22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望動機をご記入下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 400文字以下
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A.
産業の発展を支えたいため志望している。こちらの考えに至ったのは、大学の授業で少子高齢化が進み、労働力人口が減少することを学んだからだ。労働人口の減少により、産業の発展に歯止めがかかってしまうと考えている。このような状況を、ロボットが打破できることを知り、ロボット事業の可能性に非常に魅力を感じた。そのため、貴社の製品を通じて、労働力不足の解決に貢献したいと考えている。その中で、貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、幅広い事業展開を行っているからだ。それにより、様々な産業と関わることができ、モノづくりの上工程から下行程まで関わることができる。2つ目は、産業用ロボットで世界№1のシェアを獲得する技術力を持っているからだ。多くのお客様から信頼される技術力を持っており、グローバルに展開している貴社ならば、世界の産業の発展に貢献できると考えた。以上の理由から貴社を志望している。 続きを読む
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Q.
これまでで周囲を巻き込んで成し遂げたことを1つ教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
焼肉屋のアルバイトで新人育成制度を構築したことだ。店舗では、新人の早期離職により人手不足が続いていた。原因は、新人が業務の疑問点を即座に解消できず、孤立感を感じることだと考えた。この現状に対して、全員が働きやすい職場にしたいという思いから、早期離職改善のために2点のことを行った。1点目は研修期間中のペア制度を構築した。各新人に対しシフト内で最も歴が長いメンバーを指導役に付けた。これにより、孤立感を感じることはなくなると考えた。2点目は、研修手引の作成だ。店長に要望や業務で意識することを確認し、作成した。これにより、指導役の指導の質が均一化され、どのメンバーが指導役になっても誰でも教えることができると考えた。また、店長に業務で意識することを聞く際に、「なぜ、それを意識するのか」といった意図や背景まで深ぼってお聞きすることで、新人の方が思考プロセスを理解して頂けるように工夫した。当初は、研修制度に反対する人もいたが、協力を得るために、一方的に自分の思いを伝えるのではなく、相手の反対理由や背景を聴くことを意識した。相手の考えを理解した上で、研修の理由や協力するメリットを伝えることで全員が納得を得ることができた。それによって、メンバーが協力的になり、メンバーが研修の改善点を考えるようになり、全員でより良い研修を考え、行えるようになった。結果として、実行初年度にして新人の離職を0にできた。 続きを読む
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Q.
これまでで一番苦労したこと、それをいかに乗り越えたのかを教えて下さい。 ※改行はしないようにご注意下さい 600文字以下
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A.
25名のテニスサークルの代表としてサークル対抗団体戦7年ぶりのベスト8進出に尽力したことだ。ベスト8進出は代々悲願であり、絶対に達成したいと思い、取り組んだが、当初は試合での敗北が続いていた。敗因は各選手苦手なプレーでのミスが多いことだと考えた。この課題に対して2つの施策を行った。1つ目は、「苦手克服」に向けた練習体制の変更だ。全員で同じ練習をする体制から苦手なプレーが共通する選手を班別に分け、各班に適した練習を行う体制への変更を試みた。これによって各選手の課題に合った練習を効率よく行うことができると考えた。2つ目は、月に1度の選手との個人面談だ。各選手のやるべき事を明確にするために毎月の目標設定を行った。目標設定では、「達成するためには何を意識して練習すべきか」といったところまで考え、目的意識を持って練習に取り組んで頂けると考えた。以上の2つの取り組みから、継続的に選手が目標に向けて「苦手克服」に取り組んでいけると考えた。しかし、当初は、練習体制の変更に対して反対する選手もいたため、話合いを行った。その際、相手の反対理由や想いを理解した上で、自身の経験に基づき、施策の重要性を伝えたことで納得を得ることができた。この結果、チーム全体が苦手克服に励むようになり、翌春にベスト8進出を達成することができた。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだ内容についてご記入下さい。 (理系の方は、研究テーマとその内容についてご記入下さい) ※改行はしないようにご注意下さい 200文字以下
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A.
「東京がアジアトップの国際金融都市になるためには」を研究している。このテーマを選んだ理由は、ゼミナールの授業で国によって経済政策が異なり、東京がアジアの都市に金融都市として劣っていることを知ったからだ。東京がアジアを引っ張る存在であってほしいという思いから研究している。現在は、香港、シンガポール、上海などの都市と比較して東京に課題点を探している。今後は、課題を解決するための政策を研究していく。 続きを読む