【未知へ果敢に　オリジナリティ溢れる挑戦】【23卒】インテージの総合職の本選考体験記 No.20935（非公開/非公開）（2022/2/15公開）

所属ゼミ名／教授名／ゼミ、卒論、修論などのテーマについてご記入ください。（100文字以内）、所属クラブ／サークル／部活についてご記入ください。（100文字以内）、あなたが最も力を入れて取り組んだ学業について、どのように取り組み、あなたにとってどのような価値があったのか、具体的にご記入ください。（400文字以内）、学業以外で長期間に渡って試行錯誤しながら成し遂げたことについて、何を課題と捉え、解決に向けてどのような行動を起こしたのか、具体的にご記入ください。（400文字以内）、あなたが仕事を通じて成し遂げたいことと、その理由を、過去の経験と結び付けたうえで、具体的にご記入ください。（400文字以内）

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

自分の強みや個性、明確な志望動機を表現すること

夏季インターンシップ選考のESをリメイクする形で提出した。企業研究を通して自分がどうなりたいか、どのような仕事に従事したいかという点を明確にした。

なし

市販の対策本を何周もして問題に慣れるようにした。

SPI：言語、非言語、性格

不明

なし

アプリを起動して開始

AI面接ではあるが、その後の選考に解答が用いられるということを知っていたためきちんと回答するようにした。

AIなので一方的に質問を聞かれ続ける。大きく4つくらいの話題があり、それぞれについてかなり深堀りされる。

なし

なし

学生時代に頑張ったこと

私は高校時代の部活動において、全員がリーダーという組織をつくり、九州大会への出場を果たしました。私はソフトテニス部に所属しており、団体で九州大会へ出場を部員全員の目標に活動しておりました。そんななか活動計画を統括していた部長が怪我で7か月の長期離脱となり、部活動の質と量が低下してしまいました。部長にすべてを任せきってしまっていた部全体の運営に問題があると考え、私は部活動の体制を見直し、最上級生から部長などの役職を選出する従来のカタチから、役職を学年関係なし１か月交代の持ち回り制を考案、部員と顧問に提案し、実行しました。反対するメンバーの参画が非常に困難でしたが、積極的に反対意見を聞き入れ、把握し運営に反映させることを重点的に行いました。結果として、当初の目標である九州大会出場を達成したとともに、クラスの委員長や生徒会長など「集団のリーダー」を務める主体性を全員が養ったと自負しております。

困難に立ち向かった経験

私が困難に立ち向かった経験は、高校時代の部活動において運営体制を変革したことです。私はソフトテニス部に所属しており、団体で九州大会へ出場を部員全員の目標に活動しておりました。そんななか活動計画を統括していた部長が怪我で7か月の長期離脱となり、部活動の質と量が低下してしまいました。部長にすべてを任せきってしまっていた部全体の運営に問題があると考え、私は部活動の体制を見直し、最上級生から部長などの役職を選出する従来のカタチから、役職を学年関係なし１か月交代の持ち回り制を考案、部員と顧問に提案し、実行しました。反対するメンバーの参画が非常に困難でしたが、積極的に反対意見を聞き入れ、把握し運営に反映させることを重点的に行いました。結果として、当初の目標である九州大会出場を達成したとともに、クラスの委員長や生徒会長など「集団のリーダー」を務める主体性を全員が養ったと自負しております。

定刻にアプリを開き開始

研究内容と志望動機、インテージでできることや将来をどれくらい見据えているかというのを伝えることが重要であると思った。

最初は固い空気で開始されたが、面接が開始され話しているうちに口調が穏やかになり、話しやすい雰囲気となった。

なし

なし

ゼミでの研究内容は何か

2021年7月よりゼミ活動の一環としてチームを編成し、ブルームバーグ主催の投資コンテストに出場いたしました。自分自身が投資家として元手１億円をテーマに沿って運用するという設定で、ESG投資をテーマに、特に環境面に着目しポートフォリオを作成しました。「環境に配慮している」という企業評価は、数値化してランク付けすることが困難なので、独自の環境配慮指数を作成しました。具体的には、生産高に対する二酸化炭素排出量削減率と、業務のペーパーレス化・電力削減の相対評価の和を用いました。株式評価についても、ファンダメンタルズとテクニカルの２手法で、より最適なポートフォリオ作成に努めました。コンテスト出場を通して、利益追求からESG投資などの企業先行投資に視点変化している時流を捉えることができました。また、実践的な手法でシュミレータを操作することで、機関投資家の目線だけでなく、企業が遵守すべき観点を学ぶことができました。

２次面接では上記に対する深堀でした。

アドバイスとしては、面接対策として想定していた質問と回答があまり役に立たなかった。というのも、面接官の方は人事部の方とどこかの部門の部長の方だったが、基本的に現場社員である部長の方との１対１面接のようなものであった。部長の方は最初は形式ばった質問を投げかけてきたが、次第に自身の興味のあるところや、疑問に思ったことを直感的に質問してきているように感じられた。想定質問を準備することは非常に重要であるが、想定していなかった質問に対して面接本番でどれほど明確に主張することができるかがポイントである。慌てて解答になっていないことを言うより、質問を受けてから少々時間をいただいて、自分の中で回答を練ってから喋るようにするとよい。

定刻にアプリを開いて開始

最終面接であるので、どれだけインテージに入社したいかという熱意を伝えることが重要である。深堀に合うので、想定質問と回答を用意しておくとよい。

役員クラスの方で固い雰囲気が漂っていたが、「緊張せず、落ち着いて面接してくださいね」と場を良くしてくださった。

なし

なし

入社後何をしたいか（キャリアプランについて）

私が御社に入社した暁には、短期的に様々な業界のマーケティングに携わるリサーチャーとして従事し、中長期的にはグローバルリサーチャーとして海外展開に寄与していきたいと考えております。御社は、国内首位のマーケティングリサーチ事業会社として、６０年以上にわたり主に国内企業に寄与しておられます。これからの時代は少子高齢化による日本市場の縮小と、世界市場の拡大により日系企業の多くが海外展開を目指すようになると推測しています。御社は日系企業の海外展開を支える海外との懸け橋という役割を担う存在になると考えております。グローバルリサーチャーとして活躍するためには、様々な業界のビジネスモデルやマーケティング手法に実際に触れることが重要であると考えております。

最終面接での質問は１つでした。

面接時間は２次面接同様３０分と短く、お互いの自己紹介５～１０分、質問１５分、逆質問５～１０分といった構成で進められた。最終面接では、単純な志望動機ではなく、キャリアビジョンについての話が深堀され、インテージという会社がどれほど解像度高く理解できているか、自身がどうなりたいか、どのような仕事に従事し活躍していけるかなどのあらゆる部分の考えを求められる。企業研究や業界研究などでインテージでしかできないこと、競合他社との差別化をきちんとしておくことが重要であると感じた。逆質問に関しては、ほとんど時間がないので多く質問を用意する必要はないかと思われる。逆質問に関しても入社することは念頭に置き、考えるのが良い。