22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機(500字)
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A.
貴社の廃棄物処理プラント事業を通じて、縁の下の力持ちとして社会を支えていきたいと思い貴社を志望する。「縁の下の力持ち」に魅力を感じる理由は高校の部活動の補欠経験が挙げられる。補欠経験が長く、チームが勝つために練習のサポートや球拾い、声出し、応援などの裏方の作業を全力で行っていた。その際に、チームを縁の下から支えていることに非常にやりがいを感じた。そのため、働く際も社会を下から支えたいと考えている。中でも、産業廃棄物処理の建設を通じて支えていきたい。こちらは、大学1年生の時にカンボジアを旅行した経験からだ。現地の巨大な「ゴミ山」で生活している人を見て衝撃を受けた。この経験から環境問題に興味を持ったと同時に、廃棄物処理施設が我々の生活を支えているのだと感じた。この経験から、廃棄物処理を通じて環境問題の改善と、人々の社会を支えていきたいと考えている。貴社は、プラント建設からアフターメンテナンスまで長期に亘る事業を通して人々の生活を支えている。貴社ならば、私の想いを実現できると考え、志望している。 続きを読む
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Q.
職種の志望理由(350字)
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A.
希望職種は人事職だ。理由としては、縁の下の力持ちとして支えることに非常にやりがいを感じるからだ。高校の部活動で補欠としてレギュラーを支えた経験や、アルバイトで新人育成制度を構築した際に、メンバーと向き合い、全員が活動しやすく、居心地の良い環境を作ること意識してきた。そのため、働く際も全員が働きやすい環境づくりに貢献することで、縁の下の力持ちとして社員の方々を支えたいと考えている。人事部では、「相手の立場に立って物事を考える力」が必要だと考えている。相手の立場に立って考えるために、強みである「相手の話を聞く力」と「目標達成に向け行動する力」を活かして、社員との交流を積極的に行い、会社の状況を常に把握し柔軟に適切なアプローチを行うことで常に社員の方々が働きやすい環境づくりをしていきたい。 続きを読む
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Q.
あなたの強みを教えて下さい(350字)
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A.
私の強みは、目標に対して計画を立て、愚直に取り組む力だ。高校のテニス部時代に、2ヶ月後の大会に向けて弱点克服のための計画を立てて取り組んだ経験がある。練習試合での敗北が続いており、敗因はサーブの確率が低いことだった。サーブの確率は65%だったため、2か月後の試合に向け確率を85%にするという目標を立て強化に取り組んだ。目標を達成するために、サーブの課題を考えた。コーチの助言や、自分のフォームを動画で撮影し、改善すべき課題を明確にした。そして、目標から逆算して計画を立てて取り組んだ。計画通りにいかないときもあったが、臨機応変に練習内容、練習頻度を変更した。この結果、練習に取り組むことで本番では90%の確率を残すことができた。このように、私は目標に対して計画を立て着実に行動していく強みがある。 続きを読む
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Q.
学生時代最も力を入れて取り組んだこと(350字)
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A.
テニスサークルの代表としてサークル対抗団体戦7年ぶりのベスト8進出に尽力したことだ。ベスト8進出は代々悲願であり、絶対に達成したいと思い、取り組んだが、当初は試合での敗北が続いていた。敗因は各選手苦手なプレーでのミスが多いことだと考えた。この課題に対して2つの施策を行った。 1つ目は「苦手克服」に向けた練習体制の変更だ。全員で同じ練習をする体制から苦手なプレーが共通する選手を班別に分け、各班に適した練習を行う体制への変更を試みた。これによって各選手の課題に合った練習を効率よく行うことができると考えた。 2つ目は月に1度の選手との個人面談だ。各選手のやるべき事を明確にするために毎月の目標設定や、練習への要望を聞いた。この結果、チーム全体が苦手克服に励むようになり、翌春に目標を達成することができた。 続きを読む
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Q.
企業選びの軸を教えて下さい(350字)
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A.
基準は3つある。1つ目は、「社会を根幹から支えることができるか」だ。私はこれまで「支える」ことにやりがいを感じてきた。そのため、働く際も「社会を根幹から支えられること」ができることを基準にしている。2つ目は、「環境問題の改善に貢献できるか」だ。○○で「ゴミ山」で生活をしている人を見た経験から環境問題に関心を持った。その後も、大学で環境に関する講義を選択してきた。この一連の経験から「環境問題の改善に貢献できる」ことを基準としている。3つ目は、「グローバルに展開している」ことだ。こちらは、学生時代に15ヵ国を旅行した経験からだ。外国を見ることで、日本と比較してインフラがまだ整備されていないことを感じた。日本だけでなく広い社会を支えたいため、「グローバルに展開していること」を基準にしている。 続きを読む
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Q.
学部の専攻内容について教えてください。(350字)
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A.
「政策科学部政策科学科」に所属している。当学部学科では、講義型の授業スタイルだけでなく、グループワークの講義スタイルが多い特徴がある。そのため、多くの人と共同して話合いをする経験を多く積むことができた。グループワークを通して2つのことを学ぶことができた。1つ目は、メンバー同士の情報共有だ。別々に同じ作業を行っては効率が落ちてしまうため、それぞれの進捗とこれからのタスクを共有し、優先順位を付けていくことが重要だと学ぶことができた。2つ目は、相手の意見を聞くことだ。自分の意見とは異なる意見に対しても一度受け入れて解釈することで新しいグループとしての意見を出すことができた。そのため、相手の意見を聞き入れる重要性を学ぶことができた。 続きを読む