【情報収集力が鍵！内定者の秘訣】【21卒】西川計測の営業職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10053（東京農工大学大学院/男性）（2020/7/22公開）

内定をいただいた後も１か月ほど時間の猶予をくれました。猶予期間中に一度人事面談があり、その後の就職活動のついて親身にきいてくれました。

西川計測は技術商社であり、他の商社とビジネスモデルがやや異なるため、企業研究をしっかりしておいた方が良いと思います。また、夏から定期的に開催されるインターンシップに参加し、グループワークで積極的に発言したり、人事と交流をとることで顔を覚えてもらえます。毎インターンシップに参加していると、早期選考に呼んでもらえます。選考時期が早いため、面接練習にも良いと思います。給与・安定性はとても魅力的な部分があります。

２つあると考えられます。１つ目は、自己分析をして自分の強みを理解しているかです。どの企業の面接においても、強みやこれまでの経歴の経歴の深堀はあるので、事前に明確化できていると面接でも話やすいです。西川計測の最終面接で特に自分のことについての深堀をされたので、準備をしておいた方が良いと思います。２点目は、情報収集力です。同じ業界を目指している友人をつくることで、様々な企業の強みや選考のことを多く知ることができます。

全てのイベントに参加することで、早期選考に呼んでもらえることができます。最終面接では鋭い質問（なぜ理系なのに営業なのかひたすら詰められました）が多く覚悟が必要です。明るさとある程度知的な部分を見せられれば、優位に立てると思います。

内定後に一度人事面談があり、今後の就職活動について親身にきいてくれました。