20卒 インターンES
投資銀行部門
20卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
- Q. 現時点であなたが就職先を決めるにあたって重視することは何ですか。※文字が小さく表示されてしまうため、改行はご遠慮ください。(450)
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A.
以下の2つである。(1)日本の製造業を支えられること。私は、あるベンチャー企業と共同で研究をしている。その企業は非常に高レベルな技術を持っているが経営が上手くいかず、技術力を十分に発揮できていない。このように、高い技術力を持ちながらも存分に発揮できていない企業が日本には数多くあるように思い、もどかしさを感じている。このような思いから、製造業界における日本の存在感を取り戻すことを志している。(2)結果主義であること。私は、小学校の時は、学校の勉強より難しいことに興味を持ち中学受験をしたい旨を自ら親に伝えた。また、高校生の時は、技術上達のために毎日朝練を行った。そのことが評価されキャプテンに任命された。そして、大学生の時は、○○として所属団体をより良くするためになにかできることはないかと考え、既存にない仕組みを導入した。このように私は、現状に満足することなく、常に上を目指し、そのための努力を怠らない。そこで、向上心を保つためにも結果を残した時はそれが評価されるような環境を志望している。そこで、結果主義であり、成長を目指す企業や新事業に挑戦する企業を資金面から支える貴社は、私の志を達成する1つの道であると思い志望した。 続きを読む
- Q. 当社があなたをより深く知るために特記したい事項 (学内外で力を入れた活動など、具体的な事項を含む)があればお書きください。※文字が小さく表示されてしまうため、改行はご遠慮ください。(450)
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A.
総人数100人のテニスサークルの○○として入部者数を増加させた。ここ数年私のサークルは、新歓活動がうまくいかず、規模の縮小化に苦悩していた。○○としてこの状況を改善するために、他のサークルにはない強みをつくろうと考えた。そこで、仲間との会議を主催し、テニスサークル全般に共通して当てはまる課題として、「移動の大変さ」があることを把握した。私はここに目を付け、「移動に車を用いること」を提案した。「移動に車を用いる」という提案は、私たちが車を運転するので、当然負担が大きくなる。そのため、反対する仲間もいた。全員の思いをどう汲み取ればよいのか途方に暮れたが、入部者数を増やすためには改革の必要があることを熱心に訴え、自らが率先して行動した。そうして徐々に意見が異なる仲間から信頼され協力を得ることができ、「車の移動」のシステムを完成させられた。結果的に、前年比の3倍である100人を集められた。この経験から、価値観の違う仲間と目標を達成するためには粘り強く働きかけることが大切だと学んだ。 続きを読む