2021卒の東京農工大学大学院の先輩がタケエイ総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社タケエイのレポート
公開日:2020年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年03月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 社長/10年目の人事/5年目の技術
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
廃棄物の収集・運搬から処理・リサイクルまでと、仕事の幅がとても広かったので、具体的にどんな仕事に就きたいのか、将来どう成長していきたいのか、明確なビジョンを伝えられたところは良かったのかと思います。
面接の雰囲気
一次面接同様、とても話しやすい雰囲気でした。社長はお酒がお好きということで、雑談も交えながら話せました。
最終面接で聞かれた質問と回答
研究をどう活かせるのか
私の研究内容は、大気物質の濃度や、気温や湿度など、気象に関する解析がメインとなっています。したがいまして、勉強してきたことや、研究生活で得られた知識や技術を直接活かしていくことは難しいと思います。ただ、他の研究室と違うことは、室内で行なう実験ではなく、現場の観測結果をもとに解析を行うので、きれいな結果が得られることはまずありません。また観測を行っていると、大気を吸引するポンプが故障したり、湿気のせいでデータが全然得られなかったりと、なにかとトラブルや想定外のことが付き物になってきます。そういった経験から養われた問題解決能力や状況判断能力などは、どんな分野においても活かせるのではないかと思っております。
なぜ今の大学に進学しようと思ったのか。また進学してみてギャップなどはあったか。
私が高校1年生の頃に、中国からの微小粒子状物質(PM2.5)の越境大気汚染が話題になり、またその2年前には東日本大震災による放射能汚染が問題となりました。これらを踏まえて日本全体が環境に対して興味・関心を示す人が増え、また企業も環境への配慮をより一層厳しく行うこととなりました。当時の自分は、将来どんな仕事に就きたいのか、まだ明確なビジョンは持っておりませんでしたが、今後はどの分野においても「環境」が一つのキーワードになるのではないかと考えたのがきっかけです。以上のことから、自宅から通える範囲内にあり、かつ生活環境や自然環境など、環境を幅広く学べ・研究できる国立大学を志望し、今の大学に決めました。
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タケエイの 会社情報
会社名 | 株式会社タケエイ |
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フリガナ | タケエイ |
設立日 | 1977年3月 |
資本金 | 84億8900万円 |
従業員数 | 712人 |
売上高 | 481億5300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 阿部 光男 |
本社所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目4番1号A-10階 |
平均年齢 | 45.4歳 |
平均給与 | 578万4000円 |
電話番号 | 03-6361-6830 |
URL | https://www.takeei.co.jp/ |
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