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日本ナショナルインスツルメンツの本選考体験記一覧 -志望動機・面接の質問と回答- (全8件)

日本ナショナルインスツルメンツ株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

日本ナショナルインスツルメンツの 本選考体験記一覧

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8件中8件表示 (全2体験記)

企業研究

フィールドエンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
まずは日本ナショナルインスツルメンツ社の元会社である米国のナショナルインスツルメンツ社の事業内容を確認するべきです。この会社は精密計測機器会社ではありますが、Tektronix社の様なオシロスコープを始めとする機器のみを販売する会社とは少々異なります。測定機器の製造に加えて統合開発環境であるLabViewソフトウェアを販売しており、このソフトウェアと製品を組み合わせることによって高い付加価値の製品を作っています。米国本社の事業内容を理解した上で、日本支社の役割についてHPに掲載されているレポート等から情報を収集しました。会社規模自体があまり大きくなく、情報源も少ないので、ホームページの情報を中心に、転職者のサイトなどにも目を通しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

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志望動機

フィールドエンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
私が日本ナショナルインスツルメンツを志望する理由は、フィールドエンジニアとして数多くの製品開発に関わる事ができるからです。私は米国留学中の夏季休暇を利用してハードウェアスタートアップに参加しました。この会社で私に与えられたテーマは実験や開発に用いる独自の装置の改良でした。具体的には、以前は手動で行っていたそれぞれの測定プロセスを、ナショナルインスツルメンツの製品等を用いて統合し・全自動化することです。私は最終的にエンジニアがフルタイムで2日程度掛かる作業を自動でかつ半日で終了できるよう装置を改良することに成功しました。この中で私は開発の現場での課題を解決する事が最終的に製品のアウトプットを高める為非常に重要なことであり、自分が興味をもってできることだと感じました。このような課題は現場のエンジニアは手一杯で解決できないため、測定機器のプロとして日本NIでフィールドエンジニアとして私が解決するべきだと考えています。このような理由から私は日本NIを第一志望に選択しました。 続きを読む
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公開日:2017年12月11日

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1次面接

フィールドエンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】エンジニア(経験年数は不明)【面接の雰囲気】私が時間がなかったこともあり、Skypeでの面接を設定してもらいました。1対1だったこともあり、落ち着いた雰囲気での面接でした。【学部時代に行った研究を例にして、これが将来どのように社会に還元されると思うか述べて下さい。】私は学部時代、青色発光ダイオードに関するノーベル賞の受賞で脚光を浴びた窒化ガリウムの応用を研究していました。このデイバスは発光素子としても利用できますが、大電力制御用のトランジスタ素子としての応用も期待されております。私の研究はそのような応用を踏まえた上で、大きな電力を流すことができる素子開発プロセスを作ることです。近年では自動車が電気化しており、高性能な電気自動車を作るためにその様な大電流制御は必須だと言えます。このような背景を説明した上で、具体的な例として私が挑戦している方法でどの程度の素子の性能向上が望まれて、電気自動車の航行距離がどれだけ伸びると予想されるのかを論理的な仮説を組み立てて説明しました。【基礎的な数学の質問/論理推理力を求める独自の質問】基本的な数学の問題を数問問われました。特に定量的ではなく定性的に理解しているかを確認しているようで、まず三角関数の図を書くように指示され、そこからその二乗や、他の周波数の三角関数との加算の結果などを式から計算するのではなくて、直感的にどのようになるのか図で示しました。これは、フィールドエンジニアとして働く上で大切な観点だとのことでした。数値計算はコンピューターで行い、出てきたパラメータの真偽を判定できなければいけないという意味だと思われます。次に、ある測定機器子の故障の状況を説明された上で、どのような原因が疑われるべきか、その対策を施すことに追加でどのような情報の収集が必要なのか、図に原因や行動のフローを書きながら示しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】どのような研究をやっているかといった詳細には面接官は興味を持っていないようでした。どちらかと言うと、そこから将来像を創造させたり、論理的な思考を問う問題を出したりすることで、仮説を立ててどのような思考・行動を取れるのかを評価しているようでした。

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公開日:2017年12月11日

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2次面接

フィールドエンジニア
18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】エンジニア(マネージャー)【面接の雰囲気】面接官の肩書が自身が内定したら所属する部署のマネージャーだったことから、非常に重要な面接だったことが分かりました。相手から特にアイスブレイクはなく、少し緊張した空気感でした。【研究活動を進める上で気をつけていることは何か。】主にスケージュルについて。2年という短い期間で計画的に研究を勧めること、また進捗からスケジュールを修正して卒業時にどこまでの研究成果を出すべきなのかを意識しています。まず修士入学時に1ヶ月程度時間をかけて研究テーマと2年間の全体の計画を設定しました。ここで3,4ヶ月程度で大まかに何を達成していかなければいけないのかが決定しました。これを元に、それぞれのタームで行うべきことを書き出して、これを毎週の日曜日の夜に具体的な形でgoogleカレンダーに書き込み、できるだけ無駄を無くすような計画を組んでいます。実験は失敗や装置の不調による変更はあるので、ただ全ての予定を詰め込むのではなくてそのような予想外の事が発生した時に修正が効くような時間のとり方をするように気をつけています。【フィールドエンジニアとして研究所やメーカーに営業に行った際に、顧客が間違った技術的な意見を主張したらどのような対応をするか。】ナショナルインスツルメンツ社の顧客は非常に高い専門知識を持ったエンジニアや研究者が主です。よってそのような方が間違った見解を示すということは、単なる勘違いではなくそう納得する理由や環境があるかと思います。ですので、私はまず顧客がそう考える理由を伺い、必要であればそう思ったに至った実験設備などを見せて頂きます。そして単にその間違いを指摘するのではなく、なぜ顧客がそうなるに至ったのかについて、顧客の環境になぞらえた説明をしようと思います。必要であれば実際にシステムに修正を入れた際の変化を確認します。また測定機器のプロフェッショナルとして指摘を行う上では誤りが無いよう、自分の知識もよく確認した上で行うように気をつけます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】フィールドエンジニアとして特に求められる能力、例えば相手の状況を観察して即時に問題や最適化点を発見する能力などを考え、そのような能力を示せる部分にフォーカスして話をするようにしていました。面接官が実際のフィールドエンジニアなので、このようなやり方は良いコミュニケーションになり評価されたと感じています。

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公開日:2017年12月11日

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企業研究

16卒 | 大阪大学大学院   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
面接の際に多く聞かれたのは、学生自身が学生時代に何をどうがんばったか、ということばかりでこの会社をよくするには?等の質問は一つもなかったと思います。ただし、外資系の企業であるため、雰囲気も日本の企業とは大きく異なると感じました。説明会で多くの社員さんと話し、自分にあった雰囲気であるか確認しておくといいと思います。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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志望動機

16卒 | 大阪大学大学院   2次面接
Q. 志望する理由を教えてください。
A.
理系としての知識・考え方を活かしつつ、人と関われる仕事をしたい、製品を使って喜んでもらえる場にいたいと考えており、フィールドセールスエンジニアを募集しているこの会社を志望した。また研究室では、この会社の製品を使用することで、大幅な時間短縮が可能になった。この製品をより多くの方に知ってもらうために、人当たりの良さを活かして顧客との信頼関係を築き、サービスの提案をしていきたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2017年6月13日

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1次面接

16卒 | 大阪大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】技術系の若手社員【面接の雰囲気】初めは面接と関係なくリラックスして話をしようと言われて、履歴書にそって雑談をしました。フランクな感じで「へー〇〇が趣味なんだ」といった感じです。その後、本題の技術面接に移りました。電気電子の選考ということで、それに関連する分野の問題をときました。問題用紙に書く形式ではなく、問題を口頭で述べてもらってこちらが答えながら紙に図示したりしていく形式でした。重要視していたのは基礎知識ではなく、考え方や問題と向き合う姿勢だったと思います。わからない問いに関しては、「こういう考え方はどう?」とヒントをくれたりしました。【技術面接で、専門知識やあたまの柔軟性を試されるような問題をだされました。】具体的な問題は書けませんが、例えば数学の問題でいえば、レベル的には大学試験程度の問題を別の切り口で考えてみるような問題でした。面接を始める前に、答えられなかったら不合格というわけではないから、焦らずに考えるよういわれたので、わからないなりに「自分はこう考えている」、「この切り口から考えてこの式を考えた」という思考プロセスも伝えるようにした。【逆に学生側から聞きたいことがないか聞かれました。】説明会の中でしゃべっていたことについて質問した。やりがいを感じることができる企業ランキングで上位に食い込んでいることに対して、何を大事にしているかや、それを達成するに至った秘訣や社員間で気をつけていることはどんかことであるか聞いた。説明会を通して優秀な社員さんが多いと感じていたので、今後、就職活動をしていく中で、自分に合った企業をみつけるためにどいう言ったポイントで企業をみていけばいいか引き出しを増やしておこうと考えていた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】わからない、見たことない問題に対しての対応力を見られていると後で感じた。2次面接終了後に「1次面接では問題が解けるかどうかは(あまり)重要視してないのかもね」ということを言われました。おそらく、問題を解いていく姿勢をみながらその人の能力だけでなく、理系の人間としてその会社でやっていくだけの素質があるかどうかを見ていくのではないかと思います。

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公開日:2017年6月13日

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2次面接

16卒 | 大阪大学大学院   2次面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長クラスの技術系【面接の雰囲気】履歴書に沿っていろいろと質問されました。こちらの回答一つ一つに対しても深いところまで質問してくれたため、言い洩らしが少なく済んだと感じました。お茶やお菓子も用意してくれておりリラックスして面接に臨んでほしいという会社側の想いがあったと思います。【どうして技術営業の仕事をしたいと思っていたか。】学生時代にオープンキャンパスや新学期に、高校生や新入生の相談に乗る企画を行っており、人の役にたつこと、特に直接人と関わることで喜んでもらうことにやりがいを感じていたが、その一方で学んできた専門性も活かしたいという思いがった。就活をすすめていくなかで、技術職だとそういった場が少ないため、直接、人(製品の使用者)と関われ、専門知識がいきるこの会社を志望した。気を付けたこととして、仕事内容をきちんと理解していることがつたわるようにした。【自分がその相談にのることがやりがいになったルーツについて】自分自身が、新入生として新しい組織に入るときにいろいろと教えてくれたり相談にのってもらえたことがうれしかった経験を伝えた。また、その組織に入ることで自分自身の成長につながったことも伝えた。他の企業とは違い、一人一人に多くの時間を割いてくれている分、うわべの内容ばかり並んでいてはぼろが出ると思う。私自身も注力したことに関してはうまく喋れたが、うわべで参加していた活動に関しては「なぜそれを頑張ったのか」と深く聞かれたときにうまく喋れなかった。深いところまで考えて準備することが大事だと感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】小手先の準備では通用しないと思いますが、しっかりと自己分析して自分がなぜその活動に注力したのかを深く深く考えていれば答えられる質問ばかりだと思いますし、社員さんも聞き返してくれました。新卒採用人数がかなり少ない会社なので、頭の良さ回転の速さも問われると思います。単純に知識の量だけではなく、普段どのように考えて行動しているのか、自分を正しく分析できているかを見られていると思います。

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公開日:2017年6月13日

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日本ナショナルインスツルメンツの 会社情報

基本データ
会社名 日本ナショナルインスツルメンツ株式会社
フリガナ ニホンナショナルインスツルメンツ
設立日 1989年7月
資本金 9500万円
従業員数 7,100人
決算月 12月
代表者 コラーナ・マンディップシング
本社所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目9番9号
平均年齢 30.0歳
電話番号 03-5472-2970
NOKIZAL ID: 1569428

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当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
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