理由は2点あります。1点目は、グループ力と他産業との連携力を兼ね備えている点に魅力を感じたため、2点目は、自身の強みである「献身性」を業務に活かして、貢献していくことができると考えたためです。
1点目に関しては、「自らのサポートをより多くの他者への活力に」というような自身の軸を実現していくには、常に多くのお客様を相手にすることと、そのお客様や社会に対して多様なソリューションを提供していくことが必要不可欠になると考えています。
そういった点において、御社がグループ力と他産業との連携力を持ち合わせていることは、最大の持ち味になると考えております。
グループ力の面では、実際の社員の方から「法人営業では、三菱UFJ銀行の法人RMと紐付けられて活動を行うこともある」というような印象的なお話を伺って、強い結びつきを感じましたし、
他産業との連携力の面では、事業運営として、東急不動産とのバイオマス発電であったり、直近では、デンソーウェーブとのオフィス向け自動化支援のCOBOTTAの共同開発の取組みもネットの記事で拝見しました。
三菱Gだけではなく、Gの外に飛び出して、他産業と手を組みながら、新たな価値提供を行っていくことができるのは、御社独自の強みであると感じます。
以上のような特長を有する御社であれば、幅広い顧客基盤を維持しながら、手を替え品を替え、お客様や社会に対して多様なソリューションを提供していけるため、他社と比べても、より自身の軸と合致する働き方ができると考えたことが、1点目の理由になります。
2点目に関しては、ニーズが多様化、高度化している現代において、営業でお客様の課題を解決していくには、一つのサービスだけでは不十分で、お客様を知り尽くしたうえで、自分にしかできない提案をプラスαでしていくことが重要になると座談会で伺いました。
そういった部分に対して、私としては、自身の強みである「献身的な姿勢」を生かして、貢献していくことができると考えました。
というのも、私は、塾講師のアルバイトにおいて、生徒達にあった問題に対して、一つの打ち手で終わらせるのではなくて、プラスαで生徒達のために何をしてあげられるかを常に考えて行動することを通して、成果を挙げてきました。
アルバイトのレベルではあるんですけども、御社の営業で求められる素質を生かして成果を挙げてきたからこそ、私は、御社でも成果を挙げ、貢献していくことができると考えました。
続きを読む