【麻生グループの挑戦】【19卒】麻生の冬インターン体験記（文系/総合職）No.2272（中村学園大学/女性）（2018/4/6公開）

福岡の有名企業、ナビ主催のイベントでもよく見かけており一度インターンシップに参加して雰囲気を感じ取れたらと思ったから。2日間のインターンとは違いこちらは書類選考がなく気軽に申し込むことが出来た。麻生は事業領域が広く、自己成長もできる環境が整っているイメージがあり確かめてみたいと思った。

麻生グループの中でも株式会社麻生は何をどこまで扱っている所なのかを念入りに調べる他、合同説明会で触れられた社員紹介のムービーに一通り目を通した。

人事体験　人事担当者になったつもりで採用要件の設定～模擬面接

1日目にやったこと

午前中は二つの班に分かれ企業の求める人物像の分析、四人分のES例をもらい個人で書類選考の体験を行う。午後は書類の中から誰を採用するかグループ内で話し合い、さらに二つのグループで共有。その後模擬面接、業界説明、懇親会の流れ

なし

模擬面接が行われましたが、特にインターンシップを通してメンターからのフィードバックの時間はなく学生同士で意見交換をするだけだったので、そこは非常に残念に思いました。

模擬面接が一番しんどいと感じました。インターンシップの参加選考はありませんが、期末試験真っただ中に一枚ESを書くのは大変です。大変ためになるプログラム内容でしたがもっと予習をしておけばよかったと思いました。また、周囲が夏のインターンシップ参加者だったため気後れしてしまいました。

やはり、周囲が夏のインターンシップ参加者ということもあり、就職活動に対して高い意識を持っている人たちに一日囲まれいい刺激を受けることが出来ました。小さなグループワークの連続だったため、他のインターンシップに参加する際の自信にもつながりました。

やはり模擬面接用のエントリーシートはしっかり書いてある程度練習をしておかないといけないと思いました。

他の2日間で行われるインターンシップは報酬が支払われるため倍率が高いが、今回のような無報酬型に参加する人の少なさが現実を物語っている気がした。また、強みに対して土地・財産という答えが返ってきたのには驚きを隠せなかった。全体を通じてあまりいいイメージを持つことが出来なかった。

模擬面接という名の面接的要素も備えているため、12月時点でしっかり自己分析や面接対策が出来ている人にはその後特別ルートがあるのではないかと感じました。夏のインターンシップ参加者でこのイベントに誘われた方は、第一志望としているなら参加をしたほうがいい

事業領域は広く病院を持っている強みはあるがやはり、あまり社風を好きになれる気がしなかった。結局のところ就業体験、学生のためのイベントというよりは、人事のためのイベントであったように感じてならなかった。ここに入社をして本当に患者のために働けるのか疑問であった。

模擬面接という名の面接的要素も備えているため、12月時点でしっかり自己分析や面接対策が出来ている人にはその後特別ルートがあるのではないかと感じました。夏のインターンシップ参加者でこのイベントに誘われた方は、第一志望としているなら参加をしたほうがいいようにおもいます。

人々の健康を守りたいと考えており「医療」に関連する事業を持つ企業を探していた。医療機器メーカー/ディーラー、医薬品メーカー/ディーラー、医療機関、医療広告、医療コンサルティング。全国・地域密着は拘らないが出来れば事務職での採用がある場所を探しています。福利厚生がよく、人々のために働ける場所でのびのびと働きたいと考えています。

志望業界の変化は一切なかったが単純に一つの可能性が潰れました。医療に重点を置いている企業で、患者や医療関係者のために働けそうかを以前より重視するようになりました。社風はやはり提供するサービスにも影響していくように思うので合同説明会にブースを出展していない隠れた企業にも目を向けるようにし、可能性の幅を広げました。