【18卒】テレビ東京の総合職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.4722（神戸大学/男性）（2018/2/9公開）

研究テーマおよび内容/サークル具体的な活動/学生時代のアルバイト経験具体的/あなたにとってテレビとは何ですか/学生時代最も頑張ったことを具体的にご入力ください/テレビ東京でやりたいこと

テレビ東京の番組をよく観て、社風を理解する。それを踏まえて自分のやりたい番組を考えていくことが重要だと思いました。

テレビ局は厳しい業務なので働くだけの元気やガッツがあることを10分という短時間の面接で評価されるようにハキハキと簡潔に話すことを心掛けた。制作スタッフとしてやりたいことを明確に持っていることがも最も重要だと思った。

こちらの発言を基本的に肯定してくれ、話しやすい雰囲気を作り出してくれて、応募者の良さを引き出そうとしてくれる。

初めに自己PRも含めた自己紹介を30秒で行う

私はやり抜く力で誰にも負ける気がしないです。旅行が好きで、日本全国を旅したいと思い、４７都道府県全てに行きました。この目標達成に対して「費用の捻出」と「学業との両立」が大きな壁でした。まず、学費から家賃や生活費さらに旅費の全てを自分で賄っていたため、効率的に時間を使えるように最適なアルバイトを選択し働くことで、毎月約１０万円を稼ぎ続けました。また、大学院進学と両立するには、成績上位を取り、院試免除の権利獲得が必要であると考えました。そこで、学業を学校で絶対に済ませることを常に心掛けることで、権利を獲得し、47都道府県制覇も出来ました。この経験から、どんなに高い目標にも、効率的に、粘り強く取り組めば、やりきることができると考えています。

どうしてメーカーではなくてテレビなのか？あなたにとってテレビとは？

私は、テレビとは潤滑油のようなものだと思います。大学受験や研究活動で一日中頭を使っている時に、休憩時間にはテレビでバラエティを見て思いっきり笑うことでリフレッシュできます。このように回転させ熱くなった頭を油が摩擦熱を取り除くように冷ますことができます。また、家族でテレビを見ていると、様々な感情を共有したり、共通の話題ができ、話す機会が増えることで、テレビは家庭の歯車を滑らかに回す油のような役割を果たしていました。このように私や家族を円滑にしてきたテレビを作ることで、多くの人の人生にも役立ちたいからです。さらに深堀に対しても、いかにテレビをみていて、テレビが好きかということを熱意を持って答えた。

書籍で時事問題や漢字を勉強した。
また、テレビ東京のホームページを隈なくチェックした。
作文はいくつかの予定稿を作った。

適性検査60問20分
時事問題30問20分
一般常識
言語15問15分、計数15問15分、英語12問12分
クリエイティブテスト50分400字

テレビ離れを防ぐにはどうすればよいか

議長を務めたこともあって、いかに話が趣旨からかけ離れすぎないかを注意して話をまとめるように心がけた。自分の意見は出し過ぎて、雰囲気を壊さないことを心掛けた。また、グループの空気をよくするために、話を盛り上がるように話した。このように、各役割に沿って、空気を読んで立ち回ることが必要だと思った。