【感動と成長の保険体験】【23卒】ソニー損害保険の冬インターン体験記（文系/業務体感ワーク）No.29132（非公開/非公開）（2022/7/12公開）

ダイレクト型損害保険会社損害保険業界を中心に見ていて、ダイレクト型損害保険会社も候補の一つだったが、その中でのリーディングカンパニーであったことから興味があった。また、ダイレクト型損害保険会社の中で年収が高い方だったというの魅力に感じていた。

説明会後のアンケートをだれよりも丁寧に記載し、インターンに参加したいという熱意を伝えた。文量と質どちらも大切にした。

説明会後のアンケートを参考にしていると思うので、説明会での人事の説明をしっかり聞くことが大切だと思う。

損害サービス部門の業務体験ワーク

損害保険業界、会社の説明、グループワーク

損害サービス部門における事故発生から事故解決までの流れ

損害保険業務体験ワーク

1日目にやったこと

会社の説明と損害保険業界、ダイレクト型損害保険の説明を受けた後に、損害保険業務体験ワークが始まった。グループに分かれて相手保険会社役、自社保険会社役を分担して業務体感した。

なし

社員は一人のみだったので、グループワークに参加したり、評価したりすることはなかった。しかし、インターン終了後に質疑応答の時間を作ってくださり、長時間お付き合いしてくださった。

損害サービス部門に求められる力や資質を、ワークを通して学ぶことができたが、それと同時に、お客様の感情に寄り添いながら中立的な視点を忘れずに交渉することの難しさを改めて感じた。お客様の最大利益を保証しつつも保険会社として公正の立場を忘れてはいけないとという点が大変だった。

前提確認や最終決定のみ議論するのみだったので盛んに交流があったわけではない。

過失交渉のプロセスを体感することができた点と、損害サービス部門に求められる能力を、身をもって理解することができた点が良かったと思う。動揺している・時間が限られている・知識が浅い、お客様に納得感のある説明をするには、双方向のコミュニケーションーション能力に長けている必要があると感じ、求められる資質を学ぶことができた。具体的には、傾聴しつつも話をリードしたり、情報の優先度をつけて説明したり、次の行動を共有したりするべきだと感じた。

損害サービスの一連の業務の流れを復習しておくとスムーズにワークに取り組むことができる。判例タイムズという裁判所の判例を見ておくと、ワークで大活躍できる。

実際に新入社員の多くが配属される損害サービス課の業務内容を体感できたので、入社してソニー損保で働いているイメージを膨らますことができた。相手方の被害者と相手保険会社との折衝や交渉までワークで再現しているのが、非常にリアルで良かった。損害サービスの仕事の難しさを感じることができた。

GSは採用人数は少ないが、参加者のレベル感が低い点を考慮したうえで人事の方に顔を覚えていただけたことが内定獲得に大きく前進したと思う。いろいろな損害保険会社のインターンに参加したおかげで、業務理解が他の学生よりも圧倒的に進んでいると実感した。

インターンに参加して、志望度は上がった。ダイレクト型損害保険の将来性はあまり明るくないと思っていたが、ソニー損保は圧倒的シェアを獲得できており、今後の成長性がある会社であることを感じたから。社員の雰囲気も温厚で且つ柔らかいと感じ、自分とマッチングしていると思った。

確かにインターンに参加すると早期選考に参加することができるが、通常選考と早期選考の選考難易度は全く変わらないし、選考における優遇があったわけではないから。ただ早い時期から選考に参加できるだけである。

損害保険業界を中心に見ていて、その中でも代理店型損害保険会社とダイレクト型損害保険会社を入社先の候補としていた。志望理由は選考難易度が低いのにも関わらず、年収が高く、ブランド力もある点を魅力に感じていた。また年収や待遇の割には激務ではなく、wlbに優れている点も志望理由の一つである。1000万をこえるかどうかは大切な軸だった。

ダイレクト型損害保険会社の将来性が明るくなく、代理店型損害保険会社の圧倒的強さを感じたが、ソニー損保はダイレスト型損害保険会社の中でも最大のシェアを誇っている為、入社しても良いなと思えた。またダイレクト型損害保険会社の中でも年収は高く、少数精鋭の環境で働ける点も魅力に感じたので総じて志望度は高まった。