企業研究
- Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
- A.
日本化学工業株式会社 報酬UP
日本化学工業株式会社の本選考における志望動機、企業研究で行ったこと、各面接で出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
【実施場所】テストセンター【WEBテストの内容・科目】SPI:言語、非言語、英語、性格【WEBテストの各科目の問題数と制限時間】言語、非言語は30分、英語は20分程度【WEBテスト対策で行ったこと】ナツメ社が出版している参考書を一周した。
【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】ズームに接続後、すぐに面接開始【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事1名/技術系の社員2名【面接の雰囲気】人事の人は少し堅い事務的な質問が多かったが、...
【学生の人数】5人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ほとんど質疑がなかった。難しい表情であった。限られた時間で多くの学生を面接しようとしている感があった。あまり話せなかった。【研究テーマについて説明お願いします。】研究テーマは遷移金属錯体に対するモノクローナル抗体を用いた機能性触媒の創製です。遷移金属錯体と優れた分子認識能を有する抗体を組み合わせることで、酵素のような基質選択性や立体選択性といった特異な反応場を与える、新しい触媒材料の創製が期待されます。炭素-炭素結合形成反応を触媒する遷移金属錯体とそれに結合する抗体を用いた水系溶媒中での均一触媒反応系の構築を目指しています。【学生時代に努力して取り組んだことについてはどうですか。】まずは現在行っている大学での研究です。学部4年次から現在に至るまで取り組んでいます。私は遷移金属錯体に対するモノクローナル抗体を作製することを学部4年次から、継続して取り組んでいます。このようなモノクローナル抗体の作製には多くの労力、時間を要します。新規の遷移金属錯体を自分で設計して合成すること、モノクローナル抗体を作る融合細胞を作る一連の過程は、思うように進まず苦労しましたが、前向きに継続して取り組んだ結果、目的の抗体を作製することに成功しました。そこで、一つの大きな目標に向かって前向きに継続して取り組むことが成功に欠かせないということを学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際にあってみた雰囲気をまず見ていたような気がします。研究テーマや話し方というような表面的なことしか見ていなかったような雰囲気でした。
続きを読む【学生の人数】1人【面接官の人数】6人【面接官の肩書】事業部長クラスと人事【面接の雰囲気】一次面接とは打って変わって、いろいろと質問を受けた。程々の緊張感のある、研究室の報告会みたいな雰囲気に近かったですね。一方的な質疑応答ではなかったです。否定的な感じはなかったです。【就職先を選ぶ際に重要視することは何ですか。】就職先を選ぶ際の私なりの基準としているのが、高い技術力を持ち、様々な分野に事業を展開しているかどうかということと、社会に対して新たな価値を提供することができる仕事であるかどうかということの2つです。御社は以上のような基準を満たしていると考え、今回応募させていただきました。【休日の過ごし方についてはどうでしょうか。】研究室配属前は冬以外は野球サークルで野球をプレーし、冬場はフットサルをしていました。研究室配属後は、自宅からバッティングセンターまで片道2km走って、バッティングセンターで汗を流しています。たまにホームランの的に当てるくらい、やってますね。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】仕事にはストレスがつきものなので、ストレスを上手く発散できるかどうかをみている?自分なりの意見を持っているかどうかも見ている?よく正直わからないですが、そのあたりでしょうか。
続きを読む会社名 | 日本化学工業株式会社 |
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フリガナ | ニホンカガクコウギョウ |
設立日 | 1915年9月 |
資本金 | 57億5771万円 |
従業員数 | 747人 |
売上高 | 385億3800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 棚橋洋太 |
本社所在地 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸9丁目11番1号 |
平均年齢 | 41.3歳 |
平均給与 | 644万円 |
電話番号 | 03-3636-8111 |
URL | https://www.nippon-chem.co.jp/ |
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