【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長1人,技術系部長2人【面接の雰囲気】穏やかに会話形式でそれぞれの人が聞きたいことを聞く感じでした.特に厳しく突き詰められることはなかったです.【学生時代に頑張ったことはなんですか】学生時代の部活で競泳をしたことです。競泳が特に力が入っていた理由は、今まで経験してきた中で最も目標が高かったからです。私の同じ学年に現競泳選手である萩野公介選手と瀬戸大也選手がいます。このお二人は全国大会の会場などで中学生のころから知っており、そして勝つことが目標でした。そのため当時は生活のすべては競泳が基準でした。一日に練習は必ず二回朝夜として、長期休みは三回練習していました。他にもストイックに自分の中でルールを決めていました。最大の努力をしていった結果結局は勝つことは出来ませんでしたが、一つのことに一生懸命になれたこと、高い目標を設定し、そこにむかって努力できたことは財産であると思います。【職種としては何がしたいですか.】私はプラントの設計がしたいと考えています.プラントエンジニアを目指すきっかけとなった出来事はあるインターンシップでした.そこで自分を担当して下さった方の仕事内容を聞く機会があり,工場に連れていってもらいました.そこで,何も無いここに蒸留塔を建設する設計を自分がしているんだと教えていただきました.それをきっかけにプラントの設計をしてみたいと考えるようになりました.実際に目で見て,してみたいと感じることができたので,そういった職種を希望しています.特にプラントや工場の立ち上げに携わることができると最高であると考えています.プラントでも詳細設計よりは,工場内の設備の配置など全体を見ることができる職種につきたいと考えています.【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分のしたいことを具体的エピソードを話すことで,相手にも伝わったように感じました.相手も納得して下さっている感じでした.
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