1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】技術部マネージャー2名【面接の雰囲気】温厚な人で、口調も物腰も柔らかくて、リラックスさせてくれた。技術の話を楽しくできたので、とても良い雰囲気だった。【研究への取り組み方を教えて下さい。】研究はこれまでの講義と違い、何時から何時間、課題はレポートを提出のような明確なタスクがありません。テーマについて明らかにすべきことや懸念事項を徹底的に教員とディスカッションした後は自分で進めていかなければなりません。まずはその違いを認識することが重要です。その後は、サーベイとして英語論文や教科書を読み進め、実験計画を立てて、教員にまた相談します。実際の実験では不明な点が多く出るので、先輩などの力も借りて、使える時間は全て投入して取り組みました。また、研究室内で進んでいるプロジェクトや雑事もお手伝いできるようにするために、なるべく空いている時間は研究室で過ごし、色々なこと関わらせてもらえるようにしました。【プログラミング学習について教えて下さい。】無料の勉強会に参加したことがきっかけで、カンファレンスに参加してエンジニアになりたいと思いオンラインの学習サービスを使いました。その後、有料のスクールも受講して、さらにスキルを磨きました。家で暇な時間のほとんどは勉強に当てて、面接でポートフォリオとして公開できるようにサービス開発をしています。好きで楽しんでやっているので、モチベーションの維持は特にありません。学習する上で気をつけいてることは、なるべくトレンドや息の長い技術的要素を選ぶようにしていることです。また、書籍を読み通すのに行き詰まったら、動画講座を見たりして他の手段も使って勉强しています。今後も職業人として、生涯常に向上心を持って様々な技術要素に触れてエンジニアとして学習、成長していきたいです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】エンジニアなので、具体的な技術要素に触れながら説明したことが良かったと思う。終始にこやかに話が進んだ。
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