【22卒】ポニーキャニオンの冬インターン体験記（文系/総合職）No.18215（2021/9/24公開）

グループワークがあったため、そこで８人ほどと交流があった。自分は相手の意見を聞きながら自分の意見を纏められずにいたが、参加していた人は自分の意見を明確に持っていて自分の不甲斐なさが目立った。

他の学生との交流によって、考えの幅が広まった。自分とは別の角度で物事を考えている人ばかりだったので、自分の意見の良いところや悪いところが目に見えて分かった。また、他の学生と自分を比べることで、自分の考えの浅さや考えを伝えるための能力があまりないことがわかり、改善点も見つけることが出きた。

今エンタメ業界はどのような状態で、何を行っていこうとしているのか、何が新しく追加され、何が消費者にとっての魅力になっているのかを勉強しておけばよかったと感じた。

大まかにこういう仕事があるという面では理解できたが、その中でももっと細かい仕事内容について触れたかったが、そういった体験ではなかったためいまいちピンとこなかった。また、新入社員が現在オンラインでの研修ということもあり、自分が新入社員になって働いた時のイメージもわかなかった

自分のエンタメ業界に対する考えが表面的であったり、ポニーキャニオンでなければいけない自分のやりたいことが明確にない。また、自分の言葉で自分の考えを伝えるには稚拙すぎる面がたくさんあったため、ポニーキャニオンにはあなたが必要なんだ。ポニーキャニオンを良い意味で変えてくれそうと思われるような人材ではないと感じた。

志望度が上がった理由としては、新入社員も自分の意見を言い、それが良いと判断してもらえたら企画になったり反映されるという話を聞いたため。仕事をするうえでコミュニケーションはとても大切なものだと考えているため自分の意見を言える環境、それを背等に評価してくれる環境であるということを新入社員の方がおっしゃっていたから。

特にインターンシップ参加者にのみセミナーが、一次面接免除がなどはなかったが、人によっては自分の考えが浅かったことややりたいことが明確になり本線河野ESや面接に役立つ経験になったのではないかと思う。

インターンシップに参加したことによって、何か待遇されたりというようなものは特になかった。人事が参加したら優位になるとかそういうものはないと言っていた。

インターンシップ参加前も志望企業・志望業界はともにポニーキャニオン・エンタメ業界であった。自分の行動によって人が笑顔になってくれることがとても嬉しく、アルバイトなどにおいてはやりがいとなっていたため、人を笑顔にさせる職に就きたかった。その際、自分が笑顔を貰っているものはなにかと考えたときにエンタメだった。ポニーキャニオンの通販などを日常的に利用していて自分にとって身近なものに感じていたため今度はここで人を笑顔にさせる仕事がしたいと思いこの企業を志望していた。

社員に対して全くイメージの変化はなかった。インターン前に何度も行われていた説明会等でも社員同士距離が近くアットホームな雰囲気があったが、今回のインターンでもそのような雰囲気を感じ取れた。そして、より一層この企業のように自分の考えを言え、それを正当に評価してくれるところで働きたいと考えるようになった。