20卒 本選考ES
外航船員
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
外航船員の志望理由
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A.
私は就職活動を行うにあたって2つの軸を大切にしている。1つは「グローバルな舞台で世界と対等に仕事ができること」2つ目は「若いうちから大きな裁量権があること」である。この2つの軸をもとに、業界を調べ、様々な候補が出てきたが、海の上のビジネスでは国名は一切関係なく、世界各国の人々とビジネスを行うことができる点に惹かれ、海運業界を志望した。その中で貴社は少数精鋭で社会と会社を担う責任感が強く、個人の判断が会社の経営に大きく影響させることができると感じた。その中で、海のエキスパートになることに加え、陸上でも様々なフィールドで働くことができるチャンスがある為、多角的に日本経済発展に貢献できると感じた。 続きを読む
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Q.
これまでに立てた大きな目標とその達成度、及び現在から今後の目標、抱負について
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A.
【カンボジアの子供達の“夢“の幅を広げる】この目標は国際協力団体で立てた目標である。カンボジアの子供は将来の夢をイメージする知識が不足しているという課題があった。そこで、私たちの団体は子供たちの“夢”の幅を広げる為、職業体験という形でアプローチを始めた。新興国が当たり前だと感じていることを発展途上国の人々にも知ってもらいたい思いで取り組んだ。職業体験先へのアポイントメント、現地の先生との連携、生徒へのマナー指導に至るまで団体だけで考えた。そのあとアンケートを取り、生徒の90%が仕事の知識を深めることができた」と答えた。私はこれからも自分で考え判断し実行に移すことで貴社に貢献していきたい。 続きを読む
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Q.
自分の長所・短所とその具体例
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A.
私の長所は粘り強く継続し、常に向上心を持ち続ける志である。居酒屋アルバイトを始めた頃、激務の中でうまく仕事ができず挫折を経験した。そこで仕事を覚える為、お客様が少ない時間帯に働くことで、先輩に1対1で仕事を教えてもらう時間を多く作った。また、仕事終わりには必ず一緒に働いた人と食事をする機会を作り、業務のアドバイスを求めた。スピードが要求される居酒屋業務では次に何をすべきか常に考え行動することが不可欠であるため、学べる事すべてを吸収し、他人が嫌う清掃業務も人一倍真面目に取り組んだ。一方で短所としては、一つの事に集中すると、周りが見えなくなってしまうことである。 続きを読む
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Q.
何かに取り組む時のモチベーションは何ですか。また、その理由。
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A.
【明確な目標を設定することができ、目標達成の為に挑戦することができること】 このように考えたのは、フットサルサークルの立ち上げを経験したからである。 大学入学後自分で雰囲気や練習メニューを決めたいと感じ、立ち上げることに決めた。最初は部員が3人しかおらず、部員20名を目指し勧誘活動を始めた。そこで学内だけでなく、学外のフットサル場に週3回行き、他大学の人も粘り強く勧誘し続け、イベント活動も月に1回必ず行い、知名度向上に努めた。その結果、今では30人まで人数が増えた。この結果より、明確な目標を設定することがモチベーションに繋がると考えた。 続きを読む
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Q.
その他、自由にご記入下さい
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A.
「なぜ外航船員を目指すようになったのかより詳しく」 私は就職活動をしている中で、「他の人と同じ普通のサラリーマンになりたくない」と思うようになった。そこで、仕事を調べるうちに外航船員の存在を知った。「天気のいい日はデッキでバーベキュー」「イルカを見ることができる」「基本、会話は英語で行うためプチ留学のような経験ができる」など魅力が満載であり、第一志望へと変わった。将来はアルバイトで培った粘り強い継続力、サークル活動で培った主体性などを活かし、日本経済の根幹を支えるかっこいい人間になりたい。 続きを読む