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日本製紙株式会社 報酬UP

【環境問題を紙製で解決】【22卒】日本製紙の開発・生産技術系の本選考体験記 No.15539(名古屋市立大学/女性)(2021/7/4公開)

日本製紙株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2022卒日本製紙株式会社のレポート

公開日:2021年7月4日

選考概要

年度
  • 2022年度
結果
  • 内定
職種
  • 開発・生産技術系

投稿者

大学
  • 名古屋市立大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 未登録

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施していない
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

オンライン

企業研究

まず、製紙業界について日本製紙株式会社がどのような位置づけで事業を行っているのか、他社とどのように差別化を行うことで利益を上げているのかを企業研究しました。日本製紙株式会社では紙の事業だけでなく、食品のパッケージや食品添加物の事業など複数の事業を行っています。そのため、自分がどの事業に最も興味があるのか、それはなぜかを説明できるようにすることが大切です。入社後、自分の興味のある事業で具体的に何を成し遂げたいのか、どのように会社に貢献していきたいのかを自分の過去の経験をどのように生かせるかを織り交ぜながら説明できるようにしておくと評価が高くなると思います。OB訪問はコロナ禍で難しいかもしれないが、可能な限り行うべきです。

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志望動機

御社の木の可能性を広げることで、環境問題を解決するような製品を開発する姿勢に共感し、その中でも特に紙化ソリューション推進プロジェクトの「シールドプラス」に魅力を感じたからです。私は、近年の異常気象などがこのまま進むと人間が住めなくなってしまうと思います。そのため、環境問題の解決によって住みやすい地球を作り、人々の生活を豊かにしたいと思っています。部活動で培った粘り強さを生かして、世界中のプラスチック製の商品をすべて紙製の商品に代えて、海洋プラスチック問題などの環境問題を解決していきたいです。そのため、事業自体がSDGsである御社でなら、環境問題の解決に大きく貢献できると考え、志望いたしました。

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説明会・セミナー

時間
60分
当日の服装
私服
実施時期
2021年03月 上旬
実施場所
オンライン

セミナー名

オンライン説明会

セミナーの内容

事業内容などをオンラインで説明された。

参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。

オンラインであるので、少し大げさくらいにリアクションを取るように心がけた。うなずきと笑顔を自然になるように調節した。

このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?

参加必須ではありませんでした。

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エントリーシート 通過

実施時期
2021年03月 下旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

ESの内容・テーマ

研究内容と学生時代に頑張った科目と選んだ理由、志望動機、キャッチコピーとエピソード、当社で取り組みたいこと、他に受けている企業

ESの提出方法

採用サイトのマイページから提出した。

ESの形式

Webで入力

ESを書くときに注意したこと

キャッチコピーとエピソードについては他の就活生とかぶることがない、個性を表現することができるようなものにした。

ES対策で行ったこと

エージェントの人に添削をしてもらい、改善を重ねた。人事部の方の目につきやすいように題名をつけるなどの工夫を行った。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

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1次面接 通過

実施時期
2021年04月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
製造部の人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

工場勤務について、迷うことなく積極的に工場勤務がしたいという意思を見せることが必要ではないかと思う。

面接の雰囲気

面接官の第一印象から穏やかな人だと感じ、終始和やかな雰囲気で面接が行われた。緊張していますか?などの雑談から始まった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

キャッチコピーについて詳しく教えてください。

私は中学1年生から9年間所属している陸上競技部で短距離を専門種目としています。しかし、0.1秒を競うためには何時間もの地道な練習が必要です。大学では優秀な友人が多く実力差から挫折を味わいました。そこで高校時代から力を入れていたスタートを極めることにしました。日本代表の方と自分のフォームの違いを分析し、先輩に助言を求め練習後も改善に励みました。累計1000時間の練習の末、20m走では誰にも負けないスタート力が身に付きました。この経験から「客観的に分析した上での地道な努力の重要性」を学びました。また大学での勉強も1ヶ月前からコツコツすきま時間を使用することで部活動との両立を可能にしました。地道な努力を続けた結果、学部で最優秀学生賞をいただくことができました。実際は陸上競技部で短距離を専門種目としているが、コツコツ努力する性格なので「見た目は短距離、頭脳は長距離」というキャッチコピーにしました。

研究職を志望していますが、製造になる可能性もあります。その辺は大丈夫でしょうか。

はい。工場での勤務についてやってみたいと思っています。私は研究職を第一志望としていますが、研究職のプロフェッショナルとして活躍するためには、製造部として商品がどのように作られているのかを知ったり、または、他の部署でも経験を積む必要があると考えています。他の部署で培った経験や知識を研究に生かすことができると、研究職としての視野が格段と広がる可能性があると思います。そのため、是非とも研究職だけでなく、製造などの他の職種も経験して、将来研究職において、「他の部署のことも十分に考えた研究を行うことで、さらなるチームワークの向上と他の部署での経験を研究に生かし、新しいものを発見したい」と思っております。

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2次面接 通過

実施時期
2021年04月 下旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
研究職の人
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

転勤や海外勤務について前向きな姿勢を見せることが必須であると考える。入社ごやりたいことに対して具体的に答えると評価が上がると思う。

面接の雰囲気

第一印象から温厚な方で終始和やかな雰囲気の面接であった。面接官が面接を行うのは初めてのようでお互いの緊張を解す雑談から始まった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

2次面接で聞かれた質問と回答

事業の中で最も興味があることを教えてください。

紙化ソリューション推進プロジェクトの「シールドプラス」に最も興味があります。私は、ペットボトルなどのプラスチック製品をすべて紙製にしたいと考えています。ペットボトルの原料は石油から作られるポリエチレンテレフタレートなのでペットボトルを環境に優しい紙製にすることで海洋プラスチック問題を解決できるのではないかと思いました。ペットボトルを紙製にして塗り絵や絵を描けるように白ベースのデザインにすることで、消費者にペットボトルを使用した後も楽しんでもらうとともに、海洋プラスチック問題について考える機会を与えることができると考えました。インスタグラムやツイッターで特定のハッシュタグをつけて塗り絵や絵を投稿してもらうことで世界的に話題になるのではないかと思いました。以上のように私は御社で世界のペットボトルを紙製に代えることを実現したいと考えています。

転勤についてどう思っているか

私は転勤について前向きに捉えています。幼少期から転校を何度もしてきたので、転勤というものに慣れていますし、転校するたびに新しい出会いがあることに魅力を感じています。私は転勤をして、その土地ならではの食材や人に出会い、自分の視野を広げることができることはメリットしかないと考えています。また、海外への転勤についても前向きに捉えています。私はまだ一度も海外には行ったことがありませんが、海外へ行って新しい文化に触れることは、大きな成長に繋がると考えるため、海外へ行ってみたいです。英会話はまだまだ勉強中ですが、上達できるようにこれからも日々努力を重ねていきたいと考えています。入社後は様々な場所に行って、刺激を受けたいと思います。

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最終面接 通過

実施時期
2021年05月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
遠方の人は東京の本社かオンライン選ぶことができた

形式
学生1 面接官5
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
電話
通知期間
1週間以上

会場到着から選考終了までの流れ

オンライン

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

入社後にやりたいことを、具体的に面接官がイメージしやすいような文章で説明できるように面接の対策を行った。

面接の雰囲気

役員の方が多く、はじめは緊張したが、皆さん笑顔で接してくださり和やかな雰囲気の面接が行われたと思う。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PRを含めた自己紹介

私は○○大学○○学科の○○です。生物の研究室に配属され、生物学を専攻しています。私の長所は2つあります。1つ目は、粘り強さです。中学1年生から9年間陸上競技部に所属しており、日々コツコツと仲間と切磋琢磨しながら努力を重ねる粘り強さを身につけました。2つ目は、行動力です。私は思い立ったら即行動をモットーにしています。大学2年生で学校が主催したイベントに来ていたIT企業の社長さんにプログラミングを教わるため、即日社長さんに連絡先を聞きアポイントメントを取りました。そこでは、私の行動力が買われプログラミングのアルバイトをすることになりました。この2つの長所を生かして御社で活躍できる社員になりたいと思っています。本日はよろしくお願いいたします。

入社後やりたいことを教えてください

私が入社後にやりたいことは、プラスチック製のパッケージをすべて御社のシールドプラスのような紙製のパッケージに変えることです。食品業界で、プラスチック製のパッケージの過剰包装が問題となっているニュースを聞きました。過剰包装によって海洋プラスチック問題などの環境問題が深刻化してしまい、地球温暖化がより進行してしまうのではないかと懸念しております。そこで、御社のシールドプラスのようなリサイクル可能で環境に優しい紙製のパッケージに変えることができたら、将来環境問題の解決に繋がる可能性があると考えます。そのため、私は入社したら、世界中のプラスチック製のパッケージを紙製のパッケージに変えていきたいと思います。

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内定者のアドバイス

内定時期
2021年05月 下旬

内定を承諾または辞退した決め手

第一志望の企業から内定をもらったため辞退した。

内定後の課題・研修・交流会等

わからない

内定者について

内定者の人数

わからない

内定者の所属大学

わからない

内定者の属性

わからない

内定後の企業のスタンス

内定をいただいた後、選考が残っていることを伝えると納得いくまで就活を続けさせてくれた。口頭の内定報告のみなので少し不安にはなるが、入社を決めたら内定承諾書を送ってくれる。

内定に必要なことは何だと思うか

ペーパーレスの時代のため、人によっては製紙業界は衰退傾向にあると考える人がいる。そのため、なぜ製紙業界を選んだのか、製紙業界の中でもなぜ日本製紙株式会社を選んだのかを明確にする必要があると思う。面接では転勤について、海外勤務についての質問には迷いを見せず即答することが合格への必須条件であるように思えた。緊張しても笑顔を絶やさずに、いつもよりゆっくり話すつもりで話すと落ち着いた印象を与えることができると思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接では、結論ファーストで結果よりもその結果になった過程と自分の気持ちを伝えることができるかどうかが内定が出る人と出ない人の差であると思う。また、緊張感に負けず自分を落ち着いた印象に見せることができる人が勝つと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

転勤が3~5年に1回、海外勤務も可能性があるということで面接では毎回のように転勤と海外勤務についてどのように思っているか聞かれる。転勤と海外勤務について聞かれたときの答えを事前に準備しておくことを心がける必要があると思う。

内定後、社員や人事からのフォロー

定期的に電話がかかってきて、選考状況について聞かれる。疑問点をなくしてくれる。

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日本製紙の 会社情報

基本データ
会社名 日本製紙株式会社
フリガナ ニッポンセイシ
設立日 2013年4月
資本金 1048億7300万円
従業員数 15,466人
売上高 1兆1673億1400万円
決算月 3月
代表者 野沢 徹
本社所在地 〒114-0002 東京都北区王子1丁目4番1号
平均年齢 43.6歳
平均給与 645万円
電話番号 03-6665-1111
URL https://www.nipponpapergroup.com/
NOKIZAL ID: 1578869

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