18卒 インターンES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
経済学の基本であるミクロ経済学やマクロ経済学以外にも以前からマスコミに興味があったためコミュニケーションに関する授業を多く履修しました。ゼミでもメディアやコミュニケーションについて研究し、経済学を基盤にして広告について学んでいます。その中でも私が特に関心があるのは一部の権力や企業によって多くのメディアが支配されている事、一方でネットや電子機器の普及によってその体制が崩れ始めているという事です。そのため企業は従来の宣伝方法から変えなければならず、どのような形が今求められているのかを研究しています。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は海外の文化や言語、人々に関心があり、失敗を恐れず自分からそういった環境へ飛び込むことができます。高校生の時からフランス語学習の意思があり、大学入学後は第二外国語の授業以外にフランス語検定取得を目指し独学していました。大学1年の春に1か月間フランスへ語学留学しましたが想像以上に聞き取りが出来ず日常会話は英語に頼ってしまいがちでした。語学学校のバスツアーでパリ郊外を訪れた際には周りがほぼ全員フランス語と英語が流暢な西欧系の人でしたが、逆にフランス語に慣れるチャンスだと考え英語ではなくフランス語で会話してくれる様お願いしました。なかなか意思疎通が取れず大変でしたが何度も諦めずに挑戦するうちに徐々に理解できる様になりました。行く前は初めての海外が一人で、フランス語もあまり喋れないため不安ばかりでしたが、自分から意欲的に行動を起こすことで慣れ親しんだ環境ではありえない様な成長をすることができました。 続きを読む
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Q.
学生時代に打ち込んだこと
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A.
私が打ち込んだ事は居酒屋でホールスタッフとして働く中で、お店全体の売り上げを20%上げた事です。落ちていた売り上げを来年までに20%上げようと同期に相談し、ご新規さんにはいつも以上にサービスに気を配ること、常連さんには積極的に話しかけて顔を覚えてもらえる様にしました。半年後までは売り上げがあまり上げらなかった為ネットサイトやTwitterの利用、クーポンの売り出しを通じた集客力アップをミーティングで提案し、後輩にもこれらを指導し率先して動きました。1年後には目標を達成、マンパワーで2位になり、店長からも褒めてもらえました。この経験から特に複数人での目標達成には数字による目標の明確化と定期的な話し合いで問題点や達成度を確認することが重要であると分かりました。また実際の社会で自分が主導してお店の売り上げを上げられたことで仕事をする本質的な面白さややりがいを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
東急モールズデベロップメントのインターンシップに応募した理由、学びたいこと
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A.
私が貴社のインターンシップに応募する理由は自分が実際に都内の街を訪れた際にどこの街でも異なったスタイルの商業施設があり、それらが地元の人々に密着して生活の向上に貢献している姿を目の当たりにしたからです。特にこのことを感じたのは武蔵小杉です。子育て世代が集まっているためファミリー向けのお店が多く、都心の商業施設に比べると施設全体が広めにゆったりと作られていると感じました。また街自体も歩道が広く作られ、子育てに関する施設が多く在りました。街に合った商業施設を作るためにはどのような人が、どのような施設を求めているかだけでなく街全体を作るという考えを持ち、地元の人々に愛されるような施設を作るという意識を持つことが大事だと思います。今回のインターンシップではそういった考え方を実際の現場を見学、社員さんとお話しさせて頂くなかで学び、デベロッパーという仕事の理解につなげたいと思っています。 続きを読む