18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 神戸大学大学院 | 男性
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Q.
保有資格・スキル
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A.
普通自動車免許(2016年8月) 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
私の趣味は音楽鑑賞です。特に昭和の歌謡曲を主に鑑賞しています。5年間続けていた居酒屋のバイト先でいつも流れていたことがきっかけで昭和の歌謡曲を好きになりました。自分の親よりも上の年代の方々との会話のきっかけにもなります。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は森から河川に落下する昆虫の「季節性」が魚の成長や繁殖に与える影響に興味があり研究しています。私の研究では、昆虫の落下量が多くなる春または秋に餌をもらった魚が受ける影響を解明するために、春・秋にそれぞれ河川の異なる区間に昆虫を流入させ、魚の成長や繁殖の観察を通年で行う野外実験を行いました。その結果秋に比べ、春に餌をもらうとより大きく成長する個体が現れ、繁殖に参加する年齢が多様化することがわかりました。以上から餌の季節性が魚の生き方を多様にしているということがわかりました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は対話を重視する人間です。この特徴を生かしてアルバイトをしていた居酒屋ではお客様当たりの注文数を2.3品増やしました。私は5年間海鮮や和食を主に扱う居酒屋でアルバイトをしています。給料をもらって働く以上、来店するお客様により満足してもらうサービスが必要であると考えていました。そこで、ただ漠然と注文を聞くだけでなく自分発信で注文を聞くことを心がけました。最初に注文を聞く際にお客様と会話することでどのような料理が食べたいのかを探り、そのニーズを満たす料理の提案を行いました。その際にその日仕入れたおすすめの魚をディスプレイとしてお客様のもとに持っていき魚の説明をすることでより会話を広げました。受け身の注文ではなく、会話による店員発信の注文によって注文数も増え、さらにお客様にも満足していただけました。この注文方法を始めてから店以外の場所でお客様と出会った時には声をかけていただけるようにもなりました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
学生時代に最も打ち込んだことは、日本語を始めて学ぶ留学生の勉強の補助です。私は留学生支援サークルに所属しており、サポートや交流を通して留学生の日本での生活がよりよいものになるよう活動しています。大学2年生のとき、ホンジュラスの留学生と仲良くなり、日本語の勉強を手伝ってほしいと頼まれました。英語の苦手な私に教えることができるのか不安でしたが、友人が頼ってくれたのだから助けになりたいと思い引き受けました。週に数回放課後に、習った日本語の復習を一緒に行いました。英語が伝わらないときには、絵を描く・実際に体を動かすなど何とか伝わるよう工夫しました。その結果一年後の帰国時には、日本語で会話ができるほどになりました。現在でも交流が続いており、日本語で書かれた手紙が送られてきます。この経験から、解決できるかわからない大きな問題でも、努力と小さな結果を積み重ねることで最終的には解決できることを学びました。 続きを読む
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Q.
人生をもう一度やり直せるならいつからやりなおしたいか。その理由もあわせて書いてください。(300~500文字)
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A.
もし人生をもう一度やり直せるなら大学1回生からやり直したいと思っています。その理由は苦手意識から英語を話すことに臆してしまい、視野を広げるチャンスを減らしてしまったからです。現在私は留学生支援サークルに所属し、留学生との交流やサポートを通して日本での生活をより良くするための活動を行っています。大学一年生のころの私は新しいことを始めたいという思いからこのサークルに入ったものの、英語が苦手という意識から日本語で会話のできる数人の留学生としか交流せず、日本語の話せない留学生と積極的に関わることができませんでした。しかし、大学2回生のときに日本語の話せない留学生に英語が下手でもいいから友達になろうと言われ、交流していくうちに円滑なコミュニケーションができなくても、お互いの伝えたいことは伝わるということがわかりました。それ以来日本語を話せない留学生とも積極的に交流することができ、多くの国の文化や考え方に触れることができました。そのため大学1回生のときに臆さず英語を話していれば現在よりもより多くの考え方に触れ、より視野を広げることができたのではないかと思っています。 続きを読む