18卒 インターンES
総合職
18卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
学生時代にがんばったこと
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A.
私が特に頑張った事は居酒屋で2年間ホールとして働き、仲間と共にお店全体の売り上げを上げた事である。 続きを読む
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Q.
具体的に説明
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A.
長年働いていたベテランの方がやめてしまい、接客レベルや雰囲気が下がって売り上げが落ちていた。同期と来年までに売り上げを20%上げるため、新規のお客さんにはまた来てもらえる様いつも以上にサービスに気を配ること、常連さんにはこちらから積極的に話しかけて顔を覚えてもらえる様にしようと相談した。半年までは売り上げがあまり上げらなかった為2か月ごとのミーティングで、食べログやぐるなび等のネットサイトやTwitterを利用、クーポンを売り出すことを通じて集客力を上げた。後輩にもこれらを指導し、手本となれる様率先して動き、意見も出した。1年後には前年同月比で15%売り上げを上げることができ、目標には届かなかったがマンパワーで2位になり、店長からもテーブルをよく見られていると褒めてもらえるようになった。仲間と協力して一人ひとりの努力の積み重ねでお店全体の売り上げを上げることができ、やりがいと面白さを感じることができた。 続きを読む
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Q.
志望理由
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A.
私が今回のインターンシップに参加を志望する理由は、日本トップ企業の社員やそこを目指す仲間と共に一流のアイデア創造の体験をしたいからだ。サークルでの冊子やポスター制作を通じて広告作りに興味を持ったが、ゼミで広告研究を行う中で自分たちが作る際にはデザイン性や見易さに重点を置いている一方、プロの作品には考え込まれたメッセージがあることに気付いた。それはブランドイメージや商品・企業広告であったりするが時として全く関係ない様に思える物やメッセージが隠された物もある。しかしそこで消費者に考えさせる、話題になることができれば広告としては成功である。そのためには消費者側の意識で広告を考えることが大切であり、まさに御社の「生活者発想」という理念の通りである。自分の共感できる理念のもとでのアイデア創造を通して御社をより深く知ることができ、自分にマッチングしているか、貢献できる企業かを見極めることにつながる。 続きを読む
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Q.
身の回りの生活者の行動の変化の兆し
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A.
以前は有料であったものを、特にネット上において無料で利用する生活者が多くなっている。 続きを読む
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Q.
理由
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A.
以前は漫画、ゲームなどは自分で購入する、レンタルが当たり前だったが、ネット上にそれらを無料で利用できるサービスが増えそれで済ます生活者が増え始めたと思う。特に若者でこの傾向は顕著であり、この背景にはスマホの浸透があると考える。スマホが浸透したことで定額パケット制が広まり、俗に言うガラケーの時と比較してネットの利用時間は増加、サービスは多様化した。こうして以前は実際にモノとして買うことが当たり前だったものを、広告閲覧などを条件に無料で利用できる様にしたサービスが現れるようになった。またLINEスタンプなどは無料コインというシステムを早い段階から取り入れており、当初から通常の売り上げより広告代を狙っていたとも感じる。企業側も生活者が無料サービスを求めていることを把握してそのためのサービスを打ち出しており、そのことに生活者側も慣れてしまい、利用するアプリも無料のものばかりである。 続きを読む
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Q.
こうなったらいいなと思う暮らしのアイデア、タイトル
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A.
エンターテイメント性のある広告の閲覧によってなんでも無料でできる社会へ。 続きを読む
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Q.
具体的に説明
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A.
現在多くの無料サービスを提供するアプリが存在し、広告の閲覧により無料で利用可能なもの、基本は無料だが一部機能や広告非表示などに料金が必要なものがある。特に前者はテレビの特徴と似ている。生活者がテレビ局に直接料金を支払うことはない(NHK以外)が、広告の閲覧から商品の購入につなげるという形で企業へお金を払い、間接的にテレビ局に料金を支払っている。時代と共に生活者は広告の存在に慣れ、嫌気を感じ始め、特に如実に商品を打ち出すものは見ようと思わなくなった。この結果現代の生活者に見てもらうためには広告であっても高いエンターテイメント性が求められる様になった。ネット上の無料サービスも同様である。いまの無料サービスで見受けられる広告はただ宣伝することが目的でテレビの初期広告と同じである。広告の存在に飽き飽きした現代の生活者に見てもらうにはこういったレベルの広告にまで見てもらうことを意識した工夫が必要なのだ。 続きを読む