【感謝と冷静な対応】【23卒】ソニー損害保険のエリア限定型 損害サービス専任社員 （SC社員）の本選考体験記 No.27050（非公開/非公開）（2022/5/26公開）

ソニー損保の”違い”が分かるオンラインセミナー

損害保険業界のことからソニー損保の事業や強みについて

他の損害保険会社の説明会にも参加していたため、その時の内容を振り返り、ソニー損保ならではの特徴を探しながら説明を聞きました。

おそらくセミナーに参加しなくても選考には参加できたと思います。ただ、説明会参加者にはその後の業務体感セミナー（損害サービス業務）の案内があったため、企業・仕事理解のためには参加して損はないと思います。

参考書を一通り解き、苦手な問題は繰り返し解く。

企業オリジナル：言語、非言語、英語

各10分程

一般的なSPIの参考書

ソニー損保を志望する理由／学業について特に注力したこと／学業以外で特に注力したこと／テーマに沿った1分程度の動画

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

文字数は全て300字以内だったので書きたい内容が端的に分かりやすく伝わることを意識しました。また、PREPは常に意識していました。

「なぜこの業界か」「なぜこの会社か」「なぜこの職種か」を説明する際に、ESの内容とつながることを意識しました。

就活会議、ワンキャリア、Unistyle

時間になったらZoom入出の許可がされます。

面接のなかで「よく仕事を理解している」と言って頂けたため、損害サービスについての質問において良い面・悪い面を踏まえて回答できたのが評価されたポイントであったのかなと考えます。

比較的和やかな雰囲気で行われました。面接官が人事担当の方ではなかったため、はじめにアイスブレイクのようなかたちで、オンラインでの就職活動はどんな感じなのかといったことを聞かれました。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に打ち込んだこと

私は大学での学びを充実させるため、専攻における〇〇〇〇〇に注力しました。〇〇〇〇〇では「〇〇〇」をテーマに5人1組で研究をし報告書の作成を行いました。そこでは、知識不足が原因の一つとして、議論が滞ってしまい具体的な研究内容が決まらないことを課題としていました。そのため、授業外学習への参加や専門家の先生にご意見を求めるなど行動することにより議論を進め、具体的に〇〇〇〇〇に着目することに決め報告書のまとめ、発表を行いました。この結果教授からは新しい視点からの研究だったと言っていただくことができ、成績もS評価を頂くことができました。この経験から、より良いものを作り上げるために行動することの大切さを学びました。

なぜ損害サービスなのか、どんな仕事だと思うか

私は自らお客様に対応し、課題解決に努めたいからです。軸として「お客様に寄り添った仕事ができること」「自分の強みを活かせること」をあげています。友人関係において発揮した親身に話を聞く力と、学業で発揮したコツコツと取り組む力を活かして、損害サービス専任社員として事故状況の整理や情報収集に活かしたいです。
損害サービスは客観性が重要である仕事であると考えます。お客様に寄り添うことも大切ではありますが、明らかに交通違反である場合や無理な要望をされる場合もあると考えます。そうした際に、いかに事故状況を聞き出して正確に判断できるか、またお客様に納得してもらえるような説明の仕方ができるかが重要であると思います。

時間になったらZoom入出の許可がされます。

志望理由よりも損害サービスの仕事理解とストレス耐性があるかについて重きが置かれていたように感じます。私は、ストレス耐性があるかについて説得力のある伝え方ができませんでした。

比較的厳かであったと思います。ストレス耐性を見ていたようだったので、損害サービスの対する考えについて詰められることがありました。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に打ち込んだこと

私は大学1年時から現在まで〇〇〇でアルバイトをしています。ショーケース越しにお客様と対面で接客を行っているのですが、業務マニュアルがないため私自身の接客の工夫が求められました。そこで課題であったのは、「お客様への声掛け」です。買ってみようと思って頂けるような分かりやすい伝え方が必要であると感じました。そのため、商品ポップを興味の引くものに改善しました。そして、お客様の好みに合わせた商品を紹介することでスムーズな接客ができるよう努めました。この結果、クチコミサイトにおいて接客を評価する書き込みを頂くことができました。この経験から、主体的な働きかけがお客様の満足と自らのやりがいにつながるということを学びました。

損害サービスの仕事について

【損害サービスの仕事の流れを説明してください】
事故発生後、サービスセンターにおいてお客様の情報把握がされ、担当者が決められた後に初動対応を行います。初動対応において情報収集を行い、損害確認において損害額の確定などを行います。お客様に代わり、相手との賠償内容の打合せや交渉などの示談交渉を行い、保険金の支払いまでを行います。
【損害サービスのイメージは】
思いやりはもちろんのこと、冷静さ、客観的視点が重要となる仕事であると考えます。自損事故の場合などは、事故状況を聞き出し解決を行うことで、感謝の言葉をいただくこともあり、やりがいを感じることができるかもしれません。しかし、仕事の経験を重ねるにつれ対応する事故が複雑化していくと、無理な要望を受けることも少なくないと考えます。そのため、お客様の要望に対してできる限りの行動はすべきであるけれど、冷静さ、客観性をもって適切な判断が求められる仕事であると考えます。