16卒 本選考ES
総合
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
志望理由
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A.
私は大学で世界と日本の文化を中心に勉強してきたことから、「世界の魅力を日本へ、日本の魅力を世界へ伝える仕事」がしたいと考えています。貴社は世界中の旅行情報誌だけでなく、それらの情報を生かしたビジネスを国内外で行っており、私のやりたい仕事像と一致していたため志望させていただきました。 続きを読む
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Q.
一番力を入れたことを具体的に
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A.
私は東京ディズニーランドホテルのレストランでアルバイトをしており、常に自分がされたら嬉しいことをゲスト一人ひとりにするサービスを意識して行動しています。そのためにワインについて社員の方に積極的に聞きに行ったり、サービスについて自主的に勉強したりしました。この経験からお客様目線に立って喜ばせるホスピタリティマインドと、今以上の仕事がしたいという向上心も学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
周りからどんな人と言われることが多いか
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A.
私は周りから「いつも元気な人」や「落ち込んでいるところが想像できない」とよく言われ、それは間違っていないと感じています。なぜなら私はものごとを楽観的に考えることだけでなく、失敗や困難を「自分が成長できる機会」と前向きに捉えることができるからです。それに向上心が加わることで早く立ち直ることができるため、周りにもそう印象づいているのだと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたがJTBパブリッシングで取り組みたい「旅行・情報サービス」について(新たな出版商品、新サービス、新規事業など、提案内容をできるだけ具体的に 原稿800字
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A.
私は、貴社が蓄えてきた世界各地の情報を最大限生かせるような仕事をしたいと考えています。そのために私が提案するのは、テーマごとに世界各地を紹介していく雑誌です。貴社には世界中の名産品や建物、工芸品、食べ物、イベントなど、文化にまつわるものすべてについてのデータがあります。「るるぶ」や「ララチッタ」はそれらを地域ごとに扱っていますが、反対にテーマを一つに絞り、各国のものを取り上げた新しい雑誌を作ることを提案します。扱う内容は、お菓子やお祭り、建物などについて1冊1テーマで、それらの情報を世界各地から集め、それぞれを紹介していくものとなります。「タビトモ」などとは違って旅行先に持っていくことを目的にしないので、それらの魅力を表現するためにはサイズや装丁などに関してはある程度の重さや大きさがあっても良いと考えています。 近年日本に住む人々の間で、ただ旅行に行くのではなく、話題になっているもの、またはなりそうなものを見たり食べたりし、周りに紹介することが目的になることが増えています。例えば「絶景」にまつわるものであるとか、パワースポットなどがそうです。それらのニーズに合わせて、いま世間が注目していることについてそれだけを扱った雑誌は手に取ってもらう機会が多いのではないかと考えました。そうすることで今まではその国について隅々まで調べなければ見つからなかったような魅力的な面が見え、読者を「この国のここに行ってみたい」という気持ちにさせることができます。そしてその気持ちは最終的に「るるぶ」などの旅行雑誌の売り上げにも繋がると考えています。また、世界各国を扱った本であるため、日本以外の国での出版や、さらには扱うテーマに関係する業界との共同企画など、書籍にこだわらず多くのジャンルでの可能性を持ったものだと感じています。 続きを読む