20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 兵庫県立大学大学院 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、水素をたくさん含む固体の物質から水素を取り出す反応において、水素をよりたくさん、より速くつくるための触 媒の研究をしています。触媒の調製法や条件を変えることによる、得られる触媒のサイズ・構造や水素生成反応の水素生 成量・速度の違いを検討し、従来の触媒性能を凌駕する触媒開発を目指しています。作り出した水素は移動型燃料電池へ の応用を目指しており、環境負荷の低減に貢献できます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私の強みはホスピタリティと向上心です。居酒屋のアルバイトでは、現状に満足せず、よりお客様の満足度が上がるように 自分の接客態度はもちろん、店舗の改善に努めました。例えば、配置を考えて動線を短くし、作業を早く、やりやすくする ことで提供スピードの向上に努めました。また、毎日イベントを考え、再来店していただいたお客様にも新たな楽しみを 持っていただけるように企画しました。このような取り組みの中で、ほかのスタッフからも認められ、自分の中でやりがい をもって楽しく仕事していました。私の強みであるホスピタリティと向上心は、周りの人のモチベーションを上げ、職場の 雰囲気を良くすることにも繋がると考えています。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私が学生生活で最も打ち込んだことは勉強です。私は自分のレベルより少し高い大学に入 学することが出来たので、入学してから勉強についていくことが大変でした。分からない ことは、図書館の本やインターネットで調べたり、賢い友達と議論を交わしたり、それで も分からなければ教授に質問に行ったりしました。勉強に積極的に取り組もう、と講義は 前の席で受けていました。そうしたことからか、教授とも気軽に話が出来る関係になりま した。テスト前は遊びやゲームなどの誘惑に負けず、誰よりもテスト勉強に時間を費やし たと思います。その結果、4回生のときコースの中で2位の成績を収め、研究室選択の際に 自分の希望の研究室を選ぶことが出来ました。この経験から、努力は結果に繋がること、 そして自分一人の力ではなし得ないことでも他の人の力を借りることで可能となることを 実感しました。 続きを読む
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Q.
人生をもう一度やり直せるなら、いつからやり直したいですか。その理由もあわせてお答えください。
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A.
高校生からです。その理由は、もっと資格を取得しておけば良かったと思うからです。私は、工業高校に通っていました。高2の終わりくらいに資格取得に目覚めて、電気工事士などの取得を在学中に6つ取得できました。資格取得にはマイスター制度などの顕彰制度があるのですが、私は及ばなかったので、もっと早くから目標をもって計画的に取り組めば良かったと後悔しています。また、今から資格取得しようと思うと、勉強にかける時間があまりないし、独学か予備校に通うかになると思います。しかし、高校生のときは比較的時間に余裕がありましたし、先生が補習の面倒を見てくれるという素晴らしい環境がありました。なので、もし人生がやり直せるなら、高校生のときのこの時間や環境を活かしもっと勉強をして自分の可能性や教養を広げておこうと思います。 続きを読む