22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
最も力を入れた取組(1つ)について、最も力を入れたと考える理由・活動期間・役割などを明確にしながら、具体的に教えてください。
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A.
出身高校の野球部学生コーチとして大学1年生から毎日、練習や遠征に参加し、学生時代の大半をグラウンドで過ごした。2年生からはチーフコーチとして練習考案・練習試合での指揮・監督との意見交換などチーム作りの中核を担った。チームは「控え選手のモチベーションの低さ」が最大の課題として存在した。そこで、チーム内の競争を活発化するために週に一度実践形式の練習を行い、その結果を試合メンバーに直接反映させる仕組みを導入した。加えて、月に一度の個人面談を行った。そこでは対話を基に選手個人にあった定量的な目標を設定した。身近で具体的な目標を与えることで成功体験を重ね、モチベーション向上に繋がると考えたからだ。これにより成功体験を重ねることで自信に繋がり、努力を発揮する場が生まれたことで、控え選手の競争意欲は明らかに向上した。そして、2名の控え選手がスタメンを獲得するなど選手層に厚みを増し前年初戦敗退からベスト16(166校中)進出を果たせた。 続きを読む
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Q.
あなたが、就職活動以外で悩んだうえで決めたことについて、悩んだ点や決めるにあたって大切にしたことなどを含めて、具体的に教えてください。
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A.
「学生コーチとして活動する」か「体育会硬式野球部に入部する」に悩み、全社に決めたことである。高校時代、控え選手として悔しい思いを残した。そのため大学ではレギュラーを獲得し活躍したいと考えていたが、当時の学生コーチの方から勧誘を受け、非常に悩んだ。この選択の中で今の自分を成長させてくれた高校野球への想いと私の経験を活かして、母校へ恩返ししたいという気持ちが日を追うごとに強くなったためこの決断をした。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいことを自由に入力してください。
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A.
「多くの人々の挑戦を土台となって支えたい」と考えている。学生コーチとして選手1人ひとりと向き合い、挑戦をサポートしてきた経験からこの想いを抱いた。この実現のためには、あらゆる挑戦へのニーズの変化に対応できる損害保険業界のフィールドが不可欠である。中でも保険の枠を超えた新たな価値を積極的に提供し続ける貴社で、自身の強みである信頼を築く力を掛け合わせて関係者を巻き込むことで、この想いを実現したい。 続きを読む