16卒 本選考ES
海上職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
【海上職自社養成コース】の志望理由
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A.
島国である日本にとって、海運業は必要不可欠であり、海上職員として現場の最前線で働くということに他の職業では変えられない唯一無二の魅力があると思うからです。また「巨大な船を操り、世界の海を超える」仕事に夢やロマンを感じます。その反面、絶対的な安全航行に求められる責任の大きさや、代替要員のいないため船員に対する責任は計り知れません。この夢と責任は、自分をプロフェッショナルへと導く原動力となると確信しています。 続きを読む
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Q.
◇誰にも負けないと自負している事、他人に自慢できる事(大きな実績・成果や自分の性格などで)
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A.
大学入学の際、多くのことを経験することで人間としての幅を広げたいと思い「好きなことをとことんやる」という目標を立てました。勉強面では、興味を持った民法の分野を集中して学習し、それ以外では登山や一人旅に行くことで、見たことのない壮大な景色を見、触れたことのない文化を感じました。この点、学生だからできたことを存分に経験することができたと思っています。今後、社会人となっても仕事を通して人間としての幅を広げていきたいと思います。 続きを読む
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Q.
◇誰にも負けないと自負している事、他人に自慢できる事(大きな実績・成果や自分の性格などで)
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A.
私の「ひたむきさ」は、誰にも負けない強みだと思います。物事に対してコツコツと愚直に努力を重ねるタイプの人間です。これはインターン先である南米食品卸業者のなかで、外国人と共働する際も生かすことができました。はじめは価値観の差によって苦しむ場面も多々ありましたが、与えられた仕事を100%こなし続けることで信頼を勝ち得え、今では主力製品であるアサイーの発注を任されています。この「ひたむきさ」は国境を越えて評価されるのだと学びました。 続きを読む
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Q.
◇喜びを感じる瞬間
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A.
「私は信頼を寄せられ、功績を讃えられること」に喜びを感じます。私は大学の二年次に地元鴻巣市の成人式実行委員として、1500人規模の成人式の運営を任されました。今までの成人式にないものを作りたいという想いから「各生徒会長代表のじゃんけん大会」という新たなプログラムを作り上げました。このプログラムが、好評で式の後、市役所の方々や新成人から「すごくおもしろかった」と感謝していただきました。 続きを読む
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Q.
◇理想とする船員像
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A.
私は「登山のリーダー」のような人間になりたいと思っています。私は山登りが好きで、年齢のことなる人々とパーティーを組んで山へ登った経験があります。パーティーのリーダーには「みんなを頂上へ連れて行き、生還させる」というミッションが課せられています。チームには体力のある屈強な人もいれば、体力はないけれども多くの経験があり的確な判断ができる人もいます。このような人を率い、各々の優れた能力を引き出し、無事にミッションを達成することができるのが優秀なリーダーであると思います。私は山と海でフィールドは異なりますが、航海士としてこのリーダー像に近づけるよう努力します。 続きを読む