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【挑戦と成長の軌跡】【17卒】JPモルガン証券の冬インターン体験記(投資銀行部門)No.128(慶應義塾大学/女性)(2017/12/14公開)

JPモルガン証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2017卒 JPモルガン証券のレポート

公開日:2017年12月14日

インターン概要

卒業年度
  • 2017卒
実施年月
  • 2015年12月
コース
  • 投資銀行部門
期間
  • 5日

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
参加先
内定先
  • 未登録
入社予定
  • 未登録

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

外銀は実際のインターン現場での自分の評価が大きく内定に関わるが、そこにはチームメンバーやメンターとの適性、課題の得意不得意等、運要素が大きく、数受けるのが大切であると思ったので、その一環で受けた1社であった。また、外銀系で初めてのインターンだったため、とりあえずの挑戦するのが今後の他の選考にも役立つだろうと飛び込んだ。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

外銀インターンが初めてだったが、少数・サマー参加者の割合が多かったため、バリュエーションなどテクニカルな部分をキャッチアップするために、MBAバリュエーション等で対策をした。

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選考フロー

筆記試験 → グループディスカッション

筆記試験 通過

実施時期
2015年11月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

筆記試験の内容・科目

自宅で性格検査と能力検査(言語・計数・英語)を受験。

筆記試験対策で行ったこと

特に無し。時期的に、他社Webテストが重なっていたため、他社のものが練習となった。

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グループディスカッション 通過

実施時期
2015年12月
形式
学生不明 面接官不明
1グループの人数
4人
時間
75分
通知方法
電話
通知期間
3日以内

テーマ

クライアントから中国進出について1週間後に提言を求められた。提言内容と1週間の過ごし方を決めて、社員にプレゼン。

進め方・雰囲気・気をつけたこと

最初に与えられる情報量は少なく、積極的に社員に質問をしていかなければならない雰囲気。しかし、質問をしても自分で考えてという部分も多く、自分たちで仮説を積み立ていく必要を感じた。

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インターンシップの形式と概要

開催場所
大手町本社
参加人数
24人
参加学生の大学
東大理系院生、東大早慶の学生のみ。女性は少なく6人。
参加学生の特徴
サマーインターン参加者が10名弱で多かった。経験は様々だが、全員地頭がよく、数的な情報を含む会話もサクサクと進めていた印象。
報酬
なし

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インターンシップの内容

テーマ・課題

[グループ]日系大手飲料企業に向けて、与えられた5つの企業のうち1つの買収提案。[個人]グループワークの買収が失敗したとして、新たな提案。

前半にやったこと

会社・部門の紹介、インターン課題の説明、バリュエーションのレクチャー、グループワーク。ランチは各グループに1人(計6人)の社員さんがいらっしゃり、歓談しながら昼食をとる。夜にフィードバックセッションがある。

後半にやったこと

会社・部門紹介以外同様。4日目に突然・抜き打ちの四則演算がある。高級ディナー有り。5日目は個人ワークのため、1人で黙々と作業し、1人ずつ社員に向けて個室で発表及び就活状況・志望の確認。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

MD/VP/アソシエイト/アナリスト/他自由参加で合計20人ほど

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

質疑応答等で答えられないなど、細かいロジックの詰めが甘い。時間がないためしょうがない部分もあると思うが、それでも詰めていくのが実際の現場でも求められる。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

初めての外銀インターンで勝手が分からず、気後れした。それに伴い、グループ内の自分のポジションが下部になってしまい、作業もデータ集め等簡易的なタスクを請け負うようになるという負のスパイラルに陥った。

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インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

特にJPは理数的なセンスを持った人、単純に頭のいい人を求める傾向があると感じた。ストーリーやロジックを積み立てていく上でも、これでもかというほど細かい数字の積み上げをしていかなければ、前に進まないメンバーがどのグループにも多かったよう。

参加前に準備しておくべきだったこと

バリュエーションや財務分析、企業分析等のテクニカルな部分を理解しておく必要性を感じた。地頭が大変良い人、サマー経験者が多いため、上記ができないとそもそも議論についていけない。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

ランチやディナーで交流できる社員さん、フィードバックを頂ける社員さんの数・時間も少なく、また5日間会議室に缶詰だった。フロアツアーはあったが、社員さんがほとんどいない時間帯だったため、雰囲気をつかめなかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

前述したが、初めてで分からないことだらけである一方、経験者の割合の多いインターンであったため、全くバリューが出せず何も出来なかった感触がある。単純に、数理的なセンスのあるアカデミックで頭の良い人に溢れた社風にも自身が合わないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

どの社員の方とお話しても頭脳明晰、冷静、理性的で仕事ができそうな人が多い印象を受けた。他社の説明会等で散見されたノリ・パッション系人材がほとんどおらず、単純にこのような実力のある優秀な人材が多くいる環境で学べることは大きいと感じた。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

そもそも、このインターン自体が選考であり、最終面接であるスーパーデイの一歩手前の選考で、必須の過程であったため。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターン後数日中にスーパーデイの合格通知、そのまますぐにスーパーデイだったため、インターンシップ後のフォローは特に無し。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

[業界]金融もしくはITミドルベンチャー。優秀な人材がファーストキャリアとして選んでいる割合が高かったため。[会社]外銀大手、可能ならばトップティア。ただし選考では運要素が大きいと思っていたので、選考時点ではそれぞれ同じくらいの志望度で臨んだ。[職種]IBD。金融の中でも現場感が多いとことの方が適正があったため。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

10月から金融系の情報収集を始め、今回が初めての外資金融のインターンでわからないことだらけであった。しかし、ここのインターンで外銀全体に対する理解・知識から、インターンの進め方・テクニックを凝縮して学んだ。特にJPは学生が少数精鋭で大変質の高いインターンであったため、ここでの学びを他の外銀インターンで流用したからこそ上手くいきそのまま内定を頂けた気がする。

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25卒 | 非公開 | 非公開
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 夏のインターンシップでこの会社を受験しており、実際に参加してはいたものの、今回のインターンシップは部門が違っていたため、より深い会社理解とどちらかと言うとこの分野の仕事に興味があったため参加してみようと思いました続きを読む(全106文字)
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公開日:2025年3月3日
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JPモルガン証券の 会社情報

基本データ
会社名 JPモルガン証券株式会社
フリガナ ジェーピーモルガンショウケン
設立日 1987年11月
資本金 732億7200万円
従業員数 793人
売上高 1473億9400万円
決算月 3月
代表者 李家輝
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号東京ビルディング
電話番号 03-6736-1111
URL https://www.jpmorgan.co.jp/ja/about-us
NOKIZAL ID: 1652112

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