1次面接
【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長/不明【面接の雰囲気】説明会の際にも、照明部について説明されている部長さんだったため緊張してたが、緊張をほぐそうとアイスブレイクから入り、面接中の口調も柔らかい感じだった。それぞれが持つ考えを重要に考え、聞き出しているようだった。(オンライン面接)【学生時代に最も打ち込んだこと】軽音サークルの活動に力を入れていました。新しいことに挑戦したいと考え、人に何かを提供してみたいと思い興味を持ちました。また、元々人前に立つことが苦手でしたが、その改善にもなるのではないかと思い所属を決めました。サークル活動において意識していたことは、まず「とにかくやってみる」ことです。経験を積んだ上で改善点を見つけ、次に活かすことができます。そして「自己満足にならない」ことです。提供する相手がいることを練習のうちから意識し、演出を行うことで、相手を楽しませることが可能となると感じました。結果として、未だに緊張はしますが、ゆとりが持てるようになりました。また多くのサークルメンバーとコミュニケーションを取り、協力し、ひとつのものをつくり上げることの楽しさも感じることができました。評価される機会も増え、自分に自信が持てるようにもなり、相手にものを提供することの達成感や、楽しさを学びました。【私の好きな事・得意な事】私は歌うことが好きです。表現方法が多様に存在し、同じ曲でも歌う人の表現により様々な印象を与えることができるからです。正解がひとつでないものを自分なりに考え、形にしていくことの魅力を感じます。現在軽音サークルでの活動では、年6回あるライブに出演しています。しかし組織の中での音楽活動は初めての経験で所属した当初は、自分なりの表現の仕方がわからず舞台に立つ機会も多くはありませんでした。そこで自身を理解することの重要性に気づき、自分の声はどんな特徴なのか、他の人に負けない強みは何なのかを理解することで他にも在籍するボーカルと違いをつけることが可能になりました。また、他のメンバーのパフォーマンスをみて勉強し、自分に不足していることを理解することや、自分だったらこう表現すると考える機会も多くなり、自らのパフォーマンスにつなげることができています。活動を進めるなかで、人にものを伝えることのやりがいを感じ、幼いころはただ歌うことが楽しかったものが、人に喜んでもらうことの楽しさに変化しました。さらに、見つけた課題や、やりたいことを積極的に実行に移すことで自分の成長に気づくこともでき、その成長がモチベーションにもなっています。正解が決まっていないものを自分なりに解釈し、それを他のメンバーと共有させ形づくっていく過程や、それを実際に表現する瞬間の緊張感、終わったあとの達成感など魅了する点がたくさんあります。私が好きな歌うことで行ってきた、自分で考え表現してきたことの経験を活かし、貴社のさまざまな空間の表現においても貢献できるよう、尽力いたします。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】一次面接であるため、はきはきと明るく答えることを意識していた。オンライン面接であったため、表情や目線、声の明るさは多少大げさでもよかったと思う。基本的に提出したES通りに質問を聞かれていったため、声に出しても言えるようにしておくことが重要だと感じた。
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