22卒 インターンES
総合職
22卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
学業で最も力を入れたのはマーケティングである。もともと広告に興味があり、サークルも広告系の団体に所属しているため、マーケティングの一旦に携わることは多かった。しかし、サークルで実践できるのは「企画の提案や広告の制作」までであり、その施策が実際に市場のニーズに適していたのかという結果までは検証することができなかった。そこから、より良い施策を考えるためには市場分析と効果測定から得られる傾向と対策を把握することが重要であると考え、R言語を使用した統計モデルによるマーケティングデータの分析を学べるゼミに所属することに決めた。ゼミでは、仮説に対して行った施策が想定したような効果が得られていないなど、検証を繰り返すことで今まで見えなかったものが見えるようになったと感じている。この「検証結果を基に、起こり得る未来を予測する」視点を得られたことがマーケティングを学んだ価値であると考えている。 続きを読む
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Q.
学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
私は負けず嫌いで幼少期から今日に至るまで勝つことに拘り続けてきた。中でも一番試行錯誤しながら成し遂げたことは、広告サークルで2年間に渡り大会で優勝し続けたことである。大会には毎年出場しており、昨年は優勝することができた。今年度、私は自らチーフとなりメンバーを引っ張る立場として2連覇を目指した。連覇への課題は、「会議の進行を行うこと」と「WEB会議をどのように進めるか」という部分にあった。チーフに就任したばかりの頃は会議の進行を行うことが苦手だったため、1年間かけて10冊以上の本を読み進行方法を学ぶことで対処した。WEB会議についてはコロナ前に経験する機会がなかったため、WEB上で行うことが決まってすぐにその対策を行うことでメンバーを鼓舞することに全力を尽くした。その結果、見事に連覇を勝ちとることに成功した。一時的な結果に満足せず更なる努力を続けること、メンバーの状況をみて組織全体を動かす力が身についた。 続きを読む
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Q.
あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。(400文字以内)
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A.
仕事を通じて成し遂げたいことは勝ちに徹底的に拘りながら、メンバーの士気を最大限に引き出して真の勝利を叶えることである。幼少時代を振り返っても自分にも周りにも負けたくないという強い気持ちが常にあり、それを原動力に勝利を重ねてきた。その昔から鍛えてきた自分に対しての内の努力をする力と、サークル活動で身につけたチーフとしての外の努力を生かしたいと考えている。特にチーフとしての経験から自分が勝つために努力しているからこそ、チームメンバーの努力や勝利への気持ちに目を向けられることに気が付いた。ここから私は真の勝利とは結果しての勝利ではなく、チーム全員で目的に向かい一丸となって勝ちとるものだと考えるようになった。貴社の強みであるパネル調査も自分の中に取り込んで成長しながらメンバーの士気を最大限に引き出して自分の存在意義を全うしたいと思う。 続きを読む