【18卒】夏原工業の機械設計エンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.4335（長浜バイオ大学/女性）（2017/12/14公開）

一般常識だと聞いていたため、一般常識のテキストを何回か見直しておいた。特に、漢字や計算は必要かと思ったため、時間をかけて見直しておいた。

一般常識と専門知識。一般常識は、国語・社会・数学。人の名前を選択する問題があった。

最終面接ではなかったため、あまり深い質問はなかった。主に、その人物がどんな人かを聞きたいため、長所やアルバイト内容、部活動などプライベートな質問が多かった。そのため、自分をアピールしたら評価は高いと思います。

趣味の話などを聞いてもらったため、とても話しやすい雰囲気だった。雑談を所々で入れていただいたため、リラックスして話すことができた。

アルバイトはどのようなことをしていましたか。

私は鮮魚アルバイトをしていました。主に仕事内容は、商品の値下げ・掃除・閉店作業です。私は綺麗好きなため、少しでも汚れているのが嫌いです。壁や床に飛び散った汚れでスポンジ・ブラシと水を用いても落ちない場合は、洗剤やアルコールを用いたりして、なんとしても汚れを落とそうとがんばりました。壁面に飛び散った鱗は、特殊な形のブラシを用いたりしました。2週間に1回ぐらいの回数で床のアラ箱を綺麗に掃除しました。アラ箱は長い間掃除しないと、ドロドロになり汚れが落ちにくくなるので何度も洗いました。しばらく掃除をしなければ、作業台から流れた水滴が錆になるため、洗剤で何回も磨きました。作業台の内側も気が付いたときに洗剤で洗っていました。

あなたの長所を教えてください。

私の長所は、根気強さです。高校2年生から現在まで趣味で書道をやっています。はじめの頃は、私自身が楽しんで書ければいいと思っていましたが、周りで習っている友人や年上の方が頑張っているのを見ると、私自身負けていられないと思い努力しはじめました。かなや隷書、行書など様々な字体があり、楷書とは違う難しさがあるため理解しながら書くのは難しいです。そこで私は、書道教室の先生や同じ教室で習っている人から話を聞きポイントやコツを教えてもらいました。結果、「硬筆の部2段」「毛筆の部4段」を取得することができ、展覧会に出品して金賞を頂くことができました。この根気強さを使い、配属された部署で問題に向き合っても、根気強く対処したいと考えています。

最終面接だったため、志望動機の質問は多かった。自分の気持ちをしっかり話すことができれば評価していただけると思います。

面接官の人数が多かったため緊張していると思い、前回の面接のときに質問された趣味などプライベートの質問をしていただいたため、あまり緊張することなく話すことができた。

高校時代の部活動を教えてください。

高校時代の部活動は、茶道部に所属し部長をしていました。部長といっても運動部とは異なり、顧問の先生から鍵を受け取ったりすることです。活動は火曜日と木曜日のに2日で、火曜日は外部の先生に講師として来ていただきお稽古で、木曜日は生徒だけで自主練習でした。顧問の先生や外部の先生に「もっとこうしたい」などの意見が出ることがあります。そのような場合は、部長の私がその意見を聞き、先生方に伝えたりもしていました。年に1回の文化祭のときは、部長がお客さんの前でお点前をするため、後輩もその姿を見るため人一倍練習をしていました。あまり人数はいませんでしたが、集団のお手本になることやまとめることは大変なことだと知ることができました。

趣味を教えてください。

私は趣味が2つあります。１つ目はサッカー観戦です。大阪に本拠地があるガンバ大阪を10年以上応援し続けています。特定の応援している選手がいますが、ガンバ大阪というクラブが私は大好きなため10年以上応援しています。私は滋賀県に住んでいますが大阪ということもあり、1ヵ月に1試合でも見に行ければいいのですが、観戦チケットや交通費を含めるとお金がかかるため、１年間で3～4試合程しか観戦に行けません。なかなか観戦に行くことはできませんが、滋賀県からも勝利できるように念を送っています。2つ目は書道です。高校1年生での書道の授業が楽しく面白かったので、友人が通っていた書道教室に通いはじめました。はじめは基礎的な筆使いやペン使いから習い、原本やお手本に似たような字を書くのには時間がかかりましたが、慣れてくると自然と書けるようになり級も上がるようになりました。展覧会に出品すると金賞を頂くことができ、「硬筆の部2段」「毛筆の部4段」まで進むことができました。これからも練習を重ねて、賞や次の段に進んで行けるように頑張りたいと思います。

他の企業も受けられると思いますが、最終的にはご本人の気持ちなので満足するまで就職活動をされてくださいと言われた。

夏場に何回かインターンシップを開催される。ぜひ、インターンシップには参加した方がいい。なぜなら、職種によっては実際に仕事内容を体験させていただけるため、仕事内容を知ることができるいい機会である。インターンシップに参加しておくと、企業説明会のときに顔と名前を憶えていただける。それに加え、工場見学、面接のときにインターンシップの話題を話すとそこから徐々に話が広がっていくため、他の人より有利であると感じた。

最終的に、そこの会社にどれだけ自分自身が貢献したいかという気持ちだと思う。それに加えて、自分自身を面接官が変わってもしっかり企業側にアピールできるかだと思った。自信があるように話すと、さらに企業側も印象良いと思った。

最終面接で、志望動機を深く聞いてくるため気を付けた方がいい。しっかり自分の思っていることを話せる練習が必要だと思った。インターンシップに参加してると他の人より、会社のことを知っていると思われているため、しっかり知っておいたほうがいい。

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ワボウ電子株式会社

人事の方を含め、面接官の人や会社の方の雰囲気が自分自身が働いていくうえで馴染みやすい環境だと思ったから。ワボウ電子株式会社の仕事内容も面白そうであったが、夏原工業株式会社はお隣の会社のスクリーンとも仕事する機会があり、もしかしたらそちらへ行って仕事をすることがあるかもしれないというお話を聞いたとき、自社だけでなく他社にも行って仕事ができたら自分自身の勉強にもなり、今後夏原工業株式会社で役立つときがあるかもしれないと思ったからである。