【未来のテレビを創る】【23卒】共同テレビジョンの冬インターン体験記（文系/共テレ第２制作部１DAYインターンシップ）No.29733（非公開/男性）（2022/8/8公開）

もともとテレビ志望だったのもあり、フジテレビのグループ会社で、尚且つ他局の番組も制作できる点に興味を持ったため、志望しました。あと他のテレビ局や制作会社と比べ、インターンの実施日が多かったので、参加できる可能性も高いと思い、志望しました。

ワンキャリアを使って、過去のエントリーシートを調べはしましたが、特に参考にはしませんでした。特に３つ目の「3年後、5年後、10年後、会社の中でどんな姿で働いていますか？」という質問に対しては、最終的にやりたいことから逆算して説明するように心がけました。

面接もなく、エントリーシートのみなので、番組制作に対する熱意がアピールできれば、通過できるのではないかと思います。

ADやプロデューサーなどが番組制作において連携するうえで、重要なことを話し合うグループワーク

会社紹介⇒グループ分け及び自己紹介⇒グループワーク⇒発表⇒講評

番組制作における役職別の貢献の仕方や連携の仕方

番組制作において、AD、ディレクター、プロデューサーなどが連携するうえで、特に重要なことはなにかを、グループで話し合う。

1日目にやったこと

ADやプロデューサーなどが番組制作において連携するうえで、重要なことを話し合うグループワークを行い、それについて現場で働かれている社員の方々から講評をしてもらった。

プロデューサー/チーフディレクター

なし

ADやプロデューサー、ディレクターなどのそれぞれの役職の役割をレストランにおける役職を例に出し、説明されたことが印象的でした。また番組を制作するうえで、番組のイメージや撮影スケジュールの共有が重要であると言われました。

時間も２時間ほどで前半は会社説明だったので、そこまで大変ではなかった。ただADやプロデューサー、そしてディレクターなどの役割や連携について話し合うグループワークでは、実際に働いているわけではないからこそ、視聴者目線のイメージで判断することが難しかった。

自分含め３名ほどが中心に進めてはいたが、グループの人数が７名ほどと少しグループワークの内容に対して人数が多かったので、積極的に発言することが重要だと学んだ。

ADやプロデューサー、そしてディレクターなどの役割や連携について、実際に現場で働かれている社員の方々から話を聞くことができたので、参加できてよかったと思います。またテレビ局と制作会社、制作派遣会社の違いなどを詳しく説明してもらった点も非常に興味深かったです。

ADやプロデューサー、そしてディレクターなどの役割をインターネットなどを使って事前に調べておくことは必要かもしれないです。

番組制作におけるADやプロデューサー、そしてディレクターなどの役割や連携を話し合うグループワークを通して、自分は主体的に活動できたので、実際に働いたときに、企画会議などでどのように立ち振る舞うべきかなどがある程度は想像することができました。

テレビ局ほど選考難易度も高くはなく、インターンに通過している周りの学生を見てみても、そこまで意識が高いわけではない印象があったので、本選考では内定が出るのではないかと感じました。またテレビ業界において制作におけるプロ集団でもある共同テレビジョンだからこそ、自分の中のテレビを作りたいという熱意や意欲をアピールできるのではないかと感じました。

インターンシップの内容はそこまで満足できるようなものではありませんでしたが、やはりフジテレビのグループ会社でもあり、媒体やジャンルに関わらず様々な番組に携わる機会がある点はやはり自分にとって魅力的だったので、その点もより詳しく説明されていたので志望度は上がりました。

インターシップの参加態度はその後質問会の案内が来たりしたので、意外と短い時間でしたが見られていた印象があるので、その後の本選考でもある程度は考慮に入るのではないかと思います。

テレビ局もしくは制作会社で働くことを決めており、そこで私はバラエティー番組を制作したいと考えていました。その理由としては、企画内容を観るだけでワクワクさせられるような、その放送が待ち遠しくなるような、視聴者にとっての「ライフライン」となるようなバラエティー番組を制作したいと考えているからです。だからこそ若手の内からその機会があるような企業を志望していました。

このインターシップを経て、志望業界に対しては変化はありませんでした。ただ番組を制作できるならどんな企業でもいいというわけではなく、バラエティー番組に携わる機会があったりだとか、制作している番組がどのようなものなのか、そして新しい企画を提案したり実現できる機会が充分にあるかどうかなど、大事にしたいポイントがより明確になりました。