16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
ゼミについて
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A.
私は文化人類学ゼミに所属しており、そこでは「日本らしさ」としての東京の下町文化を、フィールドワークを通じて実際に体感し、下町に住む人と会話をすることを通じて学んでいます。ゼミと講義で得てきた知識を生かして卒業論文では、日本文化が海外からどう捉えられているのかということを調査しようと考えています。 続きを読む
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Q.
NAAに入って「取り組んでみたい仕事」を、志望動機を踏まえて 400字
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A.
私は大学生活を通じて、世界と日本の文化について時代や地域に捕らわれず、さまざまな角度から学んできました。それらを学んできた中で、「日本の良さを世界に、世界の良さを日本に伝える」仕事がしたいと考えるようになりました。成田国際空港は、国内において最大規模の世界と日本を結ぶ玄関です。そのような場所でなら、より多くの人に働きかけ、影響を与えることができると考え、志望させていただいています。そのため私が貴社で取り組みたいと思っていることは、より日本らしさ、そして世界を感じさせる空港を作っていく仕事です。それらを感じさせるためには適切なテナントを誘致することはもちろんのこと、空港内でイベントを開催したり、キャンペーンを実施したりと様々なことに挑戦していきたいと考えています。また日本らしさとしてのホスピタリティを高め、顧客満足度を上げていくための取り組みにも携わりたいと思っています。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまで課題や目標に対して取り組んだ経験を一つ挙げ、そこからの学びを具体的に
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A.
は大学2年の夏にイギリスのオックスフォード大学に留学をしました。自分の知らない世界について、実際に生活して理解したいと考えたためです。このことから、行くにあたって私は「日本にいては分からないことを経験する」ことを目標にしていました。それらの経験をするために、留学前は英語力の向上とイギリス文化の理解に努めていました。留学中は、授業以外の時間に積極的にアクティビティに参加したり、現地の学生と交流を深めたりと、日本にいては分からないことを知ろうと活動していました。これらの経験から学んだことは大きく2つあります。まず、「自分で体験してみないと分からない」ということです。日本にいたときに得た知識は、実際に現地で生活してみると必ずしもそうでない場合が多くあります。また、事前に勉強していたにも関わらず、新たな側面に気付けたこともありました。二つ目は、「失敗に負けずに取り組む」ことです。留学中、私の言いたいことが伝わらず、あしらわれることが何度かありました。しかしそれで落ち込むのではなく、成長の機会と捉えて方法を変え、伝えようと努力することで分かってもらえるということを学ぶことができた経験でした。 続きを読む
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Q.
これまで、自ら進んで困難な状況にチャレンジしたことはありますか?それはどのようなチャレンジだったのか、なぜチャレンジしたかの目的とチャレンジの結果も併せて
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A.
私は1年以上前から東京ディズニーランドホテルのレストランでアルバイトをしています。圧倒的なおもてなし精神を誇る東京ディズニーリゾートに対して憧れがあったためです。私はその中でもホテルという専門性とより丁寧なサービスが求められる場所へ挑戦しました。そのような環境に身を置くことで上質なサービスを身に着け、人を喜ばせたいと考えたことが理由です。アルバイト中は、自分がされたら嬉しいことをゲスト一人ひとりにするサービスを常に意識して行動することに決めています。始めた頃は忙しさからただ単純に接客をしていましたが、ゲストにとっては大切な1回なのだと気付いてからは、そのようなサービスが出来るように試行錯誤を重ねています。また、ホテルでの仕事なのでワインなどの専門的な知識が求められ、多くの苦労がありました。それらを克服するため、社員の方や先輩にワインついて教えていただくことや、自主的にサービスについて勉強することもしました。この経験から、お客様目線に立って喜ばせるホスピタリティマインドを身に着けただけでなく、今までの自分以上の仕事がしたいという向上心も得ることができたと感じています。 続きを読む