2023卒の東北大学大学院の先輩がLITALICOパートナーズ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。自己PRや志望動機をはじめとする1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2023卒株式会社LITALICOパートナーズのレポート
公開日:2022年7月8日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種名
-
- 総合職
投稿者
- 大学
-
- 東北大学大学院
- インターン
-
- 未登録
- 内定先
-
- 未登録
- 入社予定
-
- 未登録
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考は最初から最後までオンラインでした。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- LITALICO採用部
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
自宅で参加
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
心理系ということもあり、各種専門分野の働き方の差異に特化した質問が多かったような気がします。例えば、LITALICOジュニアさんは親子共どもに対する心理支援を中核としていますが、スクールカウンセラーも心理支援の業種の1つです。なぜ、LITALICOの現場で働きたいと感じたのか、答えられるように対策できることが重要です。
面接の雰囲気
仕事おわりの参加なのか、私服のラフな服装。リーダー気質ではあるが、温厚でハキハキとお話しされる様子。適宜プライベートな事例も入れながら柔らかい雰囲気でお話しくださった。
面接後のフィードバック
逆質問の際に「今回の面接でのフィードバックをください。」と伝えるとその場で、「もうこの場で申し上げますが、採用です。」と仰っていただきました。
内定をお約束していただいた後のフィードバック内容は、「(面接なのでしょうがないですが...)完璧すぎるように見えるので、どのような場面で挫折感を経験されるのか、人間として立体的に見るのが難しかったです。」とお答えいただきました。以上から、苦労した場面とその時の克服方法などを面接でお話しできると良いのではないかと感じました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
LITALICOのホームページ(特に採用ページと、企業理念が記載されているページ)
1次面接で聞かれた質問と回答
学生時代に頑張ったことや経験から得られた強みと、気づいた弱みについて教えてください。
私は大学時代に自ら発足した心理支援プロジェクトの活動をがんばりました。元々リーダーシップがあることを強みだと認識していたため、不適応感なくチームの発展に貢献していましたが、活動の途中で、チームのタスクマネジメントや、各種の統制が取れなくなってきたことを問題と感じ、チームリーダーを集めてメンバーそれぞれの性格検査を行うことで、タスク配分の方向性を改めました。すると、コミュニケーション量もその内容である質も改善され、当初より3倍もの時間の速さでタスクが回されるようになりました。こうした経験より、自らの強みは、リーダーシップのみならず、現実検討能力を持ち物事や人を客観的に分析することで目標に向かっていけるところだと確認することができました。この活動に伴って感じた自らの弱みは、自分自身の弱みを見せたり、チーム内のメンバーを頼ったりできなかったところです。誰よりもチーム内の信頼や情熱を重視している私自身が、チームのメンバーを信じきれていなかったのかもしれないと振り返ることがあり、このような点は今後改善していきたいと気づいた自らの弱みだと自覚しております。
以降、掘り下げられる
>なぜ、心理支援を目指そうと思ったのですか。
私は、先に述べた大学時代の経験から、コンテンツを完成させイベントまで実現できクライエントさんに直接関わらさせていただくことができました。その際に心理支援職の奥深さや魅力に圧倒され、今現在はSCの仕事にも従事できております。今後も支援職は続けていきたいですし、心理色ならではの役割にとても重要性を感じています。
>SCでもいいのになぜLITALICOを選考されたのですか?
御社の掲げる、環境と個人が寄り添いあって障害を見立てるという理念に共感できたからです。同じ心理支援でも、SCと御社の心理支援職では、この考え方は全く違います。SCは学内での環境調整は少なからずとも可能ではございますが、広く社会に訴えていくことはほとんど不可能に近いです。そのため、マイナスな感情を抱いて来談された生徒を長い時間をかけて0点まで持っていく作業のローテーションです。このような自転車操業のような働き方ではなく、私は掛け算になるような心理支援がしていきたいと思いました。御社では先に述べたような理念の元、子供に対するアプローチのみならずその周囲にいる家族や環境、など広く社会に介入できる心理支援のビジョンが描けております。このような環境で私自身も役割を感じながら支援職に従事したいと思い、御社の選考に至りました。
(先の質問に付随して)面接中もずっとテキパキとされていますが、プライベートでもそうなのですか。ご自身の特性についても教えてください。
私は、先にお伝えしたようなビジネスモードの場合とプライベートモードの場合があります。この切り替えを獲得したのは、中学校時の転校が主になります。とても田舎でしたので関東の大都会になれるには、自分自身の中に2つのモードを作って対処するしか方法がありませんでした。しかし、その対処法が今現在では能力となり自らのオリジナルの対応方法となっています。私自身の特性は、この2つのモードを適宜使い分けることができる点だと自負しております。つまり、このような面接やプロジェクト活動などでは、しっかりビジネスモードに切り替えておりますが、そのほかのプライベートでは、ゆるい性格の持ち主ですので、その両方を知る家族や友人からは、褒め言葉として「できすぎて怖い。」と言われることも多々あります。(ユーモアでお互い笑いながら話す印象。)こうすることで、過度にストレスを溜め込むこともないですし、とてもうまくコントロールできているように感じています。
以降、掘り下げられる。
>どちらの自分が好きですか。
私にとってはどちらも必要です。この2つのモードは相互関係で成り立っているので、どちらがかけても私らしくないと感じてしまいます。この明確な区別があると気づけるまでは葛藤的になった自分もいましたが、今ではとても強みだと自覚しております。
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LITALICOパートナーズの 会社情報
| 会社名 | 株式会社LITALICOパートナーズ |
|---|---|
| フリガナ | リタリコパートナーズ |
| 設立日 | 2005年12月 |
| 資本金 | 3億3426万8000円 |
| 従業員数 | 1,625人 ※2017年3月時点 |
| 売上高 | 87億円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 長谷川 敦弥 |
| 本社所在地 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号 |
| 平均年齢 | 33.3歳 |
| 平均給与 | 408万8000円 |
| 電話番号 | 03-5704-7355 |
| URL | https://litalico.co.jp/ |
