- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 周りの就職をした同期ではコンサル業界が多かったため、どのような仕事かを知るためにインターンに参加したいと思った。その中でも、合同説明会においてアビームコンサルティングが出ており、インターンの応募時期がちょうど良かったので応募した。続きを読む(全115文字)
【21卒】PwCコンサルティング合同会社の夏インターン体験記(文系/ITソリューションコンサルタント)No.7762(2019/9/26公開)
PwCコンサルティング合同会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 PwCコンサルティング合同会社のレポート
公開日:2019年9月26日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2019年9月
- コース
-
- ITソリューションコンサルタント
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 東京大学
- 参加先
-
- 日本政策金融公庫
- 三井住友銀行
- ゴールドマン・サックス証券
- 野村総合研究所
- UBS証券
- JPモルガン証券
- ベイカレント・コンサルティング
- PwCコンサルティング合同会社
- みずほ証券
- SMBC信託銀行
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
コンサルティングでいつでも応募できるのがPwCで応募しやすかった。私は、コンサル志望の中では遅れていて全く出せていなかったので、コンサルの業務を知るということや、どういった人材を欲しているかを知りたいと思い、年2回応募可能ということもあって、応募した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
自分の中で、PwCに対する志望動機というものは準備していった。また、ケースをするのか普通の面接をするのか調べてもわからなかったため、どちらも備えた。
選考フロー
エントリーシート → 説明会・セミナー → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2019年08月
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 4人
- 時間
- 20分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
テーマ
オリンピックを成功させて
進め方・雰囲気・気をつけたこと
積極的に議論を仕切りたがる人が1人いたので、進行は主に任せて、案だしを主な役割として行った。時間が短かったため、進行が停滞したり、逸れたりした場合は、積極的に指摘し、議論の修正を行った。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年08月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したことを教えてください。
初めの30分は簡易的なケースを解き、発表、その後通常面接だった。ケース自体はあまり勉強しておらず、稚拙で単なるGD1人版みたいなものだったが、思考の過程や論理性を見て、その部分が評価されたと思う。面接に関しては、雑談に近かったが、おかしな答えを言わなければ問題なかったのではないかと思う。
面接で聞かれた質問と回答
学生時代頑張ったこと
私は、所属する東大みかん愛好会というサークルの学園祭企画においてリーダーシップを発揮し、20万以上の収益をあげると同時に、3日間恙無く終えるという結果を出した経験があります。具体的には、各企画においてチームが結成されるサークルにて、私は学園祭の企画班として屋台やみかんの食べ比べなどを運営しました。その際、シフトの欠員や想定外の客足の多さによる待機列の混乱といった問題が発生することもありましたが、私自身屋台の中で働きながら指示を出すという難しい状況の中で、冷静に全体の状況を把握し、シフトの再配置や応援の要請を行うことでそれらを解決し、最終的に大きなトラブルなく終えることができました。また、収益に関しても、シフトの再配置により余裕のできた人員を宣伝に回すことで、予定の個数より多くの商品を売ることができ、結果として多くの収益を得て、サークル資金獲得という最も重要な役割を果たすことができました。
なぜコンサルタント志望か
私が、コンサルティングファームを志望する理由は主に2点あり、一つは社会の影響を与える仕事をしたい、もう一つは自分自身の価値を上げたいからです。
私は、サークルにおいて、農業などの一部分ですが社会の動きを体感し、そういった社会を構成している様々な業界全体を動かす仕事をしたいと考えました。そして、企業の成長をコンサルという形で支える貴社の仕事を知り、自ら考え、課題解決をする貴社の仕事は社会に影響を与えるものだと感じ、非常に魅力的に感じました。
また、コンサルタントとして優秀な方に囲まれながら、若いうちから主体的に勉強して成果を出すことが求められる環境を経験することは、他の業種と比べて密度の濃い時間であり、自身を飛躍的に成長させると考えています。そして、成長によって得られた経験や知識、スキルは必ず自分にとって、今後の役に立つものだと信じています。
逆質問の時間はありましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 丸の内
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 東大早慶東工大など。しかし、純粋に人の能力を見てとっている印象。
- 参加学生の特徴
- ITに必ずしも興味があるというわけでもなくごりごりの文系という学生も少なくはなかった(自分もそう)。班員のほとんどは意見出しをしっかりしていて、議論が止まるということは全くなかった。選考の一部分なので気合が入っている学生は多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
仮想自動車会社の販売台数を3年で2倍にしたい
1日目にやったこと
簡単な会社と部門の説明。その後にテーマ発表がされ、午前から午後までしっかりとグループワーク。その後、発表を行い、全体のFBとともに、PwCであればこういった提案をするであろうというサンプルを示していただき、メンターによる個別のFBも行った。待っている間は社員の方にフリーに質問できた。そして、懇親会をして終了。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
ITソリューション部門の常務執行役など
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
課題特定の部分の深掘りが十分でなく、ストーリー性がそれにより欠けてしまった。また、自分は論理的思考力が高く、議論の修正などを行えていたと評価していただいた一方で、議論をまとめる役割をもっと担えていたらよかったといっていただいたのは参考になった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日という短い時間で、電子機器による情報収集も禁止、少ない資料のみという状態で、どのように想定クライアントを納得させることができるような具体的想定数値を算定するかが非常に難易度が高かった。しかし、結果として自分たちの班が最も数値に関しては説得力の高い具体的なものを出せていたので結果には残ったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ITソリューションという職種の魅力というものを、メンターやその他の社員さんの話を聞くことで具体的にイメージすることができた。また、ワークによってどのように役割分担をし、どのように議論をし、どのように発表をすると効果的かということを、ワークとメンターのFB、他の班の発表を見ることによって学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
ITソリューションとして、チャットボットをはじめとする具体的な手法をより多く知っておけば、提案としてより充実できたかもしれない。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
まず、社員の方達の雰囲気を懇親会を含む1日で拝見して、自分がそこにいることのイメージや居心地の良さをイメージすることができた。また、ワークにおいて部分的に理解したitソリューションという職についても、やっていて面白そうだと感じ、どんどん学んでいきたいと非常に意欲的に思うことができた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンを通過した後は、最終選考としての面接のみが控えており、パートナーとフィーリングが合えば内定をいただくことができると思っているし、自分としても、魅力的に感じていて、PwC ITソリューションコンサルタントとして働いてみたいという意思を持っているので、積極的にアピールをしたいと思っているから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、1日を通して、職種や社員について雰囲気を感じることができて、その中で、自分が働くと考えた際の楽しみや居心地の良さといったものをイメージすることができ、PwCと自分自身が多くの部分でマッチしていると感じることができたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは初めから選考の一部として開催されており、他のルートもあるが、インターンシップにおいて優秀と判断してもらえれば、次は、最終選考という名のステップとなるから。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンが選考の一部として行われているので、特にフォローといったものはなく、1週間以内にメールで合否の通知がきた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
金融業界とコンサルティング業界という2つの業界を並行して見ていて、金融業界であれば、外資系金融や、日系の証券を中心に、他の金融も業界理解を深めようという段階であった。コンサルティング業界に関しては、特に業界分析というものを行なっておらず、手当たり次第に会社を見て、雰囲気や年収、業務内容によって志望度を決めていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
PwCコンサルティングというものの印象が単体で非常に向上し、元々の志望企業や志望業界が変化したわけではないが、PwCというもの自体の志望度は比較して向上したと同時に、自分がなぜそれらの業界を志望しているのかを再考したときに、日系の銀行や普通の信託銀行といったところに関しては手広くやる必要性はないと思うようになった。
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- A. もともとコンサルタント業に興味関心があったことと、選考なしでいけることを開催直前に知り、行ってみて損は無いかなとおもったからです。ワンデーで対面だったのも、対面での面接練習や慣れに繋がるかなと思い参加を決意しました。続きを読む(全108文字)
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PwCコンサルティング合同会社の 会社情報
会社名 | PwCコンサルティング合同会社 |
---|---|
フリガナ | ピーダブリューシーコンサルティング |
設立日 | 2016年2月 |
従業員数 | 4,442人 |
代表者 | 大竹伸明 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 |
電話番号 | 03-6257-0700 |
URL | https://www.pwc.com/jp/consulting |
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