22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 立命館大学 | 男性
-
Q.
アルバイト・海外経験・留学・ボランティアなど主に力を注いだと思う活動があればご記入ください。
-
A.
「挑戦経験のない私が 1 人で合計 8ヶ月間、海外に旅をしたこと」です。私はハングリー精神がなく、挑戦することに恐怖を感じていました。この価値観を変化させることで、可能性を広げる手段として海外を 1 人で旅をするという大きな挑戦をしました。旅中に意識改革とし「何事にも考えること」「主体性を持つこと」を行いました。これらの結果として、8ヶ月間に及ぶ旅という自分にとって大きな挑戦を成し遂げることができました。 続きを読む
-
Q.
川崎汽船を志望した理由を簡潔にご記入ください。
-
A.
海運を通して「グローバルに産業を根底から支えている企業」であると考えているからです。また、貴社はチャレンジ精神を大事にする企業であり、自分自身がさらに成長することができると考え志望いたします。 続きを読む
-
Q.
学生時代に最も力を入れた勉強や研究内容を、選んだ理由と合わせて分かり易くご記入ください。
-
A.
研究課題は「WOMからみる消費行動」であり、チームで研究を行っています。WOMとはクチコミのことであり近年、消費行動に大きく影響しています。しかし、クチコミの発信動機と消費に関しての学術的研究が追いついていない現状があります。そのため本研究では、アンケート調査によりクチコミの発信動機の特性を明確化しました。そして、購買に至るまでの消費プロセスを示す新たな消費行動モデルを提唱しました。また、多数の大学と合同で行われた合同研究発表会では優秀賞を受賞することが出来ました。 続きを読む
-
Q.
あなたが最も強みだと思うものを一つ選び、具体的なエピソードを自由に記入してください。
-
A.
私は、大学1回生から現在に至るまで塾講師として働いています。そして、塾講師として担当生徒へのヒアリングを行った結果、家庭では勉強が十分に行えず、勉強時間が少ないという問題が判明しました。私は、持ち前の「お節介さ」から生徒の学力向上に貢献したいと思い、午後から開校していた自習室を午前から開校することで物理的に生徒の勉強時間を増やそうと考えました。そのため、社員の方と複数回交渉を行い、交渉中に2点を意識しました。1点目は「メリットを述べる」ことです。具体的には、競合の塾は午前から自習室を開校している塾はなく、差別化できるという点です。また、浪人生をメインターゲットとしている塾であったために、より効果的であると述べました。2点目は「懸念点を考慮する」ことです。社員の方は人件費が高くなることを懸念していると考えました。そのため、持ち前の「慎重さ」から予めアルバイトの人々の同意を得ておき、人件費を低く設定することを提案しました。これらの結果として、午前からの自習室の開校の許可をいただき、生徒の勉強時間を平均2.5時間延ばすことに成功しました。 続きを読む