【中小企業を支援する運営改善力】【22卒】北おおさか信用金庫の総合職の本選考体験記 No.12565（関西学院大学/男性）（2021/5/25公開）

自己PR、応募動機、興味のある業界や仕事や企業

採用サイトのマイページから提出

WEBで入力

あまり書ける内容は多くなかったので、端的にまとめることを意識しました。

自己PRや志望動機を書く欄だけだったので、特に対策をせずとも書くことができた。基本的な面接対策をしておけば書けるレベルである。

なし

対策をするのが難しいタイプの試験でした。なので、特に何かしらの対策しませんでした。敢えて挙げるなら反射神経を鍛えることをオススメします。

左の欄と右の欄に印刷されている文字や記号を見て、違う部分が何か所あるのかを測定するテスト。作文「我慢できることと、できないこと」。

間違いを探す問題は50問ぐらい。5分を２回行った。
作文は40分ほど。

なし

本店に着いた後は、控え室で待たされる。その後面接かの準備が出来次第、面接会場に案内された。

一次面接は減点方式であるように思われる。理由としては、他の学生が質問に対して答えに戸惑っている時にペンで紙に何かを書いていた素振りがあったからである。なお私は、一切紙に何かを書かれるといったような素振りはなかったが、一次面接に通過しているので、紙には減点対象となる事象を記入していたものと思われる。 なので、戸惑っていたり、 自信がなさそうな回答をした場合には減点される恐れがあるので、 気をつけるべきだ。また、今回は集団面接でしたが、挙手制となっており、早い者勝ちで回答をする権利が得られるので、意欲をアピールするには一番早くに手をあげるべきである。私もほとんどの回答で、 一番最初に回答する努力をした。

リラックスをするように言われたものの、面接官の表情が硬かったりしたこともあり、少し緊張感がある面接だった。しかしながら面接官は、きちんと話を聞いてくれる人であり、圧迫面接のようなタイプの面接ではなかったので、よかったと思う。

なし

パンフレット、ホームページ

コロナ禍における友人とのコミュニケーションはどのように行っていますか？

コロナの影響で友人と会う機会が少なくなってしまいましたが、オンラインでの会話を楽しむように生活が変化しました。私は友人との会話が好きです。よく飲み会に行くなどして友人と雑談を楽しむのような日々を送っておりました。しかし、 コロナの影響で外出が自粛される中そのようなことは難しくなってきました。なので、私は頻繁に Zoom を使った飲み会や LINE 電話を用いた会話を行う機会を増やしました。対面で会うことはできませんが、オンライン上で友人と会話をすることによってこれまでの日常生活を補うような形で、コミュニケーションを図っておりました。その結果、コロナの影響でほとんど会うことができていなかった友人とも、会話を交わす機会があったことで、これまで以上に親睦を深めることができた他、オンラインならではのゲームであったり、サービスを用いて遊ぶなどといったような形で、対面とは違うコミュニケーションの楽しさというものも感じることができました。

就活の軸を教えて下さい。また、コロナ禍の影響で変化はありましたか。

私は日本の中小企業を支援することができる企業というのを就職活動の軸に定めており、それを達成することができるのが金融業界だというように考えたため、私は金融業界に絞って就職活動しております。私は中小企業の元社長から経営面における課題、例えば事業承継問題、販路拡大問題など中小企業は大企業と比較した際に多数の問題を抱えているケースが非常に多くあります。そのような問題を解決したいと私は考えました。また、コロナの影響を受けて現在様々な企業の方が経営不振で苦しんでおります。そのような中で、より一層金融機関への志望度が増しました。理由としては、融資を受けなければ倒産してしまうといったような中小企業が数多く増えたことです。そのような中小企業の方々の経営をサポートし、少しでも倒産する企業を防ぎ、北大阪における地域経済の活性化に取り組むことが必要不可欠であるという風に感じたためです。

今回も待合室に通された後、前の人の面接が終わり次第、面接会場に案内される。

上記の二つの質問には、ある程度答えることができたが、北おおさか信用金庫の三つのビジョンは何ですか？、北おおさか信用金庫の預金量は？、北おおさか信用金庫の強み、弱みは何だと思いますか？という企業研究の質問に対して、志望度があまり高くなかったため、 全くわからなかった。後でインターンシップの際にもらった資料を見たところ大体記載されていたので、インターンシップに参加しその資料を見て、上記の質問に答えることが重要だというように思う。このような質問に全く答えることができなかったため、当然のことながら通過できなかった。したがって、志望度合いが強い人はしっかりと準備をしておくことが重要である。

今回もリラックスをするように促されたが、緊張感の漂っている面接だった。しかし圧迫をされることはなかったので、安心して良いように思われる。ただ雰囲気としては、一次面接よりもより厳かな感じがして、圧倒された。

なし

パンフレット、ホームページ

自己PRをしてください。

私は運営改善能力があります。毎年、演劇サークルの発表会でパンフレットを用意しております。しかし、 そのパンフレットは外注発行をしており費用が毎年6万円程かかってしまうというようなデメリットがありました。 我々のサークルは、部活動と違い大学からの補助がありませんので、資金面でのやりくりは必要不可欠でした。しかしこれまでは、パンフレットにこれだけの費用がかかるものの資金の見直しが全くなされずにサークルを運営していました。そこで私は、少しでも費用を削減し、サークルの運営状況を良好化するべく、パンフレットをサークル内で発行することに決めました。しかし、単に提案するだけでは具体性が伴っていないので、費用対効果がどれだけ高いのかという点とまた、具体的な作成方法を私自身がモデルとなるパンフレットを作り、 サークルのメンバーに説明することによって具体性を持ち合わせた提案を行うことを心がけました。その結果、その案が可決され、サークル内でパンフレットを作ることができ、費用を安く済ませることができました。このように運営状態の改善力という点で、入庫させていただいた場合には活躍することができると思います。

信用金庫は様々な年齢の方とコミュニケーションをとる必要がありますが、得意ですか。

はい。 私は様々な人とコミュニケーションをとることが得意です。私は演劇サークルの他に合気道を行うサークルに所属しております。そこでは、師匠と会話をするケースがしばしばあります。その際には、目上の方とのコミュニケーションを取るということで、マナーなどに気を配ることがありますが、私自身の経験したことのないような話をお聞きすることができたり、人生のためになるようなお話をする機会が多くありますので、非常に楽しく会話をさせて頂いております。また、アルバイトでは個別指導塾で塾講師のアルバイトをしております。一番下の学年では、小学校2年生から高校3年生まで幅広く指導しております。その際にも、生徒の集中力が続かない時には雑談を交えることがしばしばあります。 このように様々な年齢の方とコミュニケーションをとる機会が私自身ありました。また、コミュニケーションをとる際にも楽しく行うことができたため、私自身は様々な人とコミュニケーションをとることが得意だというように考えております。