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損害保険ジャパン株式会社 報酬UP

【挑戦と成長の場】【17卒】損害保険ジャパンの本選考体験記 No.2443(立命館大学/)(2017/6/13公開)

損害保険ジャパン株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2017卒損害保険ジャパン株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2017年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 立命館大学
インターン
  • 未登録
内定先
  • 滋賀銀行
  • 第一生命ホールディングス
入社予定

選考フロー

インターン(2月) → ES+テストセンター+webテスト(3月) → セミナー(4月) → 1次面接(5月) → 最終面接(5月) → 内定(5月)

企業研究

私は損害保険会社、大手3社の区別をはっきりとしたかったため、業界研究(四季報、業界地図など)を見て学習しましたが、正直わかりませんでした。そこで、社員さんの特徴で判断しようと考え、一社につき約3人以上の方とOB訪問をし、社員さんとお話をしました。その結果、企業のカラーであったりここの企業には、こういう特徴がある等判断できるようになりました。人も働くうえで非常に大切なことです。業界の働き方や成長性だけでなく、働く人もしっかり見ることも大切だと思います。そして、OB訪問をすることで不安や悩みも解決しますし、何よりも本音で社員さんの意見を聞くことができる良い機会なので、ぜひOB訪問をしてほしいと思います。

志望動機

私が損害保険ジャパン日本興亜を選んだ理由は、大きく2つあります。1つ目は、インターンシップやセミナー、座談会を踏まえ数多くの社員の方々とあってきました。インターンシップ中での質問の対応であったり、何事にも学生に対して真摯に対応する姿を見て、一緒に働きたいと強く思ったからです。このような人たちと働くことで、自らを磨き上げていくことができると感じましたし、何よりどんなつらい状況に陥っても、このような人たちと一緒なら乗り越えていけると思ったからです。2つ目は、成長できる環境だからです。損害保険会社は、業界を問わず幅広い業務を行うことができ、私が求める幅広い知識を獲得できると感じたからです。ほかの金融機関とは違い、保険という形でたくさんの企業との取引があります。そこで、自らを高めていくことができると感じたため、貴社を選択しました。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

正直、一次面接から人間性を見ていると感じました。学生時代頑張ったことや自己PRも問われましたが、特に重要性は感じず、受け答えの表情であったり、マナーの部分を強く見ていたと思われます。私は、インターンシップである程度見られていたため、明るく話せているか、相手の顔をしっかり見ているかなど基本的な部分を中心にみられていたと感じました。

面接の雰囲気

雰囲気はすごく和やかでESに沿っての質問と最後に、「お客様第一精神」について問われました。一つ一つの応対に対してうなずいてくれたり笑顔でおられたので非常にリラックスできました。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代がんばったことを教えてください。

売上の向上を目標としたアルバイトです。当初は759店舗中600位でした。私はこれまでの生徒会活動等の経験から「私だからこそできることは何か」と考えリーダーシップや分析力を活かしアルバイトリーダー制度を始め立候補しました。全国順位3位の店舗や同業他社に足を運び、サービスや取組みを分析することで顧客満足度が低いことに気づきました。毎月のミーティングを通じてスタッフ15名に接客改善を行いました。始めに笑顔や言葉遣いといった基本事項の見直し、次に常にお客様の様子に目を配り、声をかけられる前に必要なものを察知して提供するよう努めました。その結果、1年後には「サービスが徹底しているお店」と言っていただけ、全国順位84位を達成することができました。この経験から、お客さまの満足度が売上に繋がることを確信し、どんな困難な状況であってもチームで協力し行動することの大切さを学びました。

弊社でおこないたいことを教えてください。

アルバイトの接客を通して、お客様からの感謝の言葉「ありがとう」「ごちそうさま」に仕事のやりがいを感じ、人々を支える仕事に就きたいと思いました。「保険の先へ挑む」貴社では、世界、国内問わず、一人ひとりのお客さまの期待やニーズに応えることができると感じました。一般営業で培った能力を活かし、企業営業に挑戦したいと考えています。そして、お客様・仕事に関わる全ての人に信頼される人間力を磨き上げていきたいと思います。

最終面接 落選

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
10分
面接官の肩書
役員
通知方法
直接
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

私は損害保険ジャパン日本興亜が本当に第一志望であったので、第一志望であることを伝えました。面接官は、1日について、もし他者と面接が被った場合どちらを優先するかなど、問い詰めてきたが、はっきりと答えることが大切だと思います。相手方も志望度に関してはかなり深く聞いてきましたし、採集に近づけば、近づくほど、志望動機であったり、志望度が非常に重要になってくると思います。しっかりと思いを伝えることが大切です。

面接の雰囲気

終始リラックスした雰囲気で、質問もほぼありませんでした。役員の方も笑っておられましたし、和やかな雰囲気の元面接しました。

最終面接で聞かれた質問と回答

学生時代頑張ったことを教えてください。

4ヵ月間かけて作成したゼミの個人論文です。保険法というテーマの下、論文を作成しました。傷害保険における外来性の要件について模擬裁判形式のディベートを用いて議論を行い、30冊以上の書籍や論文を読み、理解を深めていました。しかし研究を進めていく上で、多くの疑問点が浮かび上がり、より専門的な意見を実際に聞きたいと思いました。そこで、生命保険会社のインターンシップに参加し、現場で働いておられる方々の意見を取り入れることで、ゼミ論文の作成に活用することができました。また、読む人がより理解しやすいように従来の判例と私の意見を比較検討することでより説得力を増すことができました。その結果、ゼミの推薦論文として選出され、学部長教育賞をいただくことができました。この経験を通じて、従来の説と主張を比較検討することでより説得力が増し、自ら行動することで必ず得るものがあるということを学びました。

自己PRをお願いします。

私の強みは「出来ない」のではなく「やっていない」と捉え、何事にも向上心を持って取り組むことです。高校に入学して始めて硬式テニスに挑戦しました。1年生の夏、本戦出場を目標とした大会に出場しましたが、理想のプレーをすることができず予選敗退でした。自分には才能がないからだと諦めかけていましたが「このままでは終わりたくない」と思い、上位の人と比較した時、練習量や戦術に差があると感じました。そこで練習試合後の分析や居残り練習し、打ち込み量を大幅に増やしました。また、コーチや友人と意見交換し、苦手分野を重点的に練習しました。その結果、3年生の春には校内1位、大会では県ベスト8を達成することができました。「出来ない」というのは「やっていない」ことであり、地道に努力することで必ず成功すると考えます。仕事においても容易に諦めるのではなく、出来るようになるために足りないものを分析し、粘り強く挑戦し続けます。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

金融業界の中でも損害保険業界での面接は、ESに沿った質問は少なく、どちらかといえば人生の深堀が多いです。なので、しっかりと自己分析をすることが重要になってきます。それをしたうえで、たくさんの社員さんと出会うことで自分に最も合った会社とマッチングすると思うので、まずは、自己分析を徹底して行うことをお勧めします。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

特に違いなどはありません。内定者もいろいろな方がおられますし、しっかりと伝えることができる、また笑顔やマナーがしっかりできている人が多いなと感じる程度です。体育会が多いわけでもないですし、本当にいろんなタイプの内定者がおり、楽しい雰囲気に包まれています。ですから、これをしておけば、など特にそういったものはないと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターンシップにはできるだけ参加したほうが良いと思います。受入型のインターンシップでは内定と直結していると考えられるので、参加をお勧めします。ですが、非常に倍率が高いので、落ちることも多々あると思います。それでもあきらめずに、「本当にこの会社がいいんだ」ということをわかりやすく簡潔に答えることが重要です。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 20代の成長環境
  • 会社のブランド・知名度
  • 社員の魅力・実力
  • 成長市場で働きたい
  • 海外拠点で働きたい

入社を迷った企業

株式会社滋賀銀行

迷った会社と比較して損害保険ジャパン株式会社に入社を決めた理由

私が損害保険ジャパン日本興亜を選んだ理由は、大きく2つあります。1つ目は、インターンシップやセミナー、座談会を踏まえ数多くの社員の方々とあってきました。その中で、貴社の社員が最も自分に合うと感じました。それは、インターンシップ中での質問の対応であったり、何事にも学生に対して真摯に対応する姿を見て、一緒に働きたいと強く思ったからです。2つ目は、成長できる環境だからです。損害保険会社は、業界を問わず幅広い業務を行うことができ、私が求める幅広い知識を獲得できると感じたため選択しました。

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損害保険ジャパンの 会社情報

基本データ
会社名 損害保険ジャパン株式会社
フリガナ ソンガイホケンジャパン
設立日 1888年10月
資本金 700億円
従業員数 20,767人
売上高 4兆3119億8600万円
決算月 3月
代表者 石川耕治
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目26番1号
平均年齢 45.0歳
平均給与 646万8000円
電話番号 03-3349-3111
URL https://www.sompo-japan-saiyo.com/
NOKIZAL ID: 1130361

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