【熱意と一貫性が鍵】【22卒】ソニー損害保険のCP社員の内定者のアドバイス詳細 体験記No.17433（熊本学園大学/女性）（2021/8/14公開）

業界自体や働く環境 それから働く人についてはとても魅力を感じていたが、より専門性を求められる職種につきたいと感じるようになった。

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内定をもらうのが個人的にはとても早かったため、そこからしばらく待ってもらう必要がありその旨を打診したら快く了承していただいた。結果として1ヶ月以上保留期間があった。

まずは業界事態についての理解、それからソニー損保という通常の損害保険会社とは少し毛色の違う企業のことを知る必要があると思う。ホームページに記載されていることやパンフレットの内容はもちろんだが、それ以外にもソニー損保に関する内容のニュースを読んだり今大衆からの人気度がとても増してきている要因などを自分なりに分析する必要がある。また「顧客体験の向上」というキーワードからもわかるように、とてもお客さまと真摯に向き合っている企業であるため、その企業に合うような誠実な人間が求められると思う。

その会社で仕事がしたいという熱意、これが内定する人とそうでない人の違いだと思う。ぼやけた志望理由ではなく、過去の体験から導き出した志望理由・さらにはそこに入社したあと何を成し遂げたいかまで一貫性を持たせながら話す能力が求められる。そのためには情報を得ていないと難しいため、普段から説明会にて疑問に思ったことを質問したり人事の方の志望理由をきくなど見聞を広げることが必要だ。

最終選考は入社意志の確認のようなものであるため、一次選考でいかに自分の性格を相手に伝えられるかが重要になってくる。面接時間のほとんどが柔らかな雰囲気であるが、稀に鋭い質問（「〜の場合はどのような行動をとるか？」など）が飛んでくるため臆することなく自分の思っていることを素直に伝えるよう心がけるように。

定期的に現在の就職活動の状況を尋ねる電話があったが、特に内定承諾を急かされたりということはなかった。