22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
大学及び大学院時代で、一番力を入れて取り組んだことは何ですか? その取り組んだ内容について、どのような「想い」を持って取り組んだか、その想いの実現に向けてどのように行動したかや、取り組みの結果を踏まえて、お書きください。400
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A.
テニスサークルの新歓活動で4月15日には7人だった入会者を9月30日には57名まで増大させた。成果を残せた理由は今年度、特に足りていなかったサークルの認知を主に2つの方向から進めたからだ。1つ目の方法はHPの改良だ。楽単などの情報を追記しサークルを探していない人にまで勧誘活動の対象を広げた。2つ目の方法はSNSアカウントの新設だ。学部ごとに異なる授業登録情報を逐一流し、新入生がリマインダー代わりとして使い、新入生の方からフォローしてもらえるよう工夫した。結果、サークルの認知度が高まり、イベントに来訪する新入生の数が倍増した。サークルの良さを多くの人に知ってもらい、サークルを存続させたいという想いから活動を始めたので結果には満足だ。一方で、もっと多くの入会者を獲得できたのではないかという悔しい気持ちもあるので、現在は、より相手に刺さる提案ができるようにマーケティングについて学んでいる。 続きを読む
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Q.
今までに直面した一番大きな困難は何ですか? その困難をどのように乗り越えたかや、その経験を通して何を学んだかを踏まえて、お書きください。400
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A.
蓄電池を訪問販売するインターンで売上を3か月連続で出せていない状態から、4か月後には個人で900万円の売上を達成しチームが月間売上最高記録(3000万円)樹立することに導いた。結果を残せた要因は、皆でやる気を高め、客観的視点を用い営業力の向上に努めたからだ。やる気を高めた方法は目標設定を3つの観点(①タイムスパンを短期的なものから長期的なものへ変更②禁止目標からやる目標へ変更③できないことを前提に目標を設定)から変更したことだ。営業力の向上には他己分析を用いた。皆で売上を出せていない要因を他己分析で浮き彫りにし、練習することを繰り返した。自分自身ではなかなか気付くことのできなかった距離感や、視線の動かし方、足りていない知識などを効率的に改善することができ、結果につながった。この経験を通して、2つの事「①協力者のありがたみ」「②人に頼ること・巻き込むことができることは自分の長所」を学んだ。 続きを読む