22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
あなたの趣味や特技を簡単に教えてください。 100文字以下
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A.
特技はテニスのサーブだ。170キロのサーブを打つことができる。高校から大学まで7年間テニスを続けており、当初は、サーブは非常に苦手だったが、重点的に練習に取り組んだ結果、一番の武器にすることができた。 続きを読む
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Q.
学業・ゼミ・研究室で最も興味を持った分野や実際に取り組んだ内容について、わかりやすく説明してください。 300文字以下
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A.
国際問題に関するゼミに所属しており、「東京がアジアトップの国際金融都市になるためには」というテーマで研究をしている。このテーマを選んだ理由は、ゼミナールの授業で国によって経済政策が異なり、東京が他のアジアの都市に金融都市として劣っていることを知ったからだ。東京がアジアを引っ張る存在であってほしいという思いから、このテーマを研究している。具体的には、アジアの中でライバル都市となる香港、シンガポール、上海などの都市と比較して東京の課題を探している。今後は、どのような政策を実施する必要があるかを、東京の現状を把握しながらこれから研究していく。 続きを読む
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Q.
あなたのことを知るために、あなた自身を自由にアピールしてください。 400文字以下
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A.
目標に対して計画を立て、愚直に取り組む性格だ。 高校のテニス部時代に、2ヶ月後の大会に向けて弱点克服のための計画を立てて取り組んだ経験がある。練習試合での敗北が続いており、試合内容を振り返った結果、サーブの確率が低いという課題があった。サーブの確率は65%だったため、2か月後の試合に向け確率を85%にするという目標を立て強化に取り組んだ。目標達成のために、サーブの課題を考えた。コーチの助言や、自分のフォームを動画で撮影し、改善すべき課題を明確にした。そこから「必要な練習内容、練習頻度、いつまでにこのレベルに達成すべきか」を決め、目標から逆算して計画を立てて取り組んだ。計画通りに上達できないときもあったが、臨機応変に練習内容、練習頻度を変更した。この結果、練習に取り組むことで本番では90%の確率を残すことができた。このように、私は目標に対して計画を立て着実に行動していく性格だ。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの学生生活で最も熱心に取り組んだことについて教えてください。 400文字以下
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A.
25名のテニスサークルの代表としてサークル対抗団体戦7年ぶりのベスト8進出に尽力したことだ。ベスト8進出は代々悲願であり、絶対に達成したいと思い、取り組んだが、当初は試合での敗北が続いていた。敗因は各選手苦手なプレーでのミスが多いことだと考えた。この課題に対して2つの施策を行った。1つ目は「苦手克服」に向けた練習体制の変更だ。全員で同じ練習をする体制から苦手なプレーが共通する選手を班別に分け、各班に適した練習を行う体制への変更を試みた。これによって各選手の課題に合った練習を効率よく行うことができると考えた。2つ目は月に1度の選手との個人面談だ。各選手のやるべき事を明確にするために毎月の目標設定や、練習への要望を聞いた。これにより、継続的に選手が目標に向けて「苦手克服」に取り組んでいけると考えた。この結果、チーム全体が苦手克服に励むようになり、翌春にベスト8進出を達成することができた。 続きを読む