【自己表現の魅力、笑顔が印象的】【21卒】日本ハムマーケティングの総合職の最終面接詳細 体験記No.11166（京都産業大学/男性）（2020/12/11公開）

今まで自分が経験してきたことを自分の言葉で話したことがよかったと思います。また、明るく笑顔を添えながら話すと印象がいいと思います。

面接の開始からこちらの緊張を和ませてくれていた。雑談なども交えてすごくやりやすかった。
人間性を見てくれていた。

学生時代力を入れていたことは。

私は大学で準硬式野球部に所属していました。準硬式野球部では指導者が不在であったため練習から試合まで主将を中心にすべて自分たちで計画して取り組んでいました。その中でも全国大会を目標に練習に取り組んでいました。私は、全国大会に出場するために一番力を入れていたことは、チーム内の溝をなくすことです。私たちの野球部では試合に出るメンバーやベンチ入りするメンバーをすべて選手のみで決めるのでどうしても納得いかないと感じる選手もいます。私は少しでもそういう考えの人が減るように普段の私生活や練習の時からコミュニケーションをとることを意識して少しでも溝を作らないように努力しました。その結果全国大会に出場し、ベスト16という結果を残すことができました。

これまでで苦労した経験を教えてください。どう乗り越えたかも教えてください。

私が苦労した経験は高校時代野球部に所属していた時のことです。私は高校に野球の推薦で入学しました。私は推薦で入部したのにも関わらず、なかなか思うように結果が出ず、一般で入部した選手にも追い抜かされて悩む日が続きました。私はこの状況を払拭するために毎日の全体練習が終わった後に居残りでグランドの使用時間ギリギリまで練習したり、毎朝早起きして朝練をしたり、それでも足りないときは帰宅してからトレーニングをしたりなど自分にできる努力はすべてしました。私はとても負けず嫌いなのでただ努力するだけでなくライバルに絶対勝つという強い気持ちで練習に励んでいました。努力の結果、レギュラーとして試合に出場することができました。この経験を社会人になっても生かしていきたいと思います。