【21卒】ＪＰモルガン証券の夏インターン体験記（文系/オペレーションズ＆コンプライアンス）No.7310（東京大学/男性）（2019/9/26公開）

JP.Morgan投資銀行部門への応募をしたつもりだったが、それに落ちたのか、間違えたのかこのインターンに通過した。自分は投資銀行全体に関しての知識がなかったので、バックオフィスの業務というものがどういうものなのかを理解するいい機会だと考え、参加を決めた。

特に行っていない。しかし、動画面接に英語で行うものがあったため、しっかりと回答内容を吟味した上で、練習を行い、引っかかる部分が無いように準備した。

エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

動画面接
評価ポイントはわからないが、最低限の英語力と適切な内容を適切な態度で話すことができているかを見ていると思う。

Why do you want to work here?

I think JP.Morgan has a big presence in the world and has many propositions. I think JP.Morgan is the best place where i can use my ability seeing things objectively and assessing facts properly. I want to use those abilities in the project which big company such as JP.Morgan only has. Therefore, I want to work in JP.Morgan and get knowledge and skills. And I’d like to use them in the big project.

What do you know about my company?

I think JP.Morgan gives a lot of opportunities to improve my skills and my strengths since young and provides me with the basis for the job.
Also, First class business in a first class way, I was attracted to this philosophy. To give the best service for clients, it’s important to always try to be the best. So, i want to work under the philosophy.

副業に関してコンプライアンスの視点から評価せよ、3つのシステム導入に優先順位をつけよ

1日目にやったこと

JP.Morganのコンプライアンスの業務理解を深める講義やパネルディスカッション、質問会、ケーススタディをしたのち、簡単なグループワークとともにプレゼンテーションを行った。

2日目にやったこと

JP.Morganのオペレーションズの業務理解を深める講義やパネルディスカッション、質問会、ケーススタディをしたのち、簡単なグループワークとともにプレゼンテーションを行った。2日目はほとんど全てを英語で行った。その後、懇親会があり、フリーに話す時間があったが、半分くらい外国人の方だった。

VP,ED

なし

英語というものをプレッシャーに感じていたが、あくまで意思伝達手段に過ぎず、それを駆使してどのようにコミュニケーションを図るかという部分が大事であると伝えられたことは印象的だった。

周囲が皆、英語が堪能な中で、英語の資料を読み、英語で外国人を含む社員の方々に対して発表を行わなければならないのは非常にプレッシャーを感じた。議論をする際に、全員が頭の回転が必ずしも早いわけではないため、自分の思うほどスムーズに進まず、そういった部分では苦労した。