東急ステーションリテールサービスの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全2件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後にビデオオンで待機する。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】物腰も口調も柔らかいお二人だった。エントリーシートに書いた趣味について話すなど終始穏やかな雰囲気だった。【学生時代がんばったことを教えてください。】私が大学時代に最も力を注いだことは、約4か月のオーストラリア留学です。現地では日々の課題をこなすことを徹底し、英語漬けの時間を過ごせるよう、スマートフォンの言語を英語に設定し、日本語を話さないことを心掛けました。スピーキングでは寮の現地人に単語の発音を練習するなど、英語力強化に協力してもらいました。また、リスニングでは、英語の曲を聴くことや日本語の字幕を無くして映画を見ることや英語実況のサッカー観戦など、英語に日常的に触れる努力をしました。でこうした努力が功を奏して留学後にTOEICを受けたのですが、留学前より100点向上しました。さらに私は準備講座・現地での授業の成績優秀者に選出され、表彰として30万円を頂きました。この経験から「地道な努力が大きな結果に繋がること」を身をもって学びました。【店舗見学で印象に残った場所はありますか？】店舗見学は15店舗ほど行かせていただきました。そうですね、最も印象に残っている店舗を一つ挙げるならLAWSON&toksのたまプラーザ駅店ですね。晴れた休日に行きましたが、ショッピングセンターが近くにあったことも重なって子連れのお客様が多かったです。子供でも安心して食べられる食べ物やオムツなどが充実に揃っていました。たまプラーザに遊びに来る層をターゲットにしていることが分かりました。あと、印象に残っている店舗は菊名店です。ここは最もポップの位置が分かりやすく、目に付きやすかったです。他にも普通の店舗とは違い、レジ前にミニお菓子が無かったり雑誌を取り揃えていなかったりと、朝の通勤ラッシュ時に回転率を上げる狙いがあるのかと思いました。地域ごとに様々な特徴があってとても興味深かったです。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】電話で通過の連絡を頂いたときに、明るく話していたこと、志望動機を分かりやすく説明できたことを評価したとフィードバックを貰った。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】入室後に待機【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、執行役員、取締役【面接の雰囲気】かなり厳しい雰囲気が漂っていた。入室後には挨拶から評価が始まっている印象を受け、とても緊張したが、司会進行の方が上手くリラックスさせてくれた。【自分の強みと弱みを教えてください。】自分の強みは、行動力があることです。エントリーシートに書いたルービックキューブもそうなのですが、「これがやりたい」と思い立ったらやらずにはいられない性格だと考えています。これまでにも英語力向上のために留学に行かせて頂いたり、サッカーが好きな影響で自分の好みの選手のプレー集を動画編集を通じて作成していました。逆に弱みで言うと、なんでも一人でやろうとしてしまうところですかね。自分が明らかに苦しい立場や不利な状況に居るのに周りへの頼り方が分からなくなり、つい自分に向けて全責任を背負ってしまうところがあります。今後、社会人として大勢の先輩や同期に囲われる環境にいると思いますので何か問題や解決策が必要な場面があれば、周りの人を頼っていきたいです。【入社してからどんなことをやってみたいですか。】またおかしなことを言っていると言われるかもしれませんが、趣味である筋トレをどうにか御社にサービスとして取り入れていきたいなと思っております。御社はこれまでにコンビニ、スイーツ、ドラッグストア、理髪店、オリジナルグッズ販売など様々なサービスを展開し、駅利用者の満足度を向上させてきました。そこで私が取り組みたいことは駅ナカでの筋トレ施設の設置です。コロナ渦で運動をする場所も機会も減った中で駅で運動できる場所があれば快適だと考えます。ターゲットはサラリーマンの方です。例えば、電車に乗る前の15分だけランニングマシーンで身体を動かすことが出来ます。帰宅のタイミングでも駅で運動が出来てしまいます。料金プランは入社後に今こちらにいる面接官と私で決めましょうか。ともかく、実現できるかはさておき、こうした駅ナカになかったサービスのアイデアは面白いと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自信があるかどうかを評価されていたように感じる。最終面接では取締役が登場してくる。そこで自信なさげになっても意味がない。