【差別化の鍵は社風】【22卒】ソニー損害保険のエリア限定型損害サービス専任社員(SC社員）の内定者のアドバイス詳細 体験記No.13973（関西学院大学/女性）（2021/6/11公開）

損害サービスの仕事に対して不安があったから。

なし

就職活動を続けることを一応了承はしてくれますが、内定の枠が埋まると入社の案内はできないと言われます。

損害保険業界に限らず、金融業界は商品にあまり差がないため、人や社風で差別化する必要があります。そして、そのためにはOB訪問や座談会の参加を積極的に行うことが大切です。また、1次面接で聞いた逆質問の内容を踏まえて、最終面接で志望動機を話すのも良いかと思います。面接では、受けている業界や企業についても聞かれますが、軸が一貫していれば正直に話しても大丈夫だと感じました。逆質問は、中期経営計画書などをよく見て、企業研究しなければできない質問をすることで熱意を表すことができると思います。

一貫した考えを持っていることが大切だと思います。様々な角度で自分自身について聞かれるので、少しでも矛盾があれば評価は下がってしまうと感じます。また、答えに対して否定された際、不安な様子を見せるのではなく自信を持って答えることが大切です。

SC社員の面接のステップは2回しかないので、最終面接もかなり落ちると思います。また、選考のエントリーは遅くなればなるほど内定が出るのは難しくなると思うので、早めのエントリーをお勧めします。インターンシップの参加の有無などは重視されなかったように感じます。

内定をもらった後、内定者のセミナーがあると伝えられました。辞退したので詳細は不明です。