22卒 夏インターン
前提に基づいて、市場分析、アイデアのブレインストーミング。パワポの構成検討。基本的にインプットは序盤以外にはほとんどなく、グループで考えながら進めていく形であった。引き続き案を議論してブラッシュアップしていき、何度かメンターから意見をもらう機会があった。ここではMURALというオンラインツールを用いて進めていった。最後にプレゼンも行ったが、全体に向けたものではなく、他チームと相互に行う形だった。
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株式会社エス・エム・エスのインターンシップに参加する前に、先輩たちが実際に体験したインターンシップの評価や当日の内容、就活への影響や参加後の感想、選考対策などを知っておくことは非常に重要です。そこで、先輩たちが実際に参加したインターン体験記の一部を公開しています。株式会社エス・エム・エスのインターンシップの詳細な内容や参加する上での注意点、先輩たちが提供する貴重なアドバイスを確認することで、より充実したインターンシップ体験ができます。また、インターンシップだけでなく、就活に向けた準備にも役立てることができます。詳細ページにて全文を確認し、ぜひインターンシップの対策に役立ててください。
課題・テーマ | 実際にエスエムエスが行った事業立案に基づいて事業立案体験。 |
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会場 | オンライン |
参加人数 | 学生30人 / 社員5人 |
報酬 | 20000円 |
プレゼンの有無 | 100%がありと回答 |
交通費の補助 | 0%がありと回答 |
選考優遇 | 100%が有利になると思うと回答 |
前提に基づいて、市場分析、アイデアのブレインストーミング。パワポの構成検討。基本的にインプットは序盤以外にはほとんどなく、グループで考えながら進めていく形であった。引き続き案を議論してブラッシュアップしていき、何度かメンターから意見をもらう機会があった。ここではMURALというオンラインツールを用いて進めていった。最後にプレゼンも行ったが、全体に向けたものではなく、他チームと相互に行う形だった。
続きを読む新規ビジネスの立案にあたっての基礎的な考え方・フレームワークなどの講義が若干あった。その後チームで現状分析→メンターとのディスカッション→施策立案→ディスカッションという流れ。主に施策の方向性を確定させるフェーズだった。メンターはほとんど常に同じ部屋にいるため、適宜ディスカッションをはさみながらブラッシュアップしていく。午後以降はパワポ作成。会社のルールで19時には完全退社をさせられた。また、途中メンターとの個人面談がひとり10分程度あった。昼過ぎから発表だったため、どのグループも朝からパワーポイントのブラッシュアップをする作業に入っていた。このタイミングでマネタイズや収支計画が完成していないと間に合わない。昼過ぎから発表、その後懇親会があった。
続きを読む午前中にインターンシップ生全員の自己紹介、インターンシップ概要説明があり、残り半日はひたすらテーマに沿った議論をした。私のチームは夜に集まって議論を続けたが強制ではない。引き続き案を議論し、ブラッシュアップした。夕方の発表に向けてパワーポイントでまとめたり、発表準備を行った。各班20分ずつ発表した後に結果発表があり、最後は懇親会があった。
続きを読む3つのテーマからチームごとにひとつ選び、夕方まで2回ほどメンタリングタイムを挟んでずっとグループワークをしていた。しかし、発表も優勝チームの表彰も暗い雰囲気の中で行われ、あまり盛り上がらなかった。
続きを読む一定のインプット時間があった後に市場の選定に入った。インプットの内容としては事業づくりをしていく上で当社が重要視していること・会社概要など。市場選定は伸びそうな市場に狙いを付けるやり方とマーケットイン(顧客が困ってることって何だっけ?で考える)の両者どちらの進め方で市場を選ぶのかで分かれ、結局1つには決まらなかった。1日目に引き続き市場選定を行った。途中で中間プレゼンの時間があり、その当たりでもう市場選定は決め打ちでいいから早くビジネスモデル考えようぜ、的なアドバイスを社員さんから頂いた。短期インターンならではの葛藤というか、もやもやが残ったメンバーが多かったように記憶している。あと若手の社員さんとご飯を食べに行く時間がある。プレゼン資料作成。前日に練り上げた解決したい問題とその解決策についてGoogleスライドにまとめる作業を行った。その後、社長・役員に向けて発表→厳しめの質疑応答。質疑応答の質は一定程度アウトプットの質にも左右されてしまう気がするのだが、この時の質疑応答はそれぞれの班の成果物に関わらず確かにそこは弱いなあ、と感じさせられる「キレた」質疑応答だったと思う。
続きを読む19時完全退社のため、短時間で最大のアウトプットを出さなければならないという空気感が文化として本当に根付いており、自分の価値観と強く一致したから。また社員の方々も、いわゆる「ベンチャーキラキラ感」がなく、人間的に尊敬できる方が多かったから。
続きを読む社員のインセンティブが社会貢献よりもお金にあるように思えてしまった点で志望度が下がった。(新卒採用部長)また、自身の医療への思いとは少し離れたエリアでの事業想像であることがわかったため、あまり志望度が上がらなかった。高齢者事業に動機がある人にはよさそう。
続きを読む志望度が上がったのは事業に対する共感性の向上と、そこにいる人を知れたことの2つが要因として作用していると感じます。 事業に関しては、もともとはインターンが有名な会社、というぐらいの知識量だった(ほとんど何も知らなかった)ためこのインターンを機に事業に関する知識は少なからず増えたと感じるし、そこにいる人もなんとなく優秀で良い人たち、と聞いていたイメージが(少なくともこのインターンで出会った人たちに関しては)実際に自分の感覚として落とし込めたと思っていて、その辺りが志望度が上がった理由として大きいと感じます。
続きを読む「見せ方よりも本質を見てほしい」と考えていることは懇親会でのお話などからも伝わってきましたが、それにしても、学生が読み取れないほどのスピードでスライドをすぐに変えたり早口だったり全体的に暗かったりと、見せ方に問題がありすぎて自分とは合わないと感じ、嫌悪感を抱いた。
続きを読む志望度が下がった理由は、SMSの企業風土と自分の性格がマッチしないと感じたこと。懇親会に来ていたエース社員からSMSの優秀層の姿がイメージできて、特にその姿に自分がなりたいとは思えず憧れを抱かなかったこと。ただ、事業内容には非常に惹かれたので選考は受けた。
続きを読むインターン参加者は必ず選考に参加できるから。また、社員さんとの接点も多くなることから、インターンへの参加は、普通にやれば有利に働くと考えられる。ただ、インターンで悪い方に目立つとネガティヴに働くかもしれない。
続きを読むインターン参加者に対してのアフターフォローが手厚く、参加者を優遇しない理由がないと感じたから。また社員の方々も学生の名前と顔を覚えており、誰がどんな人間で、どのように活躍しそうかを認識しているように感じたから。
続きを読む前述の通り、次のフローが役員(社長)面接になる。これが最終面接では無い様だが、しかし残りフローは恐らくこの面接含め多くとも2回になると思う。(最後は配属予定先の事業部長面接と思われる。)
続きを読むインターンに参加するとそのあとのフィードバックイベントなどもあり、社員の方とお話できる機会が増えるから。それらのイベントに行ってもなお、この会社に行きたいと思えるなら、きっとそれは相性が良いということだと思う。
続きを読む社会貢献と自己成長という自身の就活の2軸に即した会社という文脈で、医療、IT、コンサル、総合商社を受けていた。ただ、夏インターン応募時にはそこにこだわりながらも、興味がなさそうな金融やメーカー、ベンチャーにも応募していた。エスエムエス含む夏インターン後には金融、メーカー、ベンチャーは受けなくなった。
続きを読む性格的な意味でカルチャーフィットする人、また高齢者エリアで新規ビジネスをやりたい人には持ってこいの会社だなあと思った。また、サマーインターンを含む就活を納得の行く形にするためには、非常にいい通過点で、いい登竜門的存在であると感じた。とくに参加者のレベルの高さから、いい刺激をえられるいい会社だと感じたが、実際にはいるとインターンとはギャップがありそう。
続きを読む自身の過去の経験からコンサルティング業界に適正を感じており、志望していた。しかしながら事業を自ら推進していくことで得られる学びに対しての重要性も同時に感じていたため、業界特性を知ることも併せて事業会社のインターンシップも多数応募していた。その中でも特に伸びる業界である医療ヘルスケアには一段と興味を持っていた。
続きを読む外面としては高齢化社会に対してのソリューションを生み出す医療ヘルスケア領域のミドルベンチャー企業だが、実態としては人材マッチングサービスの会社であり、やはり人材は儲かるんだなと感じつつも、自分が入社して学んでいく能力・スキルは普遍的なものになるだろうなと感じた。もし医療ヘルスケア領域を目指すなら、専門的なビジネスを扱っている企業に入社すべきだと感じた。
続きを読む自分で事業を作って回せる人に20代の内にはなる(少なくとも会社内でPM、新規事業マネジャー)というぼんやりした目標を掲げていた為、そこから逆算して考え所謂ベンチャー企業(規模感、が故の現在・将来の裁量権が勝ち取れそうな会社)を見ていました。同時に、その会社内にロールモデルとなるような存在が1人は存在する会社であって、現在作っている事業が自分が将来的に作りたいそれと離れすぎていないこと等も基準に入れて志望企業をしぼっていました。
続きを読む自分の心境として特に大きくは変化していないと思っていますが、このインターンに参加したというだけで他社さんの選考パスが頂けたり、特別に面談の機会を頂けたりと、いわゆる選考難易度が高いと言われているが故のメリットは受けさせてもらったように感じています。 後は様々な会社を受験する人たちに出会えたので、そこでのつながりもこのインターンで得たものだったかと感じます。
続きを読むまだ自分にどのような会社が合うのかも、どのようなスキルを身に着けたいかも、人生で何を成し遂げたいかもあいまいだったため、日系、外資、大手、ベンチャーなどの区分けや、業界でファーストキャリアを選択することには強い疑問を持っていた。そのため、様々な会社を幅広く見てサマーインターンにもたくさん応募していた。
続きを読む「ベンチャー=明るい雰囲気で和気あいあいと仕事をしている」という自分のイメージを覆す、暗い雰囲気のベンチャー企業に出会ったことで、ベンチャーの中でも規模や創業者の考え方などを事前にしっかりと調べてから選考を受けるようになった。事業領域が制限される企業は、たとえ新規事業に携われてもあまり魅力を感じないと気付いた。
続きを読むもっとも学べたことはオンラインツールの使い方。就活開始空まもない時期にディスカッションできたのはかなり有益だったと思う。また、外からでは具体的にイメージしにくい事業内容を具体的にイメージできた点も有益だった。個人的には医療に関わりがつよいと思っていたのだが、そうでもなかった。
続きを読む事業立案で最も大切なのは「何の課題を解決するのか」という視点を学べたこと。つまりインターンシップにおいては現状分析に多くの時間を割き、確実な勝ち筋を見いだせるかどうかで判断したほうがいい。ここが甘いと、いくらモデル構築で頑張ってもアップサイドに限界があると学べた。
続きを読む事業としてスケールさせることと社会問題解決とを両立させ続けようとすることがかなり難しいんだろうなというぼんやりとしたイメージを持てたのはこのインターンシップに参加したからこそ感じられた感覚ではないかと思います。 市場選定の段階から、そもそも社会問題って何?結果サービスとしてスケールしたら≒誰かの為になってるってことじゃないんだっけ?とか、逆に絶対にこの困っている人のためにはなると思うから市場が小さくてもやってみたいんだ!みたいな意見が出たりしていて、これを良い塩梅でバランスを調整しながら事業を作り、回していくという事はかなり難易度の高い事なのだろうなと感じました。
続きを読むグッドファインドでは、レバレジーズとSMSが同じような位置づけで語られることが多いですが、レバレジーズとは雰囲気などが全く異なると感じました。レバレジーズは和気あいあいとした雰囲気の中でチームプレイが、エスエムエスはひきしまった雰囲気の中で個人プレイが重視されそうだと感じた。
続きを読むオンラインということもあり、お互いが馴染むのに時間がかかった。テーマがイメージしづらい内容であったこともあり、最初に話が弾まなかった印象がつよい。また、オンラインでのディスカッションにまだなれていない時期だったので、新しいツールに慣れることに時間がかかった。ビジネス案の質はほとんどみられていなかったように思う。
続きを読む医療領域に特化したビジネスアイデアは専門的な知識が必要であり、学生にはどうしてもキレイなモデルを組むことはできない。なので、もう少し高齢化から発生する課題を広く捉えて行く必要があると感じた。実際他のチームで医療ヘルスケア関連のビジネスを発表していた班は、ツッコミどころが多く、専門家である評価陣から一蹴されるシーンが多々あった。
続きを読む市場選定の難しさを実感した。前提知識がない中で業界調査をするのはかなりの時間がかかり、その市場は行っていい市場なのかどうか(3年5億の後も発展しうる市場規模とそこでのシェア率を取れる見込みがあるのかどうか)を考えることはこんなにも難しいのかと感じさせられた。結果3日目までは実質成果物はほとんど無しという状況で、そういう意味ではインターンに限っては市場は決め打ちで、後は当たってたら解決策勝負に入れる!ぐらいの方が評価としては良くなるように感じた。
続きを読むなかなか解決していない福祉系の社会課題を扱うため、民間企業としてできることの限界や課題のボトルネックの特定、各ステークホルダー間の調整など、考えるべきポイントが多かったこと。また、グループワークの時間も短かったため、段取り良くリサーチやパワポ作成をする必要があった。
続きを読む最初に具体的な事業の説明と、終了後に実際にどのように行ったかの共有があった。また、二日間共に飲み会(事前に送られていた食事やアルコール)があった。グループワーク中はほとんどイントラクションがなかった。
続きを読む世の中のビジネスアイデアの成否は、ほぼ8割が課題の選択で決まり、どのように解決するかに囚われすぎるのは良くないとおっしゃっていたこと。実際そうだと思うし、評価陣もその点を重視していたように感じた。
続きを読むそもそも他のインターンシップに比べてフィードバックの量は明らかに少ない。その中であえて挙げるとすると私たちが市場選定に悩んでいる際、マーケットインで身近な社会問題から入ったチームにはそれって本当に市場規模あるの?と問い、市場測定から入っているチームにはそれって本当に誰かの為になってる?と問うていたメンター陣はいい意味で鬼だなと感じたし、事業づくりの難しさを感じた。
続きを読む「どのような課題を持った、どのような人に、どのような価値(サービス)を提供するのか?」という問いに即答できるよう、この問いを常に意識しておくことが重要であるということ。
続きを読む参加人数 : 25人
参加学生の大学 :
旧帝大早慶が4割、院生が2割、残り地方とMARCHというイメージインターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 10人
参加学生の大学 :
東大や東工大などのロジカルなタイプの学生がどのグループにも1人はいて、そのほかは国立大と私大が半々くらいだった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 12人
参加学生の大学 :
東大京大早慶中心に、神戸・東北などの地方国立が一部いた。一定の学歴フィルターはかけているのかもしれない(結果そうなっただけかもしれないので、分かりませんが)インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 25人
参加学生の大学 :
東大京大が1割、早慶が5割、MARCH関関同立レベルが3割、地方国立が1割、その他の中ランク帯の大学が数名インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
参加人数 : 30人
参加学生の大学 :
七帝大早慶が8割、院生2割、MARCHの人が明らかに少なかったのは事実だが、応募人数が多いだけに、そこは意図的なのか不明ではあった。インターンシップへの参加が本選考でも有利になると思いましたか? : はい
会社名 | 株式会社エス・エム・エス |
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フリガナ | エスエムエス |
設立日 | 2003年4月 |
資本金 | 23億1000万円 |
従業員数 | 4,639人 |
売上高 | 539億7300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 後藤 夏樹 |
本社所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目11番1号 |
平均年齢 | 32.4歳 |
平均給与 | 508万円 |
電話番号 | 03-6721-2400 |
URL | https://www.bm-sms.co.jp/ |
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