- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 顧客企業の成長について伴走支援できる存在として金融業界を志望していた。また、資金面での伴走支援をしたいと思い、銀行を志望していたが、証券会社についても理解している必要があると感じたので本インターンに参加した。続きを読む(全104文字)
【未知への挑戦、成長の証】【20卒】JPモルガン証券の夏インターン体験記(理系/投資銀行部門)No.5353(東京大学大学院/男性)(2019/4/15公開)
JPモルガン証券株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 JPモルガン証券のレポート
公開日:2019年4月15日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年7月
- コース
-
- 投資銀行部門
- 期間
-
- 4日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
ゼミの友人が外銀の就活をしたり、知り合いが外銀で働いているため興味を持った。また、ゼミで財務分析や企業価値算定を学んでいた事や給与水準やキャリアとしてつぶしが聞く点にもひかれた。さらに、若い内からの自己成長や裁量権の大きさも軸に就活していたので、それに一致した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
MBAバリュエーションの本(オレンジ本)を読んで勉強した。また、就活情報サイトで選考のフローや聞かれた質問を調べ、対策を行った。
選考フロー
エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション → 最終面接
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- WEBテストの合否連絡方法
- 未選択
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 未選択
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 3人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
テーマ
弊社のビルに飲食店を出店するとしたら、何のお店が良いか/また利益を見積もる
進め方・雰囲気・気をつけたこと
3人だったのでやりやすく、役割分担がスムーズにいった。出店する店を決めてからは、全体の流れを見る人、売上の計算をする人、費用の計算をする人に分かれて推定した。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2018年07月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- AN、VP
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
オーソドックスな質問が多かったので、それに対して対策をして堂々とコミュニ―ケーションが取れた点が評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
仕事において一番重要な事は何か
クライアントビジネスにおいては、相手の立場に立って考えることが非常に重要だと考える。そうする事でクライアントがやりたい戦略に沿い、かつクライアントの利益につながるような戦略を考える事が出来ると思うからである。また、次の仕事につながるためにはクライアントとのリレーションを築く必要があり、そのためにも上記が必要である。
最近はまっていることをプレゼンしてください
私が最近はまっていることはパデルという新スポーツです。パデルというのはテニスとスカッシュを足して2で割ったようなスペイン発祥の新スポーツですが、これをお勧めする理由は3つあります。1つ目は、パデルのラケットはテニスのラケットなどと比べ短いため初心者でもすぐにボールを打てるようになりラリーなどを楽しむことが出来るからです。2つ目は、パデルのコートはテニスと比較しコートが小さいため、普段運動しない人でも適度な運動が出来るからです。3つ目は、パデルが最近日本に入ってきた新スポーツであることから今始めることでパデルコミュニティーの中でも上位に行く事が出来るからです。以上3つの理由から今すぐにでもパデルを始めることをお勧めします。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- JPモルガン本社
- 参加人数
- 16人
- 参加学生の大学
- 東大京大早稲田慶應しかいなかった。大学である程度足きりがある模様。
- 参加学生の特徴
- 大人しめで真面目な学生が多い印象だが、明るくはっちゃけている人も一部いた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
某鉄道会社の経営統合の是非/某建築材料・住宅設備機器メーカーの企業価値向上に関する提案
前半にやったこと
前半はグループワークがメインだった。それ以外はJPモルガンの説明、バリュエーションの講義、DCM,ECMの説明やケーススタディもあった。また、社員と話す機会はたくさんあった。
後半にやったこと
後半は個人ワークがメインだった。3日目に個人ワークのお題が発表され、夜9時に提出。4日目に発表、その後若手バンカーとの交流や懇親会があったので、非常に幅広い年次の人と話す事が出来た。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
AN,AS,VP,Dのバンカー前
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
M&Aの提案を考える際には、クライアント企業の財務状況の考慮が不可欠であり、そこに対して専門的なアドバイスが出来る点がIBDの強みであるというフィードバックを受け、コンサルとの違いを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
個人ワークは初めてだったので、1から自分でやるという点に関しては苦労した。IR資料の読み方や分析の方法など分からない部分に関しては社員に質問する中で学んでいった。体力的にはそれほど大変ではないようにスケジュールが組まれていたので、良かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
JPモルガンの強みやどんな社員の人がいるのかなどが非常に良く分かるインターンシップだった。他社のインターンと比べても、社員と接する機会が多く、面倒見のよい企業だと分かった。また、投資銀行業界の中でもグローバルで圧倒的な存在感があると分かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
JPモルガンはバリュエーションなどのテクニカルな部分についてはあまり重視していないように感じられたので、そこの部分の勉強はそれほど必要ないと思うが、IR資料の読み方などに関しては勉強しておけばよかった。特に有価証券報告書はどこに何を書くかがある程度決まっているため、それを学んでおくべきだと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
働いている自分を想像できた理由としては、多くの社員、特に入社1,2年目の若手バンカーとの話す機会があり、具体的にジュニア時代何をするかが分かったからである。また、JPモルガンには新卒を育てるという雰囲気があるため、ハードな業界の中でも働きやすい企業だと思ったからである。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
複数の投資銀行のインターンシップに参加したが、その中で一番社風が合うと感じた企業だからである。具体的には真面目であることや穏やかであることです。クライアントに提案資料を作る作業などIBDの仕事が面白いと思ったので、選考で熱意を示せると思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、社員の人が魅力的だったから、社風が自分に合うと感じたから、グローバルで圧倒的なプレゼンスを誇るトップティアであると分かったから、一番ど真ん中の金融に携わっている企業だと分かったからである。また、新卒を育てる雰囲気があるため、自己成長の環境としても良いと感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
JPモルガンは夏のインターンシップで評価されると裏選考に通されるなど、本選考で有利になるからである。ただ、夏のインターンシップで評価が悪いと本選考では不利に働く可能性がある。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで評価された人は裏ルートに通される。ディナーやランチなどリテンションにも力を入れている。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
裁量権の大きさ、自己成長の環境がある企業、ゼミで学んだバリュエーションや財務分析に興味を持ったという点から外資系投資銀行に興味を持ち、インターンシップに応募した。裁量権の大きさ、自己成長の環境がある企業という意味ではベンチャーや外コンも見ていたが、ベンチャーはファーストキャリアとしてはビジネスマナーなどを学べないとおもったことや外コンはファイナンスをメインで見るわけではないので、外銀をメインに見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際にグローバルでプレゼンスのあるJPモルガンのインターンシップに参加する事で、JPモルガンが第1志望になった。その後の選考も外資系投資銀行に絞って就活を行った。投資銀行関連の書籍を読んだり、セミナーや説明会に参加し社員と話す中で具体的な業務の理解を深めていった。OB訪問は積極的に行う事が非常に重要だと思った。
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JPモルガン証券の 会社情報
会社名 | JPモルガン証券株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェーピーモルガンショウケン |
設立日 | 1987年11月 |
資本金 | 732億7200万円 |
従業員数 | 793人 |
売上高 | 1134億7800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 李家輝 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号東京ビルディング |
電話番号 | 03-6736-1111 |
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