2016卒の大阪大学大学院の先輩が日本ナショナルインスツルメンツの本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2016卒日本ナショナルインスツルメンツ株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2016年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
- 大学
-
- 大阪大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- ダイキン工業
- 入社予定
-
- ダイキン工業
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 90分
- 面接官の肩書
- 技術系の若手社員
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
わからない、見たことない問題に対しての対応力を見られていると後で感じた。2次面接終了後に「1次面接では問題が解けるかどうかは(あまり)重要視してないのかもね」ということを言われました。おそらく、問題を解いていく姿勢をみながらその人の能力だけでなく、理系の人間としてその会社でやっていくだけの素質があるかどうかを見ていくのではないかと思います。
面接の雰囲気
初めは面接と関係なくリラックスして話をしようと言われて、履歴書にそって雑談をしました。フランクな感じで「へー〇〇が趣味なんだ」といった感じです。その後、本題の技術面接に移りました。電気電子の選考ということで、それに関連する分野の問題をときました。問題用紙に書く形式ではなく、問題を口頭で述べてもらってこちらが答えながら紙に図示したりしていく形式でした。重要視していたのは基礎知識ではなく、考え方や問題と向き合う姿勢だったと思います。わからない問いに関しては、「こういう考え方はどう?」とヒントをくれたりしました。
1次面接で聞かれた質問と回答
技術面接で、専門知識やあたまの柔軟性を試されるような問題をだされました。
具体的な問題は書けませんが、例えば数学の問題でいえば、レベル的には大学試験程度の問題を別の切り口で考えてみるような問題でした。面接を始める前に、答えられなかったら不合格というわけではないから、焦らずに考えるよういわれたので、わからないなりに「自分はこう考えている」、「この切り口から考えてこの式を考えた」という思考プロセスも伝えるようにした。
逆に学生側から聞きたいことがないか聞かれました。
説明会の中でしゃべっていたことについて質問した。やりがいを感じることができる企業ランキングで上位に食い込んでいることに対して、何を大事にしているかや、それを達成するに至った秘訣や社員間で気をつけていることはどんかことであるか聞いた。説明会を通して優秀な社員さんが多いと感じていたので、今後、就職活動をしていく中で、自分に合った企業をみつけるためにどいう言ったポイントで企業をみていけばいいか引き出しを増やしておこうと考えていた。
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日本ナショナルインスツルメンツの 会社情報
会社名 | 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社 |
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フリガナ | ニホンナショナルインスツルメンツ |
設立日 | 1989年7月 |
資本金 | 9500万円 |
従業員数 | 7,100人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | コラーナ・マンディップシング |
本社所在地 | 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目9番9号 |
平均年齢 | 30.0歳 |
電話番号 | 03-5472-2970 |