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みずほ証券株式会社 報酬UP

【信頼と成長の証券道】【20卒】みずほ証券の総合職の本選考体験記 No.7674(立正大学/男性)(2019/7/26公開)

みずほ証券株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒みずほ証券株式会社のレポート

公開日:2019年7月26日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 最終面接
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 立正大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

五大証券が、それぞれ何が違うのかを具体的に説明できるようにすること、みずほ証券になぜ入りたいかを話せるようにするのは当然であるとして、みずほ証券で入社後何をしたいか具体的に話せるとベストだと思う。
これにプラスして、数ある証券会社の中でなぜ大手を志望するか、独立系証券と銀行系証券の違いも明確にすること。
金融系はOB訪問だけでなく、支店訪問もできるため、確固たる答えが出るまで何度も支店訪問に行くことをオススメする。
独立系証券は支店訪問をしてくれない店舗が多いが、銀行系証券は比較的受け入れてくれる。
そしてこの訪問での質問も当たり障りのないよくある質問では意味がない。
自分が本当に知りたいことを納得するまで質問することが重要である。

志望動機

「融通し、融通される」関係ではなく、「託し、託される」関係にこそ証券業界の魅力の真髄があると考えます。人は人に信頼され責任感や重圧に耐えつつ応えることで成長しますが、その意味で証券業界は、私にとって理想的な仕事の場です。特に貴社に支店訪問に行った際に、私のようなただの学生にも非常に丁寧な対応をしていただき、貴社の社員の皆様のような紳士になりたいと思いました。そのため、貴社の一員となり、社員の皆様のような紳士になり、私の持ち味のスーパーポジティブ志向を活かして精一杯輝き成長したいです。小さな縁を自分の糧にしながら、まずは信頼される証券マンを目指し、やがては日本企業の海外進出を後押しするような業務に携わりたいと考えます。

1次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
若手の営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接を会話として楽しんで臨んでいたことが評価されていたかと思います。あとは貴社に対する熱意を全身で表現することです。

面接の雰囲気

リラックスしていこうと明るい笑顔で言っていただいたおかげで、緊張することなく面接に臨めました営業の方だけあって、印象のよい方でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

数ある証券会社との違いや、みずほが優れているところはどこだとかんがえているか

「One MIZUHO」戦略という高度なサービス提供が貴社の優れている点であり、このようなところに魅力を感じました。
銀行、証券、信託が一体となり、お客様一人一人にグループ総出でコンサルティングを行うことで、ワンストップでお客様に最大に満足していただけると考えたためです。ほかにも銀行系証券はありますが、その中でも貴社が一番総合金融を行った時期が早く、また唯一同グループ内の連携であるため、最も総合金融を体現できていると考えています。
証券マンに今後求められることは、長期的な資産形成でお客様のライフプランを考え、提供するコンサルティング力だと思っています。私も個人や経営者をはじめとしたお客様が本当に必要なコンサルティングをしたいと思い、志望しました。

学生時代何に力をいれたか

部活動に力を入れました。
アメフト部内の8割が経験者の中、初心者ながらレギュラー入りとリーグ昇格を果たすことを目標として力を注ぎました。しかし、今までの部活動では常にレギュラーでしたが、今ではベンチにすら入れず、非常に悔しい思いをしました。そのため部員にレギュラーになるためにどうすれば上達するか相談し、技を磨き、分析したりと毎日練習していました。それを見ていた仲間や先輩が練習に付き合ってくれるようになりました。結果レギュラーに選ばれ、リーグも5部から4部に昇格することができました。
私はこの経験から、どんな専門的な分野でも、掲げた目標を達成する実行力を磨くことができました。
この実行力を発揮できた要因は、私の根幹であるスーパーポジティブであると考えています。どんな困難であろうと前向きに乗り越えるだけでなく、周囲も明るくできることを言います。貴社でも私のこの特性を生かしたいと考えます。

2次面接 通過

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテランの営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

今回は面接官の方と共通することがあったことで、良い印象になったかと思います。
面接官も沢山いらっしゃるので多少は運も必要です。ですが、入社したい熱意が一番大事です。

面接の雰囲気

笑顔が素敵な方だった。みずほ証券の社員は笑顔が素敵な方が多く、とても穏やかな気持ちで面接に臨めたと思う。

2次面接で聞かれた質問と回答

なぜ金融の中で証券か。

人口減少や年金等の理由で、長期的な資産形成が求められる時代だと考えています。
そのため証券業界は成長産業であり、貯蓄から投資という流れを推進し、個人と社会を更に潤したいと考えたためです。
そして、もともと投資に興味があったことも理由のひとつです。
マーケットは常に変わるが、思わぬ理由で変わることに関心があります。
たとえば、タピオカブームです。このブームにより、冷凍タピオカを販売している企業の株価が急激に上がりました。
このように、マーケットは社会ブームなどのあらゆるところから変わるということに非常に興味がありました。
このような理由と、証券業界が一番紳士的で上昇志向の強い方が多いという理由から、証券業界に志望させていただきました。

学業で学んだ知識を今後どう生かすか。

私は法学部で法律を専攻していました。
正直な話、法律を証券業界で直接的に活かすことは難しいです。しかし、間接的には活かせると思います。
まず、権利関係です。特に民法は権利関係がわからないと話にならないため、とにかく権利関係については敏感になるまで勉強しました。証券業界では非常に大きなお金を動かします。お金には権利というものがつきものであるため、それも含めたコンサルティングができるかと思います。
ほかにも発信する力、聴く力も法学部で磨きました。
主にディベートや模擬裁判等を行い、相手の意見の本質を理解した上で、適切な発言を主体的に行うということを何度も経験したため、入社後もお客様が求めていることを理解し、適切なアドバイス等ができると考えています。

最終面接 落選

実施時期
2019年06月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
ベテランの人事
通知方法
電話
通知期間
連絡なし

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

熱意だけでなく、論理的に話す力も見られていたと思う。
質問内容もオーソドックスの当たり障りのない質問ばかりであったので、
興味を持たせることができなかったことが原因です。

面接の雰囲気

落ち着いてとお声をいただいたが、あまり笑顔が見られず、少しピリッとした雰囲気であった。威厳がある方でした。

最終面接で聞かれた質問と回答

部活以外で学生時代にがんばったこと

ゼミ活動です。
3年の秋に開催するゼミ大会で、私たちは「行き場のない負の財産」をテーマにプレゼンしました。
このテーマに至った理由は、日本には空き家が多いこと、更には散骨という埋葬法が死体遺棄罪になるのではないかと興味ある事柄が浮かんできたため、プレゼンをすることに決めました。
しかし会場には学生もいるため、分かりやすい演劇形式で発表しようという案が出ました。しかし演劇には台本や演技を作り、覚える時間がないという問題があり、演劇派と否定派に別れてしまいました。そこで私は解決案として演劇をビデオで予め撮影し、本番はこのビデオと共にプレゼンをしようと提案しました。この提案で両者共に和解し、それからは打ち合わせや討論を繰り返し、ゼミ大会では特別賞を受賞しました。
このようにゼミ活動を通して、自分の興味ある学問と、チームで何かを成し得るという様々なことを学ぶことができました。

証券の営業にどのようなイメージがあるか。

新規開拓やノルマ、そして離職率の高さから、非常に厳しい世界であると思っています。生半端な覚悟では到底やりきることは難しいです。ですが、厳しい世界であるからより人として成長できると考えています。
人は人に信頼され、責任や重圧に耐えつつその信頼に応えることで人は成長すると考えており、そういった意味で証券業界はまさに理想の職場です。
このように自分の成長はもちろん、個人や企業をお金の面からサポートができる、素晴らしい仕事であると考えています。
これに加え、日本は貯蓄から投資という流れがあります。この流れを推進することができるのが証券業界です。
そのため、私は証券業界に入り、自身の成長やお客様のサポート、そして投資という日本の時代の最先端に立って営業がしたいと考えています。

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みずほ証券の 会社情報

基本データ
会社名 みずほ証券株式会社
フリガナ ミズホショウケン
設立日 1917年7月
資本金 1251億6700万円
従業員数 6,981人
売上高 4249億7700万円
決算月 3月
代表者 浜本吉郎
本社所在地 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番1号
電話番号 03-5208-3210
URL https://www.mizuho-sc.com/index.html
採用URL https://career.mizuho-sc.com/new_graduate/index.html
NOKIZAL ID: 2714759

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