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20卒 本選考ES
総合職
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Q.
人生をもう一度やり直せるなら、いつからやり直したいですか。その理由もあわせてお答えください。
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A.
高校時代です。わたしは、高校時代の成功体験と後悔が1つずつあります。成功体験として、所属していた吹奏楽部のコンクールで滋賀県代表として関西大会に出場したことです。そして、後悔は第一志望の大学を受験しなかったことです。私は高校時代、吹奏楽部に所属し、毎日練習に励んでいました。私が入部した当初は、県大会に進むこともできない、いわゆる弱小部と言われるものでしたが、メリハリをつけて練習する、小さな目標をこまめに達成していく、などの取り組みの結果、三年生の時に関西大会に出場することができました。この時が1番むしゃらに何かを頑張ってきたので、もう一度その体験をしたいです。そして、後悔として大学受験があります。吹奏楽コンクールの日程の関係で、受験勉強の時間を長くとることができず、第一志望の大学を受験することをやめました。しかし、今思えば、部活をしていた時も勉強する時間はありました。私が大学時代に培った時間のマネジメント能力を活用して、高校生の時に戻りたいです。そして、次は隙間時間にも勉強して、コツコツと学力を積み上げ第一志望の大学を受験したいです。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
ゼミは日本語学研究室に所属しており、主に方言について学んでいます。ゼミでは、文章が山口方言と沖縄方言で表された「方言おみくじ」を作成しました。これはオープンキャンパスで高校生に紹介するために作成しましたが、高校生だけでなく学内の教授や学長からも好評を博し、2回目のオープンキャンパスでも置いていただくことになりました。卒業論文は「方言の使い分け意識について」をテーマにする予定です。文献を調査するだけでなく、実際に足を使って滋賀県の様々な年代の方に使い分け意識についての聞き取り調査を行う予定です。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みは、相手の立場に立ち、喜びをプラスしていく力です。昨年、イベントのアルバイトでチケットの受付を担当しました。初めのうちは問い合わせやクレームが殺到したため、素っ気なく機械的な対応をしてしまいました。しかし、リーダーから「お客様は暑い中並んでいるんだよ」と言葉を投げかけられ、今までは自分の事しか考えていなかったことに気付き、お客様に笑顔で帰ってもらうという事を目標にしました。マップを持って迷っているような方には自分から声を掛けおすすめの回り方を提案し、暑そうな子供にはうちわで煽ぎ保護者に自販機などの水分を購入できる場所をアナウンスしました。この結果、クレームが減少し、感謝の言葉を頂くことが増えました。また、部署のリーダーに任命され閉幕まで活動しました。相手の立場に立ち、求められていることだけでなく付加価値を付けることで想像以上の成果を出し、喜びをプラスする力は私の強みです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も打ち込んだことはサークル活動です。所属していた吹奏楽団では夏のコンクールで金賞を獲ることを目標とし、私たちの代では早めに練習に取り掛かるなどして練習時間を確保しましたが、演奏の完成度が上がりませんでした。この原因は出席率が低いことにあると考え、バンドトレーナーである自分が後輩をやる気にさせる働きかけを積極的に行いました。練習方法は幹部だけで決めるのではなく、全員から募集し効果があると判断した方法を採用しました。また、表現力を高めるために曲の元となった映画を鑑賞し、どのようなイメージを持つか話し合い共有しました。目的意識を持ったことで、全員が主体的に練習に取り組むようになり出席率が上がりました。結果としてコンクールで金賞を獲得することができました。サークル活動を通して、リーダーとして前に立って導くだけでなく、一人ひとりのやる気を引き出すように働きかける事の重要性を学びました。 続きを読む