- Q. 志望動機
- A.
株式会社コラボスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社コラボスのレポート
公開日:2021年3月15日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
企業研究
なぜIT業界を志望するのか。なぜエンジニアなのか。なぜ大企業ではなくベンチャー企業に魅力を感じているのか。なぜコールセンター向けシステムの構築に携わりたいのか。なぜベンチャー企業の中でもコラボスに入社したいのか。基本的な項目ではあるが、上記の質問に自信を持って明確に答えられるようにするべきです。また、会社のホームページをよく読み理解した上で、コラボスが提供する主なサービスの概要を端的に全て説明できるようにし、自分がコラボスの企業理念に沿った人間であることを、根拠を持ってアピールすることができるようにした上で面接に臨みました。5年後・7年後・10年後単位で、エンジニアとしてのキャリアプランも考えておくのが得策です。
志望動機
私が御社を志望する理由は、急速に変化する社会の中で、常に市場価値が高い人材になりたいからです。その上で私が考える市場価値の高い人材は、様々な価値観を持つ人々を尊重し、現代社会の変化の中核であるIT技術とその知識を誰よりも持ち、それらを社会に最大限に還元するスキルの持ち主です。御社の業務の中では、IT技術や知識を深く身につけることができるだけでなく、幅広い業界のクライアントに責任を持って寄り添い、ITを通して共に問題を解決する経験を多く積むことができると考えます。故に私は入社3年後において常にIT知識・技術を勉強しながら誠実にクライアントと向き合うことで、潜在的なニーズをも汲み取り最適なコンサルティングを行うための本質的な思考を養いたいと考えます。また入社5年後には部下からも上司からも良い要素を吸収し、チーム全体で勉強・成長する姿勢を忘れず、責任感、向上心を常に持った謙虚な一人前になります。最終的には新たな事業を立ち上げ、それを元に自他にプラスの影響を与えることができるよう、IT知識・技術力とコンサルティング力を最大限に高めた人材になりたいと考えています。以上の理由から御社を志望します。
説明会・セミナー
- 時間
- - -
- 実施時期
- 2020年01月
座談会・懇親会
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 実施時期
- 2020年02月
リクルーター面談・人事面談
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 面談時間
- - -
- 実施時期
- 2020年02月
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜIT業界を志望しているのか。どんな人間になりたいのか。これらの質問で、自分がこれまで生きてきた上で大切にしている価値観、得てきた事柄を明確に説明することができたことが評価されたと思います。基本的な自己分析を徹底的に行うことが大切です。
面接の雰囲気
面接官の方も優しく、雰囲気も穏やかで、少々の雑談はあったが、学生の考え方・価値観を鋭く見ているようだった。
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜIT業界を志望するのか。
一点目は、私が変化する社会の中で戦力になる、市場価値の高い人間になりたいと考えるからです。IT技術は今の社会や変化の中核であり、これを勉強することで、社会の縁の下の力持ちになれると考えています。私の地道にコツコツ努力する特性が、IT業界、特に御社が人材に求める資質に沿っているため、私自身も覚悟と気概を持って長く熱心に働くことができると考えています。二点目は、自社のシステムでクライアントのサービスの質を高めたいと考えるからです。私はIT技術で、社会全体とそこで暮らす人々の満足を自分の力でより増やしていきたいと考えています。質の高いクライアントのサービスを通して、それを導入するクライアントだけでなく、そのサービスを利用する、社会の多くの人々に対しても、良い影響を間接的に与えることができると考えています。
将来どのような人間になりたいですか。
私は二つの理想の人間像を持っています。まず一点目は、時代の流れを掴みつつ、責任感、正義感、向上心を誰よりも強く持つ人間になりたいです。私はこれまでの人生で、この三点の要素を大切にして様々なことに取り組んできました。この姿勢を社会人になってからも持ち続けながら仕事をしていきたいと考えています。二点目は、様々な立場や価値観を持った人の意見・気持ちを汲み取り、自他に良い影響を与える人間になりたいです。たった一人で成果を出すのではなく、周囲の人たちを巻き込み、一人より大きな成果を出し続ける人材になりたいと考えています。そのためには、仕事における業務上の人間関係だけでなく、周りの人たちの性格や人となりから深く知り、信頼関係を構築する必要があると考えています。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- エンジニア部門の各部長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なぜエンジニアを志望するのかについて、自分のこれまでの人生と重ねてはっきりと説明することができたことや、笑顔で話す時、真剣で話す時のメリハリをつけて話すことを心がけたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
中堅の3人の社員の方が面接官だったため、当初は緊張したが、面接が始まるとフランクで、笑いも出る面接だった。
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜエンジニアを志望しているのか。
主に二点あります。一点目は、私の特性とエンジニアに必要な資質がマッチしているからです。私は一つのことに対して責任、正義感を持ってコツコツ地道に粘り強く向き合うことができます。また、これまでの人生を振り返ると、新しいことやものを自分の手で作ることにやりがいを見出してきました。そして、相手の話を誰よりも聞いて、相手が本当はどう思ってるのか、何をして欲しいのかを分析して汲み取り続けてきました。エンジニアとして働くようになってからも、相手の考えを少しでも汲み取ろうとする姿勢を忘れずに、どのような要望でも伝えやすいエンジニアでいることを心がけたいと考えています。二点目は、お客様の求めるものを自分の手で形にできる人材になりたいからです。商材の知識だけ知っている人よりも、それがどのようにして作られていて、どのようにお客様の要望に合わせて変えることができるのかという点に深い理解のある人の方が、クライアントに対してより納得感を与えられて、説得力のある取引相手になれると考えます。
エンジニアとしてどんなキャリアパスを想定しているのか。
私は将来、システム構築に関する一連のフェーズを深く理解した上で、自分の担当する業務を行えるエンジニアになります。業務を通し、幅広く知識、経験を積んで、最終的にはチームのマネジメントを担当する社員になりたいです。1,2年目は、地道にIT技術の基礎的知識とシステムがどのような仕組みで作られているのかという土台を、ネットワークやインフラから中心に勉強したいと考えています。3年目では、システムの土台の知識、経験を積んだ後、実際に開発に携わり、より満足度を上げられるシステムに変えたり、新たなシステムを作る必要があれば積極的に作っていきたいです。また、お客様のお話を伺う経験を積むことで、幅広い業界のお客様の生の声を聞いて、どのような価値観を持っているお客様がいて、どのような考えでどのようなシステムが欲しいのか、自分のこれまでの知見でお客様にどのような提案、システム提供ができるか試していきたいです。8年目には、案件の技術的責任者になりたいです。お客様、営業、自分の抱えるエンジニアという、色々な人の間に入って意見や業務のシビアな調整が必要になります。それまでに社内外で信頼を培い、技術も幅広く深く身につけ、お客様の考えも吸収し、人間力、技術知識・経験、提案力を万全に高めた状態でいたいです。技術は日々進歩するものであるため、コツコツ勉強し続ける姿勢も忘れないでいきます。
筆記試験 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
筆記試験対策で行ったこと
適性テストが行われた。特に対策はしていない。落ち着いて時間内に解くことを心がけた。自分が話した内容とあまりにも解離したものにならないように気をつけた。
筆記試験の内容・科目
適性テストのみである。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
社長が相手でも、明るく落ち着いて、入社したいという熱意を表しながら会話していたことが評価されたと思います。
面接の雰囲気
とても穏やかで話しやすい社長の方だった。はじめはとても緊張したが、すぐに落ち着いて会話することができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
会社に対して、何か聞きたいことはあるか。
私は、会社が今後海外展開を進めていく可能性について質問した。回答としては、まず国内のコールセンター向けシステムを構築している企業でシェア1位を獲得することや、自社でのシステムやサービスの開発力の強化に特に注力していくことが現時点のビジョンであると伝えられた。そのため、いますぐ海外展開を積極的に行っていくことは現時点では予定していないが、これからの業績次第であるとのことである。この質問で、会社の今後ももっと成長していくという意欲がとても伝わってきて、私自身が入社してからの仕事に対するモチベーションをより向上させることができた。また、会社に対する率直な意見を、社長の方から直接お伺いできたことは貴重な経験だった。
なぜうちの会社が良いのか。
一点目:「新しいことを自分で創めよう」という理念とビジネスモデルに強く共感しているため。御社はコールセンターシステムを初めてクラウド化した先駆的な企業であり、初めてや特別さを大事にして、それを社会全体に還元しようという考えを持つ人間が、自分のなりたい人間像に合致していると考えた。二点目:選考や座談会で会う社員の方々、面接室に案内してくださる社員の方々、どなたに会っても話しても、波長が合う人ばかりだなと純粋に感じていたことを素直に話した。人間関係で問題や苦労なく、働く毎日を楽しみながら熱心に仕事できそうだと感じたと伝えた。すると、特にどの社員の方と波長が合いそうかと聞かれたので、理由も合わせて具体的に名前を挙げてお伝えした。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
内定をいただいた後も、私の就活が終わるまで、「入社してもらいたい気持ちはもちろんあるが、人生において大事な選択をする時期であるから、自分が納得した上で入社してもらいたい」と伝えられた。
内定に必要なことは何だと思うか
なぜこの会社が良いのか、自分の人生で行ってきたことと絡めて自信を持って伝えてください。社員の方々は皆優しい方ばかりで、私たち学生の人となりを丁寧に深く理解しようとしてくれます。好奇心旺盛で新しいものが大好きで、コツコツ努力を積み重ねることのできる人間性を持った学生は、ぜひ自分の特性をアピールして欲しいです。落ち着いて、笑顔で、面接を受けにきているけれども面接官と「会話」をしていることを忘れないでください。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えや軸を持っているか。これまでの人生で、自分が主体性を持ってあらゆる選択をしているかどうか。自分そのもの、IT業界、この企業を深く理解した上で、エンジニアを目指していて、この企業に入社したいと心から思えているか。これらの点を論理性を持って簡潔に説明できるかどうか。上記の点が、採用と不採用を分ける大きな違いだと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
穏やかな雰囲気で面接が進むが、鋭い質問や踏み込んだ質問も多い。学生が本当にこの企業に入社したいのかどうかを鋭く見られるため、企業のことを他者に自信を持って説明できるくらい、深く理解した上で、面接に臨むべきである。
内定後、社員や人事からのフォロー
自分のどのような点が面接で評価されたのかを、内定後明確に教えてくれてうれしかった。また、定期的に自分の就活状況を電話にて報告していた。
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コラボスの 会社情報
会社名 | 株式会社コラボス |
---|---|
フリガナ | コラボス |
設立日 | 2001年10月 |
資本金 | 3億2107万5000円 |
従業員数 | 96人 |
売上高 | 21億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 茂木貴雄 |
本社所在地 | 〒102-0075 東京都千代田区三番町8番地1 |
平均年齢 | 36.2歳 |
平均給与 | 485万円 |
電話番号 | 03-5623-3391 |
URL | https://www.collabos.com/ |
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