【信頼と共感の絆】【23卒】ソニー損害保険の全国勤務型社員（GS社員）の本選考体験記 No.37417（非公開/非公開）（2022/11/2公開）

ソニー損保の”違い”が分かるオンラインセミナー

保険業界について、他社との違いについて（ビジネスモデルや成長戦略等）

特にありません。選考の要素や双方型のコミュニケーション等は一切なく、人事の方の話を聞いているだけで問題ありませんでした。

必須だったと思います。時間も１時間と短めで負担が少なく、理解を深められる説明会でした。

特にありません。問題は基本的なものが多く、大部分が中学校レベルの知識で解けたと思います。

種類は分かりませんでした。数学と読解と英語がありました。

各科目約20分ずつで、合計１時間程度でした。

なし

Zoomに接続して面接開始

大学での活動について深堀が多かった分、どのような意志をもって行動を起こしたのかを熱意をもって伝えられるようにした点を評価していただいたように思います。

面接官の方々は終始にこやかにお話をしてくださいました。面接を始める前に雑談を挟んでくれて緊張をほぐしてくれたように思います。言葉に詰まっても、優しく話を聞いてくださいました。

大学の活動から習得した考え方に共感する点が多くあったと言っていただきました。

なし

所属人数が多いサークルの副代表をしている中で、何を心がけて活動していたか。また、大会で賞を取るために何を大切にしていたか。

サークル活動では、日頃からメンバーとコミュニケーションを取ることを最も心がけていました。そのようなコミュニケーションの積み重ねがメンバーとの信頼関係の構築に役立つと考えていたためです。練習の際に浮かない顔をしているメンバーがいたら声をかけにいくことや、ミーティングを頻繁に行うことで情報交換や意見交換を行っていました。また、賞を取るためには、技術力だけでなくメンバーの意志が同じ方向を向き、全員で一つの目標を達成することが大切だと考えていました。そのため、私は練習中や練習後にできるだけ色々なメンバーに話しかけにいき、辛く感じていることや改善してほしいと思っていることがないか等を聞き、練習に反映できるよう努めていました。

損保業界はお客様から心ない言葉をかけられることがあるが、マイナスなイメージはもっていないか。また、ストレス耐性が必要になるが、ストレス耐性とはどのようなものだと思うか。

損保業界についてマイナスなイメージはもっていないです。確かに、金銭についてのやり取り等シビアな業務を行うため、お客様から心無い言葉をかけられることもあると思いますが、お客様の気持ちに寄り添った対応を行いたいと考えています。事故を起こされたお客様が、それまでの日常に少しでも近い生活を送れるための手助けを行うことが出来る業務に、非常に魅力を感じています。また、ストレス耐性とは、厳しい境遇に立たされても心が折れることなく、逆境を跳ねのける向上心をもって実行に移すことが出来るという意味だと考えています。私自身、大学での○○での活動や、約15年間継続した○○の経験から、ストレス耐性をもって業務に取り組むことができると考えています。

特にありません。性格検査には、正直に答えれば問題ないと思います。図形の配置の問題については意図がよく分からなかったので、図形を人に見立てて配置しました。最終面接前までに受検するように指示されたため、このテストのみでの合否はありませんでした。

性格

性格についての質問が30～40問程度（約15分）、図形を配置する問題が1問（約5分）

なし

Zoomに接続して面接開始

質問に答えても、否定的な言葉で返されることが多かった印象でしたが、諦めずに芯をもって答えたことを評価していただいたように思いました。否定的な言葉をかけることで、ストレス耐性があるか見られていると感じました。

一次面接よりは堅い雰囲気でした。私が質問に答えている際は面接官の方にあまり明るい表情がありませんでしたが、逆質問の際には笑顔で話してくださいました。

大学の活動で習得した考え方に共感する部分が多く、選考を受けている事業所の雰囲気に合っていると言ってくださいました。

なし

アルバイトでどのようなクレームを受けましたか。また、どう対応しましたか。

居酒屋のホールスタッフとしてアルバイトをしていた際に、お客様からクレームを受けたことがあります。当時はコロナ禍で、店員は全員マスクを着用していましたが、休憩に入る別のアルバイトの一人がマスクを外したところ、偶然その姿をお客様に見られてしまい苦情を受けてしまいました。そのアルバイトは休憩で飲料を飲む場面だったため仕方のない部分もありましたが、お客様を不快な思いにさせてしまったため、まず誠意をもって謝りました。その後社員を呼んで事情を説明し、今後同じようなことがないよう注意を徹底するとお客様に伝え、対処しました。そして、アルバイトのメンバーには常にお客様に見られていることを意識して行動し、再発防止を徹底するよう呼びかけました。

周りからどんな人だと言われますか。

私は、周りの人から気配りをしてくれる人だとよく言われます。これは自分自身も意識をしていることです。例えば、サークルの練習中には、辛そうな表情をしているメンバーがいないか常に周りを気にかけていて、そのようなメンバーを見つけたら積極的に声を掛けにいくことを心掛けています。また、アルバイトにおいては、新人のアルバイトが入ってきた際、緊張をほぐして仲を深められるように自分から話しかけにいきます。このようなことから、気配りができる人だと言われると考えます。
（深堀りの質問）「では、なぜそのような気配りを心掛けているのですか。」
相手を思いやり、気配りをすることが信頼関係の構築に欠かせないと考えているためです。

他社に内定が決まったため。